ガンガンバトラーズ攻略ガイド|高得点を狙うコツと4つのストーリー解説【東京ドームシティ】

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東京ドームシティ アトラクションズで人気急上昇中の3Dシューティングアトラクション「ガンガンバトラーズ」。

光線銃を手に、動きに連動するモーションシートに揺られながら、VR映像の中で敵を撃ち抜いていく爽快バトルは、子どもから大人まで幅広い世代に大好評です。

シアター内では、時間帯ごとに切り替わる4つのストーリーが展開され、スコアに応じてランキング表示もされるため、つい本気になってしまう参加者も続出。

「どうすれば高得点が取れるの?」「怖いって本当?」「子どもでも大丈夫?」といった疑問を持つ方に向けて、この記事では初心者でも安心な攻略の基本から、1位を狙える上級テクニックまで、徹底的に解説していきます。

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目次

ガンガンバトラーズとは?(基本情報・料金・システム)

「ガンガンバトラーズ」は、東京ドームシティ アトラクションズ内の「ジオポリス」エリアにある3Dシューティング型アトラクションです。

場所はゲームセンターの奥、地下1階に位置しており、雨の日でも安心して楽しめる屋内施設になっています。

座席に座って3Dメガネを装着し、手にした光線銃で敵を撃ちながらスコアを競うという、シンプルながらも没入感の高い設計が魅力。

モーションシートが映像に連動して振動するため、映像と動作の一体感が強く、まるで本当に戦っているような臨場感が味わえます。


基本情報

スクロールできます
内容詳細
利用料金1回800円
年齢制限なし(※6歳以下は保護者の付き添いが必要)
身長制限90cm以上
所要時間約7〜8分程度
定員各回複数人(最大18名)
特徴2つのシアター(イエロー/ブルー)で異なるテーマが交互に展開

シアターとストーリー構成

ガンガンバトラーズには、「ブルーシアター」「イエローシアター」という2つのエリアがあり、それぞれに異なるストーリーが用意されています。

1日を通しておよそ3時間ごとにテーマが切り替わるため、タイミングを合わせれば複数の物語を楽しむことも可能です。

例えば、海賊をテーマにした「パイレーツ」や、遊園地を舞台にした「カーニバル」など、ストーリーによって演出や得点チャンスの傾向も異なります。

ランキングシステムもあり、スコア上位6名はシアター出口のモニターに顔写真つきで表示されるという、ちょっとした“栄誉”を味わえる仕組みも人気のポイントです。


ガンガンバトラーズの仕組みと楽しみ方(3D/光線銃/ランクイン)

ガンガンバトラーズは、ただの映像鑑賞型アトラクションではありません。

3Dグラスをかけて光線銃を握ったら、自分自身が“戦場”の中心に飛び込みます。

ターゲットが次々と現れる中、狙って撃ち抜く爽快感と、リアルに揺れるシートの動きが相まって、まさに五感で楽しむシューティング体験が待っています。

光線銃の撃ち方と連動アクション

参加者全員に配られるのは、手に持つタイプの光線銃。

発射するたびに銃自体が振動するため、ただ「撃つ」だけでなく、「撃った感触」が手にダイレクトに伝わります

さらに座席(モーションシート)も映像にあわせて上下・左右に揺れるので、ジェットコースターのような浮遊感や、急降下の迫力も体感できるのが特徴です。

スコア制&ランキング機能でやる気アップ

このゲームの面白さの一つが「スコア制度」です。

プレイ終了後には、自分の得点がその場で表示され、他のプレイヤーとの順位も発表されます。

特に上位6名に入ると、座席前方に設置されたカメラで撮影された顔写真つきのスコアが出口付近の大型モニターに表示される仕組み。

ちょっと恥ずかしいようで、でも誇らしい──。

そんな気持ちになる“ガンガンランクイン”が、多くのプレイヤーのやる気を引き出します。

テーマごとに演出が変化

ブルーシアターとイエローシアターでは、それぞれ「海賊」「遊園地」「鉱山」などの異なる物語が展開されます。

出現する敵やスコアの稼ぎやすさもテーマごとに違うため、何度プレイしても新鮮な気持ちで楽しめるのも魅力のひとつです。


ガンガンバトラーズは、怖い?子どもでも大丈夫?(不安対策/演出の特徴)

「ガンガンバトラーズって、ちょっと怖いって聞いたけど…?」

そんな声もよく耳にしますが、実際にはホラー系のアトラクションではありませんし、乗り物としても絶叫マシンとは違います。

ただし、VR演出による“びっくり要素”や、暗いシーン・迫力のある映像演出があるため、小さなお子さまや驚きやすい方には少し刺激が強いと感じる場面もあるかもしれません。

