伊勢神宮で浴衣はダメ?着物はいい?おすすめの服装など徹底調査!

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伊勢神宮と聞けば、悠久の歴史、神社の最高峰、一度は行って見たい神社の第1位、など格式高いイメージがありますよね。

伊勢神宮に参拝に行くならどんな服装がいいのか悩むのではないでしょうか?神宮は広いし遠方から行かれる場合は移動もあるし特に悩みますよね。

そこで今回は伊勢神宮に参拝するときのおすすめの服装、着物や夏に浴衣はダメなのか、などを徹底調査してきます。

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目次

伊勢神宮のおすすめの服装とは?

自分はこれまで4回参拝に行ったことがあります。

冬はまだ行ったことないですが、いずれもデニムなど普段の服装で行きました。

電車に乗って移動することと、神宮内は砂利道なので靴はスニーカーを履くとなると、おのずと服装が決まり普段と変わらない服装となってしまいます。

外宮の正宮、風宮、土宮、多賀宮へお参りするには、石段を登るし、動きやすい服装と歩きやすい靴がおすすめです。

しかし、「人生一度は参拝した伊勢神宮」というだけに、いつもと違う服装で参拝してもいいかもしれません。

記念に写真も撮りたいし、着物や浴衣を着たら伊勢神宮参拝の思い出も作りになりますよね。

ただし、御祈祷を受ける、特別参拝をされるなら礼服を着用しましょう。

自分も行ったときは正宮で会社の団体の方々が礼服で御祈祷をうけていらっしゃいました。

今度お参りに行ったときは御祈祷してもらおうかなあって思ってしまいました。

伊勢神宮は夏に浴衣はダメ?

お参りに浴衣で行っていいのかどうかダメなのか、悩みますよね。

お参りの後に内宮前のおかげ横丁やおはらい町を食べ歩きしてぶらぶらしたいし、参拝の後は夏祭りや花火大会にも行きたいです。

浴衣は着物の1つですが、浴衣と着物では着用の目的に少し違いがあります。

着物は、年中着られ、着物の下に肌襦袢など着るので浴衣よりたくさん身に着けるものがあります。

浴衣は、夏用の着物で、昔は湯上り着ており、徐々に外着にも着られるようになりました。

着物はフォーマル、浴衣はカジュアルなといった感じで区別するといいかもしれません。

神様に失礼のない恰好であれば、浴衣でも参拝しても大丈夫と思います。

最近は着物を着る人が減っていますので、浴衣で参拝すれば神様は喜ばれるかもしれませんね。

伊勢神宮 着物でお参りしてみたい

神宮では、多くのお祭りがあります。

お祭りは、白い浄衣を着た神職の人たちや巫女さんが行い、儀式を見ているとタイムスリップしたような気持にもなります。

自分も洋服ではなく、着物を着て外宮や内宮を歩いてみたいなあと思います。

ただ、砂利道なので下駄ではなくスニーカーを履くので、恰好つかないかもしれません。

伊勢は伊勢木綿という木綿の産地でも有名です。

伊勢木綿で作った着物をレンタルできるお店もあるので、写真撮影だけでもしたみたいですよね。

伊勢木綿の参考サイトはこちら

自分がお参りにいったときは、着物で参拝している人はほとんど見かけませんでした。

神社内も、おかげ横丁も人も多いし、歩くのが大変だからかもしれません。

伊勢神宮は、これを着てはダメということはありません。

しかし、あまりには肌の露出が多いとか、参拝に問題あれば入り口で止められると思われます。
着物でも洋服でも、まずはお参りのお作法の方が重要ですよね。

服装が決まったら、お作法を確認しておきましょう。

伊勢神宮のマナー参考サイトはこちら→https://www.isejingu.or.jp/visit/manner/

伊勢神宮で浴衣はダメ?【まとめ】

今回は、伊勢神宮に参拝するときのおすすめの服装、着物や夏に浴衣はダメなのか、いろいろと調査をしてきました。

服装は自分の気持ちや生活スタイルが現れますよね。

神宮内は砂利道が多いので動いやすい服装がいいのかなと思います。

参拝者の中にはパンクロック風な方やリゾート風な服装な方もいらっしゃいます。

作法なんてわかるの?と偏見の目で見てしまいますが鳥居をくぐる前に一礼しており、ちょっとホッしました。

参拝するには気持ちが大切なんだなあと思います。普通の服装での方で鳥居をお礼せずにくぐる人もいますので、そっちの方が気になりました。

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