ディズニーシーと言えば、乗り物(アトラクション)も楽しみの1つですよね。
様々な乗り物がありますが、中には身長制限がある乗り物もあります。
乗り物を安全に楽しんでもらうために、身長制限をしなければいけません。
ディズニーシーの乗り物で、このアトラクションは身長制限があるだろうな、と何となく分かるかもしれませんが、身長がどのくらいあれば乗れるのか知りたいかと思います。
そこで、今回はディズニーシーの乗り物の身長制限について、ご紹介します。
Contents
ディズニーシーで身長制限90cm以上の乗り物とは?
ニモ&フレンズ・シーライダー
画面の映像を見ながら、座席が動くアトラクションです。
身長90cmとなると、2歳半~3歳くらいが対象ではないかと思います。
毎回乗りますが、とても楽しんでいる子供が多いですね。
フランダーのフライングフィッシュコースター
子供向けのローラーコースターになります。
子供向けのアトラクションなので、激しく落下する場面はありませんが、旋回がとても多いです。
身長制限90cm以上の他に、年齢制限3歳以上もあるので気をつけてくださいね。
ディズニーシーで身長制限102cm以上の乗り物とは?
タワー・オブ・テラー
ディズニーシーの乗り物と言えば「タワー・オブ・テラー」も代表的なアトラクションですよね。
皆さん分かっているかと思いますが、身長制限があり102cm以上でないと乗ることができません。
また、フランダーのフライングフィッシュコースターと同じく、年齢制限3歳以上もあります。
小さな子供から乗ることができますが、タワー・オブ・テラーのストーリー的に暗闇が多く、子供には怖い演出もあるので、制限はクリアしていても嫌がる子供が多いかと思います。
乗車後、泣きながら出てきた人もいました。
ソアリン:ファンタスティックフライト
激しいアトラクションではありませんが、身長制限102cm以上でないと乗ることができません。
空を飛ぶ感覚を感じられるアトラクションなので、子供でもとても楽しむことができます。
ディズニーシーで身長制限117cm以上の乗り物とは?
1番高い設定は、身長制限117cm以上となっています。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
タワー・オブ・テラーのように怖い演出はありませんが、不気味な演出があるので、苦手な子供もいるかもしれません。
もちろん、とても楽しんでいる子供も多くいます。
大人でも激しく体を揺さぶられる場面が多いので、子供と乗るときは気をつけてくださいね。
センター・オブ・ジ・アース
ディズニーシーの代名詞とも言えるプロメテウス火山にある絶叫系アトラクションですが、身長制限117cm以上となっています。
途中までは、ゆっくりと火山の中を楽しみますが、油断禁物です。
大きな音と共に急にスピードが上がり、一気に火口から落下します。
大きな音や怖い生き物が出てくるので、子供が乗るときには注意が必要です。
ちなみに、ディズニーランドには身長制限117cm以上の乗り物はないので、ディズニーシーだけになります。
ディズニーシーで身長制限117cm以上195cm以下の乗り物とは?
レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツは、身長117cm以下の子供や195cm以上の大人は乗ることができないので、子供だけでなく大人も注意が必要です。
360度ループのあるアトラクションなので、安全バーを上から下ろすタイプであることから、身長が195cm以上あると安全バーができないのです。
身長が198cmの友人がいますが、レイジングスピリッツに乗りたかったけど断られてしまったと言っていました。
身長制限をクリアするともらえるリストバンドとは?
それぞれのアトラクションで、キャストさんが身長計で確認をしてくれます。
身長制限をクリアすると、身長とキャラクターが書かれた可愛いでリストバンドを付けてくれるのです。
このリストバンド見せれば、身長制限をクリアしているのが分かるので、何回も身長を確認する必要がなくなります。
子供たちは、嬉しそうにキャストさんに見せているのをよく見ます。
キャストさんも「身長クリアしているね、楽しんでね。」などと声を掛けているのを聞いて、とても和みますね。
ディズニーシーの乗り物の身長制限【まとめ】
ここまで、ディズニーシーの乗り物の身長制限や年齢制限についてご紹介しました。
ディズニーシーは大人向けと言われていて、身長制限や年齢制限がありますが、子供でも楽しめるアトラクションが意外とあることを、知ってもらえたのではないかなと思います。
もちろん、身長制限や年齢制限がない乗り物もあるので、今回の内容も把握したうえでディズニーシーを楽しんでもらえたらと思います。
今回の情報が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。