五稜郭タワーのすぐ近くにある「特別史跡五稜郭」はお花見スポットの名所です。ソメイヨシノの他に、カンザン、フゲンソウ、ウコンザクラなどのサトザクラが約1600本あり春の醍醐味を体感できます。桜の花びらや色の違いがあるので、満開の時期もちょっとずれたりしていろんな桜の姿が楽しめます。
今回は、五稜郭で桜を見るなら、満開の時期や、いつまで見頃なのか、桜祭りなどについて検証してきます!
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五稜郭公園の桜はいつ頃が満開?いつまで見られるの?
五稜郭公園の桜は、例年では4月下旬から5月上旬です。2023年の開花予想は、4月16日(日曜日)~20日(木曜日)となっており、満開予想は、4月20日(木曜日)~25(火曜日)となっています。
このペースだと、5月の上旬までは見られると思いますが、いつまでみられるかは、お天気次第ですね。気温が例年より暖かくなるなど、開花も満開の時期が天候によって左右されることが考えられます。桜の開花予想などは、最新の情報はお天気サイトを利用するとわかりやすいです。
ウェザーニュースのサイトはこちら→https://weathernews.jp/sakura/spot/2/
ジョルダンのサイトはこちら→https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_2.html
気象庁のサイトはこちら→https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/sakura_mankai.html
情報提供サイトによって、予報が異なりますので、大体の目安にするとよいでしょう。大型連休あたりが見頃だと、人出も多くなりますので、交通情報なども合わせて確認することをおすすめします。
五稜郭公園に桜祭りはあるの?
五稜郭公園では、桜の開花と満開の時期に合わせた桜祭りと夜桜ライトアップが行われます。桜祭りの予定は、2023年4月25日(土曜日)~5月7日(日曜日)夜桜のライトアップは、提灯が19~21時まで灯されて、桜祭りと同時期に行われます。公園は堀の外側は24時間開園されており、無料です。
この期間は決められた区域なら、火気使用もできますので、ちょっとしたバーベキューもできます。函館ですから、ホテタやタコやイカなど海鮮をメインにしてもいいし、ジンギスカンを食べてもいいですよね。函館の居酒屋さんに行ったら、一斗缶で帆立や牡蠣を焼いてくれました。見た目もビックリしたし、牡蠣も帆立もとても大きくて美味しくて楽しかったです。
この一斗缶か大きな空き缶を利用してバーベキューもいいかもしれません。ジンギスカン鍋は洗うのも手入れも一手間かかるかので、シンプルな調理セットが便利です。食べることに木を撮られずに、満開で美しい桜をたくさん見ていたいですよね。
五稜郭の桜の情報はこちら→https://www.goryokaku-tower.co.jp/sakura/
いつまで桜がみられるかによるので、ホームページなので状況を確認しておきましょう。
五稜郭の桜は地上からと展望台からとどちらがおすすめ?
五稜郭タワーに登って五稜郭の周りに咲いている桜を見ると、ピンクと緑の鮮やかな光景に春の美しさを感じます。お城を上からみることは、他のお城ではなかなかできないので、五稜郭ならではの光景だと思います。
五稜郭は四季折々でいろんな色彩を魅せてくれます。冬は白い雪景色、春は桜、夏は緑、秋はオレンジと、星形に彩られた色彩は見応えがあります。広大な五稜郭公園を歩いて、数多くの桜を見て歩くのもおすすめです。桜は散り際が美しいと言われますので、桜の花びらが舞い散る中を散策するなんて贅沢ですよね。
五稜郭の桜の時期はいつ頃が満開?桜祭りやお花見について徹底検証!【まとめ】
五稜郭の桜はいつ頃が満開、いつまで見られるのか?桜祭りやお花見の時期などを検証してきました。五稜郭の桜は、開花予想が、4月16日~20日となっており、満開予想は、4月20日~25日です。今後の天候によっては、早まる可能性もありますので、気象庁のサイトなどで開花予定日などをチェックしておきましょう。
日本は桜の開花は南から北上していきます。九州から、桜前線と一緒に函館まで旅行をしたという人もいるそうです。それだけ、桜は美しく日本の季節の移ろいを味わえるものなのでしょう。五稜郭の桜が咲いたら、本格的に季節が春になったな、動いたなと感じるような気もしますね。