浜名湖は浜松市と湖西市にまたがる大きな湖です。
その大きさはなんと日本で10番目!
想像以上に大きいですよね。
浜名湖は淡水と海水が混ざり合う汽水湖です。
そのため栄養分も豊富でたくさんの生物が生息しているんですよ。
浜名湖は周辺はおいしいグルメも観光地もたくさんあります!
東京と大阪のちょうど中間地点にある浜松は、浜名湖があったり温泉施設もある旅行にぴったりのエリアです。
旅行に行く際に気になるのは服装ですよね。
暑いのも困るし、寒いのも嫌!
今回は浜名湖の気温についてまとめてみました!
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浜名湖の気温は?
年間平均気温は16.6度で東京都よりも1度ほど高くなっています。
温暖な気候で日照時間が長いので、春から秋にかけては東京よりも暖かく感じられるんですよ。
その温暖な気候と日照時間のおかげで、うなぎの養殖業も盛んなんです!
*春(3〜5月)
3月はまだまだ寒く、暖かい気温になってくるのは4月ごろから。
平気気温は14.4度まで上昇します。
気温が20度を超えるぽかぽか陽気の日も増えてきておでかけにはぴったりです。
いちご狩りのハウスなどは暑いぐらいのときもあるので脱ぎ着しやすい服装がいいですね。
日中は薄手のシャツで過ごせますが、夕方はやっぱり冷え込みます。
特に湖畔は寒く感じやすいので旅行に行く際は上着を忘れずに持って行きましょう。
あとはやっぱりお花見!
花冷えがあるのでこちらも上着は必須です。
*夏(6〜8月)
浜名湖では海水浴を楽しんだりすることができます!
山間部ではトレッキングを楽しんだりと様々なアクティビティができるのが浜名湖エリアの魅力!
6月は22.5度と比較的涼しいですが、梅雨もあければ真夏日続出!
半袖一択です!
暑いときは東海地方最大級の鍾乳洞、竜ヶ岩洞がおすすめ!
ひんやりとした空気で気持ちもリフレッシュできますよ。
全国的にも珍しい足水があるのも竜ヶ岩洞。
ぜひ訪れてみてくださいね。
*秋(9〜11月)
日照時間が長いので野菜や果物の生産高が全国上位の浜名湖エリアの。
特にみかんは有名ですよね。
フルーツ狩りができるところも多く、りんごやみかんなどの収穫体験が楽しめます。
9月はまだまだ真夏日になることもありますが、平気気温は24.6度。
半袖に薄手の上着があると安心ですね。
10月は1日の寒暖差が最も大きくなる季節。
山間部で遊ぶ予定の方は必ず上着を持って行きましょう!
例年11月ごろからは紅葉シーズンの到来!
夜は冷え込みが厳しくなるのでライトアップなどに行く際はコートなど厚手の上着があると安心ですね。
*冬(12〜2月)
ハウスではまだまだフルーツ狩りが楽しめます!
イルミネーションなどもあるので冬でもばっちり楽しめますよ!
雪が積もることはほとんどありませんが、「遠州のからっかぜ」と呼ばれる強い北風が吹くことがあります。
平気気温は一桁になることもあるので旅行に行くときは暖かい服装で行きましょう。
温泉施設もあるのでゆっくり温まるのもおすすめですよ。
浜名湖の周辺のおすすめ施設
*ぬくもりの森
敷地全体がまるで絵本の中から飛び出してきたような空間のぬくもりの森。
どこを切り取ってもかわいい!
雑貨屋さんやカフェなどがあるのでのんびりと楽しむことができますよ。
エリアによってはワンちゃんも一緒に楽しめたり、ロケーション撮影ができたりもします。
【営業時間】11時〜16時(土日祝は10時〜17時)
【入場料】500円
*浜名湖かんざんじ温泉華咲の湯
1日遊んだあとには温泉を楽しみませんか?
浜名湖かんざんじ温泉華咲の湯は疲れた体を癒してくれること間違いなし!
サウナ施設もあるのでととのいまくりです!
食事処もあってお腹も満たされますよ。
ランチバイキング(¥3400〜)もあるので心ゆくまで食も楽しめます!
【営業時間】10時〜23時
【定休日】不定休
【料金】平日¥1420/土日祝、その他日程¥1680
浜名湖の気温は?【まとめ】
今回は浜名湖の気温について解説しました。
浜名湖周辺は穏やかな気候で旅行にもぴったりですよ。
朝晩は気温がぐっと下がることがあるので季節の変わり目は体温調整をしやすい服装がおすすめです!