門司港は本当に「行ってよかった!」「この街、好きだなあ」って思える所です。開放感があって、古い建造物と空や海といった自然との融合が美しくとても落ち着きます。
そんな門司港を存分に楽しむには服装選びもポイントの1つ。海沿いということもあり季節によって気温も違うし夏はすごく暑く、冬は寒そうなイメージですが実際はどうなんでしょうか?
旅行に行くときの服装、悩みますよね。荷物は最小限にしたいけど、お洒落もしたいし。そこで今回は門司港にぴったりな服装や春夏秋冬ってどんな感じなのかご紹介していきましょう。
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門司港の春夏秋冬の気温って?
門司港は山口県下関の関門海峡にあります。自分は9月下旬に門司港や関門海峡の海沿いを歩いたときは寒くないけど風が強かった印象です。 それでは季節ごとのおおまかな気温などを調べていきましょう!
【春】3月~5月
この時期は最低気温6度~最高気温22度ほど。ぽかぽか陽気な日もあれば、朝夕は冷え込むこともあるので上着を着たり脱いだりして調整していきましょう。
【夏】6月~8月
この時期は最低気温19度~最高気温31度ほど。6月は夏日になることもあります。梅雨の季節は長く降り続く雨にも警戒して濡れても冷えないようにしたいですね、海風に当たると冷えそうです。夏はとにかく暑い!しっかり水分補給をしましょう。電車や建物の中は涼しのでショールがあると重宝します。
【秋】9月~11月
この時期は最低気温16度~最高気温27度ほど。自分は、9月後半に門司港に行ってきました。お天気もよく海も穏やかでしたが海沿いは風が強かったです。折りたたみの日傘をさしていましたが風が強くて役に立ちませんでした。 日差しが強かったのでサングラスを持って行けばよかったなと思いました。
日中の服装は長袖Tシャツで丁度いいくらいですが、夕方になるとぐっと冷え込んで寒かったです。
【冬】12月~2月
この時期は最低気温マイナス3度~最高気温17度ほど雪が降るときもあるし、海沿いは風が強くて本当に冷えます。でもこの季節はイルミネーションのイベントが開催されることもあるのでしっかり防寒して楽しみたいですよね。
門司港の服装ってどうしたらいい?
JR門司港駅は降り立った途端、タイムスリップしたようなレトロ感にテンション上がります。ホームの看板をバックに何枚も写真を撮ってしまいました。他の観光客の皆さんも記念撮影していましたね。
この駅舎以外にも、旧門司三井倶楽部、旧大阪商船ビル、旧門司税関などレトロ感たっぷりな建造物があります。それをバックに写真撮れば、門司港旅行のいい思い出になるでしょう。建物をバックに着物を着て写真撮っている人がいて羨ましかったです。門司港は、和装が似合うんだなあと思いました。
他にもレレースをいっぱい使ったゴスロリ風のワンピースを着た女性も建物とマッチしていてかわいかったです。普段の服装は慣れていて動きやすいけど、たまにはおしゃれして思い出の写真撮ってみたいですよね。
門司港はご当地Tシャツがお勧め
自分は、旅行に行くときの服装など特に夏など暑い時期は現地調達することが多いです。ご当地Tシャツを購入して観光気分を存分に楽しむことができるからです。門司港では、「門司港レトロオリジナルTシャツ」がお勧めです。
MOJIと書かれたフォントがとてもかわいくてシンプルで、ご当地Tシャツっぽくなく着こなせそうです。荷物が増えてしまいそうなら、通販でも購入できるので利用してもいいですね。
門司港の気温は?春夏秋冬ごとの服装をご紹介します!【まとめ】
今回は門司港の春夏秋冬の気温は?服装は?についてお話をしてきました。
どの季節に訪れても楽しいと思いますが、建築物をみたり食べ歩きするのは屋外にいる時間が多いので過ごしやすい春や秋がいいかもしれません。でも夏はご当地Tシャツが着られるし、冬はイルミネーションが楽しめます。やはり春夏秋冬、どの季節に訪れても門司港は楽しめそうですね。