演出は「ド派手系」だがホラーではない

たとえば、イエローシアターの「カーニバル」は遊園地を舞台にしたストーリーで、ピエロやガイコツなどが登場する演出があります。

照明や音響が暗めで、不意に出現する敵もいるため、「ちょっと不気味」と感じる人がいるのは事実です。

しかし、いわゆるお化け屋敷のような“怖さ”とは異なり、全体的にはアクションやユーモア要素が強く、大人から子どもまで幅広く楽しめる内容になっています。

年齢制限はなし!ただし6歳以下は付添が必要

ガンガンバトラーズには年齢制限はありません

ただし、6歳以下のお子さまには保護者の同伴が必要となります。

また、身長制限は「90cm以上」となっており、光線銃を自力で扱える年齢であれば、多くのお子さまが問題なく体験できる設計です。

酔いやすい方・小さなお子さまには注意を

ガンガンバトラーズでは、モーションシートの激しい動きや視覚的なスピード感のある映像が連動して動きます。

そのため、VR酔いしやすい方や三半規管が弱い方は注意が必要です。

乗車時間は比較的短い(7~8分)ため深刻なものではありませんが、気になる方は事前に様子を見て判断されることをおすすめします。


ガンガンバトラーズ攻略法【共通編】

高得点を狙ううえで、どのストーリーを選んだとしても共通して意識しておきたいポイントがいくつかあります。

ここでは初心者の方にも実践しやすい「基礎攻略テクニック」を解説します。


① 座席番号と銃の番号が一致しているか確認

意外と見落としがちなのが、座席に割り当てられた光線銃の確認です。

銃に記載された番号と、自分の座席番号が一致していないとスコアが正しくカウントされない可能性があります。

ゲームが始まる前のテストタイムで、必ず銃の動作確認と照準合わせをしておきましょう。


② 照準位置を正確に合わせよう

スタート前に数秒間の「照準調整時間」があります。

ここで、自分の銃がどこに着弾するかをしっかり確認しておくことが非常に重要です。

この初期設定を怠ると、本番中に敵を撃っても得点が入らなかったり、見当違いの方向を撃ってしまったりする原因になります。


③ 味方キャラクターを撃たない!

全ストーリー共通で登場するのが、「撃ってはいけない味方キャラクター」です。

これらを誤射してしまうと、スコアが減点されてしまいます。

たとえば「カーニバル」では、ブランコに乗っているキャラクターは味方なので要注意。

焦って全体を撃ちまくってしまうと、こうした“NGターゲット”にも当たりやすくなります。


④ 限定アイテムを見逃すな!

一部の場面では、画面内に一瞬だけ現れる高得点の限定アイテム(例:金塊・エンブレム)があります。

これらは数秒で消えてしまうため、見つけたらすぐに照準を合わせて撃ち抜くことがポイントです。

特に初見では見逃しがちなので、同じストーリーを繰り返しプレイすることで出現タイミングを覚えると、より有利に立ち回れます。


⑤ 疲れを感じたら「ピンポイント狙い」に切り替え

ずっと連射を続けていると、腕が疲れてくることもあります。

そんなときは無理に撃ち続けず、得点源となる限定アイテムだけを狙い撃つスタイルに切り替えるのも一つの作戦です。

体力と集中力を温存しながらも、着実にスコアを稼ぐことができます。


ストーリーごとの攻略法

🟡イエローシアター(カーニバル)

遊園地を舞台に、ピエロや骸骨など不気味なキャラクターが多数登場するスリリングなシナリオです。

高得点を狙うならこのコースがおすすめで、特に“風船ピエロ”(1体500点)は見逃し厳禁。

暗い室内のガイコツ地帯と、観覧車から落下するシーンでは敵が集中して出現するので、連射し続けるのがポイントです。

また、終盤に登場する「瞬間移動ピエロ」の出現順を覚えておくと差がつきます。

なお、回転ブランコに座っているキャラは味方なので誤射に要注意

連射力と集中力が試される、上級者向けの得点爆発コースです。


🟡イエローシアター(フォービドゥンマイン)

