tdsには、定番のパークフードやドリンク、更には季節限定のパークフードやドリンクがあり、どれを食べたり飲んだりしようか凄く悩みますよね。
折角tdsに遊びに来たわけですから、悩むくらいなら全部食べたり飲んだりしたいですよね。
しかし、パークフードやドリンクを全部となると、出費が恐ろしいことになりますね。
グッズは、できる限り欲しい物全部買いたいから、出費を抑えるなら食費を…と考える人が多いのではないでしょうか。
もちろん、私もその考えの1人です。
tdsには、食べ物や飲み物を持ち込んでも大丈夫なのか、気になる人も多いと思うので、今回はtdsに持ち込み禁止なものは何があるのか、ご紹介します。
Contents
tdsにお弁当の持ち込みは禁止?
tdsにお弁当の持ち込みは、開園当時から禁止となっています。
お弁当の持ち込みが禁止であることは、公式サイトにも記載されています。
ディズニーリゾート=夢の国というイメージであり、お弁当を持ち込むことで「イメージが壊れてしまう」との理由で、禁止となっています。
また、特に夏場は食中毒の問題もあり、もし食中毒が発生した場合に、原因を特定できなくなってしまうことも禁止の理由の1つです。
エントランスの左右にピクニックエリアがあるので、その場所ならお弁当を食べることができます。
tdsにおにぎりやパンの持ち込みは禁止?
お弁当が持ち込み禁止なら、おにぎりやパンは良いのか疑問に思いますよね。
もちろん、おにぎりやパンの持ち込みも禁止となっています。
禁止の理由は、やはりお弁当と同じです。
お弁当の持ち込みが許可されるケースとは?
アレルギーがあり、パークの食事が食べられない場合には、例外で持ち込みが許可されます。
「食事に制限がある人は持ち込み可能」と公式サイトにも記載されています。
また、電子レンジが設置されているレストランもあるので、キャストに声を掛けてみてください。
小麦・そば・卵・乳・落花生などの5大アレルゲンを、原材料に使用していないメニューを提供しているレストランもあるので、そちらも利用してみてくださいね。
tdsにペットボトルや水筒の持ち込みは禁止?
脱水症状を防止するためにも、お茶やジュースなどソフトドリンクのペットボトルや水筒の持ち込みは黙認されています。
ペットボトルは1本200円ですが、自動販売機やワゴンでも販売されています。
tdsに持ち込み禁止になっている他のものは?
ペットボトルや水筒は、ソフトドリンクのみ黙認されているとご紹介しました。
しかし、ビンやカン、お酒の持ち込みは禁止となっているので、気をつけてくださいね。
また、tdsで撮影した写真はとても素敵なので、たくさん写真撮影をする人もいると思いますが、自撮り棒や1脚、三脚などの持ち込み(使用)も禁止となっているので、覚えておいてくださいね。
さすがに知っている人が多いと思いますが、スーツケースやキャリーケースの持ち込みも禁止となっています。
スーツケースやキャリーケースがある人は、コインロッカーやホテルに預けましょう。
tdsの持ち込みについて【まとめ】
ここまで、tdsに持ち込み可能なものや禁止となっているものについて、ご紹介しました。
確実に禁止となっておらず、曖昧なものがあったり、今回ご紹介したもの以外にも、気になるものがあったりするかと思います。
そのような場合には、インフォメーションに直接問い合わせをして、確認してみると丁寧に教えてもらえます。
ゲストの皆さんが楽しめるように、ルールを守ってtdsでの時間を過ごしましょう。
この情報が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。