兼六園の写真スポットはどこ?おすすめや撮影許可・禁止について解説!

兼六園写真スポット、おすすめ、撮影許可、禁止について解説します。
この記事を最後まで読み進めて頂くと理解できると思うので最後までお付き合い下さい。

兼六園写真スポット&おすすめの場所は園内の各場所やその他の所も紹介します。
撮影許可については、取材や撮影などは石川四季観光キャンペーン実行委員会への連絡が必要です。
撮影禁止については、成巽閣の一部は撮影禁止です。

 

兼六園の写真スポットは?

兼六園は広い敷地内に様々な美しい景観が楽しめる庭園です。
来園する季節によって撮影スポットも変わってくるかと思うので簡単に解説します。

観桜スポットを中心とした、花見橋・旭桜・熊谷桜・福桜・板橋・茶店通り
桜は約40種類、400本を超える木があり、品種によって開花時期が違うので長い期間桜を楽しむことができます。

カキツバタと曲水が美しい花見橋・板橋・千歳橋
園内を流れる曲水は辰巳用水から引き込んでいて、山崎山の洞窟から水量を調整され流れ出ています。写真撮影をしながら水の音を楽しんでみてはいかがでしょうか。

紅葉が綺麗な蓬莱島・霞ヶ池・山崎山
秋の兼六園は、紅葉が見ごろです。霞ヶ池、瓢池(ひさごいけ)の水辺に見える紅葉はすばらしく綺麗です。山崎山の楓、ケヤキなどが集まっている場所で黄色と赤色に染まる紅葉スポットなので、おすすめの写真スポットです。

雪吊りで有名な唐崎松・日向松
冬は日本最大とも言える雪吊りで、雪景色を楽しむことができるのも兼六園の魅力的な所でもあります。
一番の見どころは唐崎松なので、雪景色や雪が無くても美しい姿が写真におさめることができるかと思います。ライトアップされた姿も圧巻です。

兼六園の写真スポット おすすめ

徽軫灯籠(ことじとうろう)

霞ヶ池の北側に位置する兼六園を訪れる人が足を止めて写真撮影をする有名なスポットです。
撮影のポイントは、霞ヶ池・虹橋・徽軫灯籠を一枚の写真におさめることです。

栄螺山(さざえやま)

兼六園の中で一番高い場所にある栄螺山は、霞ヶ池を壮大に唐崎松は小サイズにした「池泉回遊式庭園」らしい素晴らしい写真が撮れます。
サザエの殻のように階段がグルグルと巻いているので「栄螺山」と呼ばれています。

内橋亭

唐崎松と霞ヶ池が入った写真が撮れる建物です。
ライトアップされた夜景も素晴らしいです。

瓢池(ひさごいけ)と翠滝(みどりたき

兼六園で一番古い庭園とされる場合で、高さ6.6m、幅1.6mの翠滝は園内で一番大きい滝でもあります。

虹橋

霞ヶ池で人気の撮影スポットで、虹のようにアーチを描く姿がとても美しいです。
橋の上に立ち池をバックに撮影する人がたくさんいて行列になることもあります。
霞ヶ池は午後にると、逆光になり空が白っぽく写るので、綺麗に撮りたい方は午前中のほうが良いかもしれません。

兼六園の撮影許可・禁止について

撮影許可は、石川の四季観光キャンペーン実行委員会に連絡した後、兼六園・金沢城管理事務所から撮影許可を得るということになります。

禁止については、兼六園に隣接している成巽閣(せいそんかく)は建物の外観と庭園の撮影許可されていますが室内は全面的に撮影禁止となります。

兼六園内でのカメラ三脚禁止になっているみたいですけど、実際には三脚を使って撮影されている方がいるみたいです。以前にもトラブルがあったみたいなので他の人に迷惑がかからない程度ならということみたいです。

 

兼六園の写真スポットはどこ?おすすめや撮影許可・禁止について解説!【まとめ】

兼六園写真スポット・おすすめ・撮影許可・禁止について解説してきました。
兼六園写真スポット一部ではありますが、参考にしていただければと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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