あしかがフラワーパークの食べ物事情!園内や周辺のレストランを紹介!

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季節の花々や幻想的なイルミネーションを楽しめる場所があしかがフラワーパークです。

イベントや花の見ごろの時期になるとテレビや新聞などで取り上げられることも多く、そのインパクトあふれる映像を見て一度は行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。

近年はJR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」が新設されたこともあり、以前よりアクセスが良くなりました。

さて、今回はあしかがフラワーパーク内の店舗や、訪問時にぜひとも食べてみたい地元のおすすめの食べ物を紹介します。

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目次

あしかがフラワーパークの食べ物事情

園内は、レストランと、軽食販売所で飲食物を購入できます。

*レストラン「ウエステリア」

牛肉または豚肉メインのBBQまたはしゃぶしゃぶ食べ放題が楽しめます。

他にも季節のランチプレートや、地元の下野牛を使用したメニュー、色どり豊かな趣向を凝らしたカレーのメニューが選択可能です。お子様ランチもあります。

予算は一食1,350円~(お子様ランチは各550円です。) ※いずれも税込

*レストラン「あじさい」

他所では珍しい「4色そば」や名物B級グルメのいもフライをいただけます。

4色そばの内訳は 藤・桜・更科・柚子です。

栃木県南部や中部はそば実およびそば粉の名所でもあります。

清流にも恵まれ、ロードサイドだけではなく、山間部においても蕎麦店を開いている方が多い傾向です。ぜひ、名産の蕎麦を召し上がってみてはいかがでしょうか。

*テイクアウトコーナー

入口の横にあります。佐野ラーメンや、名物B級グルメのいもフライなど、幅広い種類が味わえます。

1食の予算がいずれも1,000円以下のリーズナブル価格で楽しめるお店です。

デザートはここでしか味わえない「藤ソフト」は特におすすめです。

3つのレストランと3か所の軽食販売所で、地元の名産や野菜たっぷりのメニュー・コース料理など、目的や気分に応じたさまざまなメニューを楽しめます。

訪問時におすすめの食べ物

栃木県にあるあしかがフラワーパークは、県南西部の足利市という、群馬県東部と隣接・埼玉県北部と近接しているエリアにあります。

近隣エリアの名物が食べたい方におすすめの食べ物は「手打ち蕎麦」(そば粉産地と清流の名所あり)・「佐野ラーメン」(塩味、コシ強め)・「ひもかわうどん」(隣接する桐生名物の幅広麺)・「ソースカツ丼」(埼玉北部のB級グルメ)です。

スイーツならばブランドいちご「とちおとめ」「スカイベリー」を使用したものや、園の目玉でもある植物「フジ」を使用したものはとくに注目したい食べ物です。

フジのメニューは年中ありますが、花の見頃は4月下旬~5月上旬です。鑑賞目当てに訪問の際は時期に注意しましょう。

また、栃木県のおすすめ名物・特産品・B級グルメや店舗が盛んなジャンルはこのほかに、「乳製品(原料・スイーツともに)」「食肉(加工肉からステーキ・とんかつなど)」「ゆば料理(日光)」「パン(県内有名老舗ホテルのブランドやロードサイドの個人店舗・関連イベント多数あり)」「いもフライ」「こんにゃく」「かんぴょう」「にら」(または「にらそば」)「宇都宮餃子」があります。

海なし県で川魚を食べる習慣があるため「鮎」「ヤマメ」もおすすめです。

車でお越しの際で食べ物が目当てならば地元の飲食店のほか、高速道路の佐野SAや佐野プレミアムアウトレット・出流山(そばの名所)訪問など選択肢があります。

あしかがフラワーパークの食べ物【まとめ】

あしかがフラワーパーク内にはレストランと、軽食販売店で飲食が可能です。

また、外部からの飲食物持ち込みは不可です。

安価な軽食からコースのランチ・ディナーまで何でもそろっているため、気軽な旅行やデートなど場面や気分で使い分けたいものです。

また、足利市は3つの県が隣接・近接する地域でもあり、それぞれのエリアを代表する「ご当地グルメ」があります。周辺や近隣エリアに有名なお出かけスポットや名物の有名店があるため、食事を外でとる際はそちらの利用を併せて検討するとよいでしょう。

さらに、栃木県は自然が豊かな県であるため、各食フルコースで難なく地産地消ができる県でもあります。

あしかがフラワーパークへ訪問の際は、ぜひ地元でとれた食材をふんだんに使った料理や名物グルメを食べてみてはいかがでしょうか。

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