ついに、念願のあしかがフラワーパーク訪問が決まったら、何を持っていくかすぐ準備に取り掛かりたいものです。
人それぞれに持ち物にこだわりがあるでしょうが、何をもっていけばよいかポイントを解説します。
これだけあれば何とかなる！あしかがフラワーパーク持ち物リスト
・羽織物(コートまたは上着)
・リュック(羽織物入れ)
・カギや財布など貴重品
・スマートフォン
・折りたたみ傘orカッパ
・ひざ掛け、マフラー、手袋、コート(車の人は特に)
・日焼け止め
・虫よけ
(特に持っていきたい人)
・三脚
・クリアファイル
・メモ帳
・ペン
・常備薬
・その他気になるもの
あしかがフラワーパーク訪問の持ち物考慮ポイント
花を楽しむために屋外を歩き回る施設の公園があしかがフラワーパークです。
平均滞在時間は90分程度で、レストランやショップ以外は屋外がメインの観光地です。
靴はおしゃれ重視よりも、歩きやすさ重視をおすすめします。
また、足利市は全国で暑さの1,2を争う「埼玉県熊谷市」や「群馬県館林市」の近隣地域です。
夏場は充分に熱中症対策が必要です。
ただし、飲食物持ち込み不可であるため、飲み物は園内で購入するようにしましょう。
さらに、昼夜の平均気温差が1年を通して10℃近くある地域です。
昼間の庭園とライトアップを両方楽しむなど、長時間滞在予定の場合は、羽織物を持つこととズボンや靴下の恰好(時期によって夜のみサンダル・スカートは寒い場合があります)がおすすめです。
駅から徒歩3分、駐車場は混雑時には6,000台の用意があります。
イルミネーションの肌寒い時期に行かれる方はぜひこれらを踏まえて持ち物確認しておきましょう。
駐車場はたくさんありますが、道中片道一車線など狭い道が多いため、運転の際はよく注意することが鉄則です。
とくに佐野・藤岡インターなどはよく混雑するポイントです。近隣の一般国道など、抜け道を確認するとよいでしょう。
周辺にはアウトレットのほか、うどんやそば、ラーメンなど麺類の名所が多いことで有名です。(ひもかわうどん、鹿沼そば、佐野ラーメンなど)
なお、コスプレとウェディングドレスの着用はNGです。
ペット(ケージもNG、預かり不可、補助犬は可)とドローンも禁止です。
楽器やジョギング、球技など一般の公園として利用は不可です。
また、ワゴンタイプのキャリーと、三輪車もNGです。
ご家族連れ・お子様連れの方はとくに注意しましょう。
藤の時期のみ、500円にてペットの一時預かり所があります。夏や冬の時期はありませんので要注意です。
旅行でお越しの方は、各種サイズのコインロッカーがあります。キャリーケースなど大きな荷物はそちらへ預けると便利です。
あしかがフラワーパークの持ち物【まとめ】
あしかがフラワーパークは一年中季節の花々が咲き誇っています。
携帯のカメラは必須です。カメラ好きの方は自慢の一台と三脚を持っていきましょう。
夏は猛暑を記録する地帯です。日傘、日焼け止め、水分は必須です。
1年を通して、1日の平均気温が10℃近く変動する地域です。季節に合った羽織物や入れるためのバッグがあるとよいでしょう。
屋外がメインの観光地です。歩きやすい靴を履くことがおすすめです。
また、雨が予想される際は、傘やカッパがあると便利です。カラフルなビニール傘は写真映えするメリットがあります。
パンフレットをいれるクリアファイルはあると便利ですね。
気になる方は虫よけやばんそうこう、常備薬を持っていきましょう。
植物に興味のある方は図鑑アプリやメモ帳、ペンがあってもよいですね。
県外からお越しのとくに若い方は、帰りの電車賃に注意することがおすすめです。
花を観賞するための民間施設ですので、楽器や遊具の持ち込みはできません。また、飲食物の持ち込みも不可です。
