兼六園イルミネーション、開催期間、点灯時間、ライトアップについて解説します。
この記事を最後まで読み進めて頂き参考にしていただければと思います。
兼六園イルミネーション、ライトアップは「雪吊り」になります。開催期間は、2月中旬くらいまで、点灯時間は、18時~21時、その他周辺の場所も解説します。
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兼六園のイルミネーションの期間や時間とは?ライトアップ情報について!
兼六園の夜の魅力を楽しめるイルミネーションやライトアップイベント「兼六園・金沢城」兼六園は、雪の重みによる枝折れを防ぐ「雪吊り」が園内の樹木に施され、傘をすぼめてさしたような特徴的で、美しい姿は北陸の冬の風物詩になっています。
ライトアップは雪吊りに照明が当てられ夜空を背景に金色に輝き奥深くはかり知れない情景が浮かびます。
徽軫灯篭(ことじとうろう)、唐崎松、噴水などが幻想的な光で彩られています。
一年を通してライトアップされている金沢城や玉泉院丸庭園も合わせて楽しめます。
普段は夜間閉鎖されている兼六園ですが、ライトアップ実施期間中は入園無料で夜間は開放されています。
期間中は園内でのコンサートなど特別に演出も実施されるので、イルミネーションやライトアップされている雪吊りと合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
2月3日(金)、2月4日(土)、2月10日(金)、2月11日(土)、2月17日(金)、2月18日(土)、2月23日(木)~2月25日(土)
開催時間 18時~21時 料金 無料
香林坊ツリー・ファンタジー
今年で35年目となる冬の風物詩で、香林坊の交差点から香林坊ラモーダに向かう国道沿いのケヤキ並木が、約11万個のLED電球に覆われています。
光のトンネルは、多くの買い物客が行き交う香林坊の夜を華麗に演出してくれます。
アトリオ広場のケヤキは雪吊りを施したモニュメントになっていて下方に広がる光の粒がきらめいています。
車から眺めて良いし、歩道からゆっくりとツリーを見上げたりしてロマンティックな時間をまったりと楽しめる場所です。
点灯期間 2023年2月19日(日)
点灯時間 17時~0:00
片町クリスマスツリー・雪吊りイルミネーション
金沢の中央の位置にある商業施設片町きららには巨大なイルミネーションがあり、全長9mのモミの木がクリスマスには、片町クリスマスツリーで、その後は雪吊りイルミネーションに変わります。
白色のLED電球1万個による雪の粒をつけ兼六園の松などでみられる伝統的な手法で、華麗に雪吊りを施します。
点灯時間 10時~2時
場所 片町きらら広場
輪島・白米千枚田あぜのきらめき
能登半島の国指定名勝白米千枚田は、2万5000個イルミネーションイベント
里山里海を象徴する白米千枚田の美観が、イルミネーションのきらびやかな姿が浮かび上がっています。
地元にある電子部品会社と協力して開発したソーラーLEDで太陽光パネルは日中充電され暗くなると自動的に点灯して、4時間後に自動消灯します。時間がたつと色が変わるイルミネーションなのも魅力的なところです。
点灯時間 日没~4時間(見ごろは19時~20時)
場所 輪島・白米千枚田
金箔雪吊り&ツリー・ファンタジー
冬の風物詩雪吊りに伝統工芸品でもある金箔に覆われてライトアップしたイルミネーションが街を華麗に演出してくれます。
点灯期間 2023年2月20日(月)
点灯時間 日没~22時
場所 金沢エムザ前
兼六園のイルミネーションは?期間・時間・ライトアップについて解説! 【まとめ】
兼六園イルミネーション、期間・時間・ライトアップについて解説してきました。
少しでも参考にしていただければと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。