年越しを伊勢神宮で行いたい方は多いのではないでしょうか。
年の締めくくりと新年の最初を日本最強パワースポットで過ごすと大きなご利益がありそうですね。
伊勢神宮は近隣地域の方や観光客に大人気の場所です。おかげ横丁も大混雑が予想されます。
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おかげ横丁の年末混雑具合とはどんな感じ？
とにかく大混雑です。
近隣であれば「わざわざそんな時に行かなくても‥」となるほどです。
とくに大晦日の22時～翌3時は参拝だけに2～3時間並ぶこともあります。
おかげ横丁は店の営業時間になると長蛇の列ができます。
お目当てのお店がある場合は開店2時間前を目安に並びに行ってはいかがでしょうか。
人が多すぎて歩くのもやっとなくらいです。
また、最も混むのは大晦日と元日の間の深夜と、元日の昼間です。
お正月に楽しみたいのであれば、これらの日時を避けて訪問することをおすすめします。
年末のおかげ横丁営業時間
12月31日 9時半～17時、22時～翌4時（一部店舗のみ）
1月1日、2日 8時～19時半
1月3日 8時～19時
1月4日 8時半～18時半
1月5日 8時半～18時
1月6日 9時半～17時半
1月7日、8日 9時～18時
1月9日 9時～17時半
1月10日 9時半～17時
※上記は2022年～2023年の情報です。
1月10日までの営業時間がバラバラです。
訪問の際は公式HPを確認するとよいでしょう。
また、12月31日22時～1月1日4時にもお店が営業しています。
起きる時間を合わせると、無理なく訪問できそうですね。
朔日まいり
おかげ横丁やおはらい町周辺には朔日まいりという習慣があります。
毎月1日の参拝者向けに朔日餅や朔日粥がふるまわれます。
味や内容はその月によって変わることがあり、これを求めるお店のファンや参拝者も多くいる傾向です。
とくに赤福の朔日餅は人気があります。
直接並ぶと大混雑ですが、事前に予約も可能です。
赤福本店での購入方法
本店前で12月31日17時から「整理券（時間指定券）」をもらう
→「整理券」に記載の時間に赤福本店に行き購入する（数量限定）
本店利用方法
４時４５分開店、来た順に案内される。
事前に予約購入
販売月の前月１０日から電話にて受付します。
来店時間を指定し、送付される引換券と代金を持参し引き換えます。
年明けの市営駐車場情報
大晦日の日から駐車をすると、最大料金ありで駐車可能です。
ただし、大混雑が予想されるため、時間や予定には余裕を持つことをおすすめします。
1月は伊勢神宮周辺の市営駐車場が無料！
1月は伊勢神宮周辺の市営駐車場が無料で利用できます。
特に内宮周辺には2,000台以上の駐車スペースがあります。
日本一のパワースポット、伊勢神宮は誰もが一度は訪れてみたいものでしょう。 伊勢神宮までは自動車があると何かと便利です。 今回は無料駐車場などと組み合わせて、安く長時間停められる裏ワザをご紹介します。 位置関係や習慣について 伊勢神宮には内宮・外宮の２つの宮があり、内宮には天照大御神、外宮には...
大渋滞・超混雑が予想されますが、多少順番待ちをすれば停められそうです。
概要 市営の体育館からシャトルバスが出ています。
駐車場代と内宮外宮へ向かうバス代すべて込みで1,000円で利用できます。
また、12月31日～6日間と、1月の土日祝の期間は周辺で交通規制が行われます。
通常期間よりもおトクな分、大渋滞や混雑が予想されます。
おかげ横丁の年末混雑具合とは？【まとめ】
年末年始の伊勢神宮周辺は大混雑が予想されます。
おかげ横丁はどこも長蛇の列、歩くのもやっとというレベルで混雑します。
お目当てのお店がある場合や、体力に自信のない方は混雑の激しい日時を避けることをおすすめします。
とくに12月31日22時～1月1日午前3時頃と、元旦の日中は混雑が予想されます。
どうしても元旦に訪問してみたい場合は、12月31日の9時より前または1月1日の明け方に訪問することをおすすめします。
朔日餅はコロナ対策で予約が可能になりました。
訪問予定の方は利用を検討するとよいでしょう。
また、1月は周辺の市営駐車場が無料やパーク&バスライドのおトクなサービスがあります。
周辺地域からお越しの方はこちらの利用がおすすめです。
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