ディズニーシーでは、1年中楽しいイベントが盛りだくさんですよね。
四季折々を感じることができるディズニーシーですが、1日のほとんどの時間を屋外で過ごすことになるので、真夏に遊びに行くとなると、熱中症対策や暑さ対策が欠かせませんね。
暑さに負けず、ディズニーシーで楽しむことができるように熱中症対策や、暑さ対策になるグッズをご紹介します。
Contents
ディズニーシーでの熱中症対策とは?
ディズニーシーは東京湾に面しているので、海からの熱風や照り返し、湿気も多いです。
そのため、真夏のディズニーシーは猛暑になるので、とにかく暑いです。
熱中症対策を必ずしておきましょう。
十分な睡眠時間の確保
ディズニーシーに行くときは、朝がとても早い人が多いと思います.
私も、電車の場合は始発で行くほど早いです。
真夏のディズニーシーは、体力の消耗が激しいので、寝不足はとても危険です。
前日は早めに寝て、いつも以上に睡眠時間を確保してください。
こまめな水分補給
熱中症対策と言えば、水分補給ですよね。
喉が渇いたと感じてから水分補給するのでは、すでに脱水状態になっていて遅いので、15~30分おきに、200~250ml程度の水分補給をすることが大切になります。
塩分補給
汗をかくと、水分だけではなく体内の塩分(ナトリウム)も失われます。
塩分補給ができる飴やタブレットを持参すると良いですね。
また、スポーツドリンクは水分補給も塩分補給もできるため、一石二鳥ですね。
水を浴びる
ディズニーシーには、いくつかミストが設置してあります。
少しだけでもミストを浴びると、暑さが軽減されます。
また、アトラクションである「アクアトピア」が、夏場は「びしょ濡れバージョン」になるので、とても楽しめて熱中症対策にもなって最高です。
濡れたタオルを首にかける
濡れたタオルを首にかけるだけで、暑さが全然違います。
汗を拭くタオルの他に、濡らして使うタオルも持参すると良いですね。
持参しなくても、ディズニーシーにあるショップで、専用の可愛いタオルを買うことができるので、可愛いグッズをゲットしましょう。
ディズニーシーで暑さ対策になる持ち物やグッズは?
ディズニーシーでの熱中症対策に続き、暑さ対策もとても大切なので、暑さ対策になる持ち物やグッズをご紹介します。
日焼け止めクリームやスプレー
たくさん汗をかいたり、夏のイベントでは水を浴びたりするので、ウォータープルーフタイプのものがおすすめです。
扇子・うちわ・ハンディファン
アトラクションなど、炎天下で長時間待つことが多いため、これらがあると待ち時間の暑さが全然違います。
ショップでは、ディズニーシー限定の扇子やハンディファンなども購入することができます。
帽子
暑さ対策に必需品です。
ディズニーシーでは、ディズニーキャラクターの可愛い帽子もたくさんありますが、暑さ対策をするには、普通の帽子が良いでしょう。
サングラス
目も紫外線の影響を受けやすいです。
そのため、サングラスで目を守ることも大切です。
ショップには、ディズニーキャラクターの可愛いサングラスが売っているので、友達などで揃えても楽しいです。
汗拭き(ボディ)シート
真夏のディズニーシーでは、たくさん汗をかきまよね。
汗をかいて気持ち悪いなと思ったり、汗の臭いが気になったりすると思います。
汗拭きシートを使えばサッパリして、汗の臭い対策にもなります。
室内は冷房が効いているので、こまめに汗を拭くことで風邪対策にもなります。
ポータブルクッション・レジャーシート
ショーやパレードなどの待ち時間に座って場所取りをすることがあります。
真夏のアスファルトは、とても熱くなっているため、レジャーシートだけではなくポータブルクッションも使うことで、お尻をやけどせずにすみます。
ディズニーシーの熱中症対策【まとめ】
ここまで、ディズニーシーでの熱中症対策や暑さ対策になるグッズや持ち物について、ご紹介しました。
夏のディズニーシーは、万全な熱中症対策をとる必要があります。
少しでも体調が変だなと感じたら、直ぐに休ことが大切です。
ディズニーシーには救護室もあり、近くのキャストさんに声を掛けると、直ぐに対応してくれるので安心してくださいね。
夏も楽しいイベントが盛りだくさんなので、しっかりと熱中症対策や暑さ対策を行い、無理のない範囲で夏のディズニーシーを楽しみましょう。
今回の情報が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。