伏見稲荷は稲荷山を散策しながらお参りするお山めぐりがあり、とにかく歩くことが多く体力勝負の参拝となるのではないでしょうか?
伏見稲荷の参拝を終えた後は、きっと足腰の疲労はもちろんお腹が空いて力が出ないということもあるかも知れません。
そんなときに、ちょっと一服できるお店があればいうことありませんよね。
今回は伏見稲荷の食べ物をご紹介したいと思います。
伏見稲荷周辺のグルメスポットや、食べ歩きなどもあわせて、ご紹介していきたいと思います。
伏見稲荷名物で、すずめの丸焼きがあるのですが、「うずらの丸焼き」もあります。
そして、お稲荷さんといえば「稲荷ずし」です。
どんなおいしいものがあるのでしょうか?
早速探っていきましょう。
Contents
伏見稲荷の食べ物おすすめ&食べ歩5選‼
※宝玉堂
きつねの顔の形をした「きつね煎餅」や、中におみくじが入った「鈴煎餅」などがあり、お土産にもよろしいですね。
きつねの目がものすごくつり目なのですが、これぞ白虎か?と思わせる煎餅です。
営業時間 7時30分~19時
定休日 無休
電話 075-641-1141
テイクアウトのみ
※祢ざめ屋(ねざめや)
豊臣秀吉の、妻であった祢祢(ねね)の一字を付けた店名の「祢」は屋号ともいわれています。
1540年創業で老舗のお店です。
稲荷ずし、うどん、うなぎ丼なども人気があります。
営業時間 10時〜16時30分(LO 16時)
定休日 不定休
電話 075-641-0802
※いなりふたば
豆大福が外国人にも人気があるようで、地元の人にもながく親しまれてきたお店です。
参拝客が多いときなどはなくなり次第終了ということで、早いもの勝ちということになりますね。
営業時間 9時〜18時
定休日 木曜日
電話075-641-3612
テイクアウトのみ
※小西いも
さつまいもが大好きな人は必見です‼
ちびまるこちゃんのオープニングに出てくるような懐かしさを感じるお店です。
昭和25年創業ということで、「いなりのいもや」と書かれた字が目印!
人気ジェラート店とコラボしたパフェは、大学いもがトッピングされ植物性食品のみを使用した珍しい一品です。
営業時間 10時〜17時
定休日 木曜日 不定休あり
電話 075-641-5629
テイクアウトのみ
※伏見稲荷参道茶屋
日本風で京都らしい店内は、赤い繊毛と和傘が目にとまります。
甘酒や抹茶、ぜんざいやわらび餅などが歩き疲れた身体に元気補給してくれそうな甘味処となっています。
住所 京都府京都市伏見区深草開土町1-10
営業日 10時〜17時
定休日 不定休
電話 075-642-6426
伏見稲荷のトリプル名物‼すずめ・うずら・稲荷ずしで伏見稲荷を満喫
※にしむら亭
京都の街並みを眺めながら、おいしいものを食べられたら、最高の贅沢ですね。
そんな願いが叶う場所が、稲荷山の四ツ辻にある、にしむら亭です。
四ツ辻まで登ると、疲れもでてきてちょっと一服したい気分になってきます。
にしむら亭では稲荷ずしが食べられますよ。
きつねうどんも魅力的な一品で、セットで注文してみてもいいかも知れませんね。
稲荷山に稲荷ずし‼外は京都の街並みも見下ろせ「伏見稲荷最高‼」
しかし、四ツ辻まで登った人だけが、味わえる醍醐味となりそうです。
営業時間 月〜金10時〜15時(LO14時)土日祝9時〜16時(LO15時)
定休日 不定休
電話 075-641-2482
※日野家
伏見稲荷の名物といえば、すずめ、うずらの丸焼き‼そして稲荷ずしではないでしょうか?
そんな、3品を一度に味わえる日野家は、大正5年創業の老舗店。
薄色に味付けされたお揚げは、ゴマなどをたっぷりと混ぜ込んだごはんが、やさしい味を醸しだし、人気の一品となっているようです。
すずめやうずらの丸焼きも食べる事ができます。
伏見稲荷の参拝を終えた後、ランチに立ち寄るとしっかりお腹も満たしてくれるはず!
お土産用に稲荷ずしも販売されているので、記念におひとついかがでしょうか?
伏見稲荷の食べ物おすすめ【まとめ】
伏見稲荷にお参りの際は、ご当地ならではの食べ物をいただきたいものです。
参道には、数多くのお店が軒を連ねていて、どのお店に立ち寄ろうか、迷ってしまいます。
ご紹介した、お店はぜひ立ち寄ってほしい名店ばかりです。
お土産物と一緒に、食べ歩きも楽しんで伏見稲荷のお参りを楽しんでくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。