ハウステンボスを訪れる際に気になる気温や服装、春夏秋冬別にご紹介。コーディネートの参考にしてみて下さい。
ハウステンボスは長崎県佐世保市にあり、海の近くにあります。九州は温暖なイメージがありますが、佐世保市の気候からハウステンボスでの服装などもご紹介していきますので参考にしてみて下さい。
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ハウステンボスの気温 春(3月~5月)
3月はまだ肌寒い日もあり、ハウステンボスは海沿いにあるので風が吹くと体感温度も下がり冬並みの寒さを感じることもあります。3月の平均気温は11℃なので、夜のライトアップを観る時はコートがあるといいかもしれません。
4月に入るとだいぶ気温も上がり15℃前後になり日中は春らしい服装でも楽しめそうです。でも、まだ温度差があるので羽織るものがあるといいでしょう。4月~5月に入ると、沢山の花も咲きパーク内を歩くのにいい季節でしょう。春らしいコーディネートでヨーロッパの街並みを歩いてハウステンボスを満喫してください。
ハウステンボスの気温 夏(6月~8月)
6月になると梅雨入りし雨の日が多くなるのでハウステンボスを計画される際は天気予報をチェックして計画を立てることをおすすめします。広いハウステンボスを歩くには、傘以外にレインコートがあると便利かもしれません。外を歩くことがほとんどなので、足元も気になる方は雨にも大丈夫な靴も持参されるのもいいかもしれません。
梅雨が明けての夏はやはり日差しがきつく気温も上昇してきます。海風が気持ちいいかもと思われるかもしれませんが、30℃~になると野外だとかなりきつくなってきます。日差しも気になるので日焼け対策はしっかりしましょう。ハウステンボスは野外を楽しむ時間も多いので、室内と野外の温度差にも気を付けて羽織るのものや日傘や帽子など準備していきましょう。
足元も軽めを選びがちですが、園内を歩く時間も多いので歩いても疲れにくいスニーカーをおすすめします。
ハウステンボスの気温 秋(9月~11月)
9月はまだまだ気温も高く暑い日が多いですが、計画をたてる際は台風など天気予報もチェックしましょう。10月に入ると気温も平均24℃ほどになり秋らしくなってきます。
ハロウィンなどイベントも増えてきて歩くのが楽しい季節です。日中は過ごしやすく日差しがきついと半袖で過ごせてる時間があっても、夜になるとやはり肌寒くなってくるので羽織るものがあると便利です。11月に入ると平均温度18℃と冬に近づいてきますので、コートの出番も増えてきます。
季節の変わり目は特に服装にも気を付けた方が良さそうです。
ハウステンボスの気温 冬(12月~2月)
ハウステンボスの立地から、冬は海風が吹くと体感温度もぐんと下がり寒さが増します。12月には平均温度9~12℃ほどです。クリスマスや年末年始のイベントも増えて夜のイルミネーションがとってもきれいな季節です。
あったかな服装を準備しましょう。
夜はもっと気温も下がりますからイルミネーションを楽しむ場合は、しっかりと防寒対策をして出かけましょう。1月に入ると気温はもう少し下がり平均7℃ほどになります。マフラーや手袋などあるといいかもしれません。
ハウステンボスの気温は?春夏秋冬の服装コーデをご紹介!【まとめ】
ハウステンボスのパーク内はとても広くかなりの距離を歩きます。また石畳も多いのでやはり履きなれた靴、ヒールよりもスニーカーがおすすめです。長時間歩いても痛くならない靴がいいでしょう。
また季節の変わり目に訪れる際は、昼夜の温度差を考えて羽織るものやストールなど1枚余分に準備をするといいでしょう。1年中イルミネーションをしているハウステンボスを楽しむのにおすすめです。
写真映えスポットも沢山あり、記念の1枚をすてきな服装で思い出に残してみてください。