現在、新型コロナウイルスの感染対策として、キャッシュレス決済が全国で推奨されていますよね。
キャッシュレス決済と言えば、クレジットカード決済が1番最初に思い浮かぶ人が多いと思います。
しかし最近では、その手軽さから、電子マネー決済やQRコード決済を利用する人が増えてきましたね。
そこで、tdsで電子マネーは何が使えるのか、使えない場所はあるのか気になる人もいると思うので、今回はtdsで電子マネーは何が使えるのか、ご紹介したいと思います。
Contents
そもそも電子マネーって何だろう?
知っている人がほとんどとは思いますが、電子マネーとは「現金をデータ化して、決済すること」です。
交通系電子マネー
公共交通機関が発行している電子マネーで、代表的なものとして「Suica」や「PASMO」があります。
流通系電子マネー
流通系の企業が発行している電子マネーで、代表的なものとして「WAON」や「nanaco」があります。
クレジットカード系電子マネー
幅広く利用することが可能で、代表的なものとして「iD」や「QUICPay」などがあります。
電子マネーとクレジットカードの違いは?
クレジットカードは、翌月の決められた日に口座引き落としをされる「後払い」ですが、電子マネーの支払い方法は、「先払い(プリペイド)」と「即時払い(デビット)」と「後払い(ポストペイ)」の3つに分けられています。
また、クレジットカード決済は暗証番号の入力やサインを記入する必要がありますが、電子マネー決済は、暗証番号の入力やサインを記入する必要がありません。
tdsで電子マネーは何が使えるの?
tdsで使える電子マネーは、以下になります。
*iD
*交通系電子マネー
(Suica・PASMO・Kitaca・manaca・TOICA・ICOCA・nimoca・SUGOCA・はやかけん)
tdsで電子マネーが使えない場所はどこ?
tdsで電子マネーが使えない場所は以下になります。
*バルーンのショップ
*マジカルライトベンダー(光るライトを販売するキャスト)のショップ
*ドリンク販売のワゴン
tdlでは、アイスクリーム販売のワゴンとポップコーン販売のワゴンも、電子マネーを使うことができませんが、tdsでは電子マネーを使うことができます。
tdsで電子マネーのチャージはできるの?
tdsで電子マネーを使えることが、わかってもらえたかと思います。
しかし、そこで問題になってくるのが「電子マネーのチャージはできるのか」ということですよね。
残念なことに、tdsのパーク内に電子マネーのチャージができる場所がないのです。
電子マネーが残高不足になっていると、一度パークを出てチャージしに行かなければならないので、手間になってしまいます。
そのため、tdsで電子マネー決済を考えているのであれば、事前に電子マネーのチャージをしておく必要があります。
JR舞浜駅やディズニーリゾートラインの各駅で、電子マネーのチャージをすることが可能です。
ほとんどの電子マネーが、チャージ上限20,000円となっています。
また、1日のチャージ上限も20,000円の場合が多いので、気をつけてくださいね。
tdsで電子マネーは使える?【まとめ】
ここまで、tdsでの電子マネー利用についてご紹介してきました。
クレジットカードを持っていない人がいたり、クレジットカードは持っているけど、あまり使いたくない人がいたりすると思うので、電子マネーが使えるのは助かるのではないかと思います。
私もクレジットカードは、できるだけ使いたくなくて、チャージの手間があっても電子マネーをよく使っているのでtdsでも使えるのは、とてもありがたいです。
電子マネー決済を使えば、会計がスムーズなので混雑も軽減されるので、オススメです。
今回の情報が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。