伊勢神宮参拝で人生変わるって本当?願いが叶うサインを解説!

伊勢神宮は「日本人の心のふるさと」といわれるほど、全国から多くの人が参拝に訪れています。

伊勢神宮の空気は澄みわたっていますが、伊勢市駅に降り立った瞬間からも空気が澄んでいて本当に来てよかったと思ってしまいます。

伊勢神宮にお参りくる理由として何かしらの願いを叶えたいとか、気持ちをリセットしたいとか、人生変えたい、商売繁盛を願うなど様々な願い事があるでしょう。

その願いがちゃんと神様に伝わっているのか気になりますよね。

そこで今回は、伊勢神宮で人生変わる、願いが叶うサインはどんなものなのか調べていきましょう。

伊勢神宮で人生変わる?

伊勢神宮の空気は本当に澄んでいて、心が浄化されているのか感じられます。

落ち込んでいる時や、悩んでいる時にこういった空気に触れると気持ちがリセットされますよね。
それが人生変わるということなのでしょう。

伊勢神宮のパワーは強く、多くの参拝者を受け入れても空気が澱まないなと感じます。

外宮も内宮も木の緑を見ているだけで、心が落ち着いていくのがわかります。

自分は「明日から頑張ろうって」と思えたので、そういった意味では人生変わるのかもしれません。

具体的な自分が思い描く人生に変わるということでは無いと思ってよいでしょう。

伊勢神宮のパワーは人生変えるような、そんな気持ちにさせてくれるパワーがあるのかなと思いますので
人生一度は参拝に行きたいですよね。

伊勢神宮 願い事叶うサインってなに?

伊勢神宮に行ったらどんな願い事をしたいですか?

自分はこれまで4回伊勢神宮に行ったことがあります。

いずれも自分のお願い事はしていなくて、家族が健康でいられることにお礼をしてきました。

なにかお願い事をしてみたいのですが、叶わなかったら寂しくなるなあと思い、願い事をしないようにしています。

伊勢神宮には願いが叶うサインがあると言われています。

願い事が叶うというより、願いが叶うサインに出会ってみたいと思います。

神様が自分に気が付いてくれたのかなあ、なんて思うとそれだけご利益を授かった気持ちになれそうですよね

伊勢神宮の願いが叶うサインはまず、動物に出会えることです。伊勢神宮には神職の人だけでなく実は動物もいるんですよ。

有名なのは、神鶏(しんけい)と言われる鶏です。鶏がなぜ伊勢神宮にいるかというと、「天の岩戸開き」の際に闇夜から太陽神の出てくるきっかけをつくった、というにお話があり鶏は大事にされています。

闇夜から明るい日差しに変えたなんて、願いが叶うサインにぴったりですよね。

神鶏がいる場所を探して会いに行くより、偶然に出会えると願いが叶うかもしれませんね。

伊勢神宮には神鶏の他に神馬という白い馬がいますが、なかなか出会うことができません。なのでもし神馬に出会えたら運がいいことになります。

神馬は「神馬牽参(しんめけんざん)」という毎月1,11,21日の3度紫地に白抜き菊花紋章の馬衣をつけて神前に牽参します。ただ、馬の体調によって行われない日もあります。

神馬との出会いも願いが叶うサインと言えるでしょう。

伊勢神宮は人が多いので落ち着いて周囲を見る余裕はないかもしれません。

外宮と内宮の正殿には、神聖な場所なので中が見えないように御幌(みとばり)という白い布があります。

風で揺れて中が見れることがあり、それが神様が願いを受け入れてくれたという願いが叶うサインと言われています。

参拝は行列になることもあり、自分のお参りが終わったら場所を移動しないと行けないので、なかなか見られないと思われます。

今度参拝に行くときは、願いが叶うサインを見逃さないようにしたいですよね

伊勢神宮 参拝のしかた

伊勢神宮は早朝参拝すると、さらにご利益があると言われています。

五十鈴川の水音や、砂利道を歩くとシャリシャリという音、季節によっては朝霧と森の緑が光に包まれて美しい光景をみることができます。

それだけでも、清々した気持ちになって心がリニューアルされるようです。

早朝参拝は、一泊しないと時間的にできませんが参拝してゆったりとした時間を過ごしてみたいですよね。

伊勢神宮のお参りの作法は2拝2拍手1拝となります。鳥居をくぐる前は一礼をし、真ん中は歩かないようにします。

神宮会館のサイトはこちら→https://www.jingukaikan.jp/

伊勢神宮で人生が変わる?【まとめ】

今回は伊勢神宮で人生変わる、願いが叶うサインはどんなものなのか調べてきました。

伊勢神宮に限らず、神馬に出会うと願いが叶う、ラッキーなことと言われています。

自分は会ったことは無いですが、神社馬舎があると、馬はいないとわかっていて覗いてみています。

願いが叶うサインを見逃さないようにしたいですが、お願いを聞いてもらうには、お作法を正しくしたいですよね。