トロッコに乗って鉱山の奥を進んでいく探検型シューティング。

ミイラや骸骨などを撃ち進むスタイルで、ホラー要素はあるものの、カーニバルよりは落ち着いた印象です。

終盤にはボス的な存在も登場し、演出面でも飽きさせない構成。

ガイコツが一気に出現する場面では連射で稼ぎやすく、コース全体を通してバランスの取れた得点配分になっています。

個性の強いピエロが苦手な方や、ストーリーを楽しみつつ高得点も狙いたい方にぴったり。

スタッフおすすめの理由も納得の内容です。


🔵ブルーシアター(パイレーツ)

海賊船を舞台にした、やや暗めの演出が特徴的なシナリオ。

公式の恐怖度は控えめですが、静寂からの大音量演出や突然の敵出現など、“びっくり系”の演出が多く、苦手な人には少し刺激が強いかもしれません。

ターゲットの出現間隔はやや少なめですが、演出に集中して確実に照準を合わせることができれば、堅実にスコアを伸ばせるコースです。

細かい動きに惑わされず、確実に当てる精度を高めたいプレイヤーに向いています。

夏の暑さ対策にも人気との声も。


🔵ブルーシアター(ロードファイターズ)

未来都市を舞台に、爆発やビル破壊が続く爽快な破壊系アクションコースです。

次々と登場する敵ロボットや乗り物を撃ちまくるスタイルで、特に男性人気が高め

破壊演出のスピード感が強いため、素早い照準移動が必要になります。

ターゲット数は多めなので、連射による得点も十分狙えますが、敵に気を取られて味方を誤射しないように注意が必要です。

とにかく派手な戦いがしたい人や、照準力に自信がある人におすすめのアグレッシブなステージです。


ガンガンバトラーズを効率よく全テーマを遊ぶコツと混雑対策

ガンガンバトラーズは、1日を通して4つのストーリーを2種類ずつ時間帯で交互にローテーションしています。

すべてのテーマを体験するには、時間配分と行動戦略が非常に重要です。


まずはシアター前の案内ボードをチェック!

当日のローテーション内容と時間帯は、ジオポリス(地下)の入口に設置されているボードで確認できます。

その日の運用に応じて、イエロー・ブルーどちらのシアターでどのストーリーが上映されるかが表示されているため、最初にしっかり確認しましょう。

日によって順番が違う場合もあります。


回り方のコツ(例)

  • 10:00〜 パイレーツ(ブルー)
  • 13:00〜 カーニバル(イエロー)
  • 16:00〜 ロードファイターズ(ブルー)
  • 19:00〜 フォービドゥンマイン(イエロー)

このように3時間おきのローテーションが目安となっているため、1日パスポートを持っている場合は、空き時間を他のアトラクションで過ごしながら、4回に分けて回収するスタイルが効率的です。


混雑のピーク時間を避けよう

特に午後〜夕方(13時〜16時ごろ)は混雑しやすく、最大18名の定員がすぐ埋まってしまう場合があります。

どうしても特定のストーリーを体験したい場合は、開始時刻の15〜20分前には現地に到着しておくのが安心です。


パスポート所有者は回数で攻めるのもアリ

何度も挑戦したい人は、1日乗り放題のパスポートを活用して、同じシナリオを繰り返して攻略法を極めるのも一つの戦法です。

照準のクセやアイテム出現タイミングを把握することで、スコアはどんどん伸びていきます。


まとめ|高得点を狙うなら戦略はこれだ!

ガンガンバトラーズは、子どもから大人まで楽しめる3D×光線銃×モーションシートの本格シューティングアトラクションです。

1日を通じて4つのストーリーが交代で展開され、スコア上位にランクインすることで満足度もグッと高まります。


🎯 高得点を取るための基本戦略まとめ

  • 銃と座席の番号一致をチェック(正確なスコア集計に重要)
  • 照準テストを活用して狙いを確認
  • 味方キャラは絶対に撃たないこと!
  • 限定アイテム(エンブレム・金塊)は出現タイミングを覚えて狙う
  • ブランコの味方キャラ(カーニバル)に注意!
  • 疲れても手を止めず、連射が最強の戦略
     特に「暗い室内」や「浮遊タイム」は爆発的な得点源

🧭 すべてのストーリーを楽しむには…

  • まずシアター前のローテーション時間表を確認
  • 3時間ごとにストーリーが入れ替わるため、パスポート利用+滞在計画が有効
  • 混雑時間帯を避け、開始20分前に現地待機がおすすめ

ガンガンバトラーズは、1回のプレイで終わるのはもったいないアトラクション。

繰り返しプレイしてコースの特性を理解し、自分なりの攻略スタイルを確立することで、スコアも満足度も大きくアップします。

あなたもぜひ、“ランキング入り”の瞬間を目指して挑戦してみてください!

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