東京ドームシティの待ち時間はどのくらい?平日・休日平均の比較など

「せっかくの休みだから東京ドームシティに行ってみよう」と思う方が最も気になる点はアトラクションの待ち時間ではないでしょうか。

今回は、東京ドームシティの各アトラクション待ち時間について調査しました。

東京ドームシティ待ち時間についての基礎知識

各アトラクションのリアルタイム待ち時間は、東京ドームシティの公式ホームページにて、一覧で発表されています。

また、どうしてもすぐに乗りたいアトラクションは、チケットや乗り放題パスポートとは別に「スキップパス」を乗りものごとに購入することで、待ち時間を短縮可能です。

これは、平日・休日に関係なく購入可能です。お金を払ってでも待ち時間を短縮させたい方におすすめです。

混雑する時間帯

11時から13時はどのような日に行っても人が多く集まりがちです。

とくに混雑が予想されるような日は、この時間帯のスケジュールを意識して計画をたてると、行動がスムーズになることでしょう。

混雑する時期

梅雨明けからお盆の終わり頃の週末は混雑しやすい傾向があります。
天候が安定していて、会社の休暇や夏休みで時間がとりやすい時期ですね。熱中症にだけはくれぐれも気を付けたいものです。

平日の待ち時間について

全体的に5~10分待ちと混雑は少ない模様です。

ただし、学生の休暇期間と被ることや修学旅行の訪問、東京ドームでのイベントなどがあり、多少増加する可能性もあります。

子連れでアソボーノフリーパスを狙う方は、学生の休暇期間以外の火・水・木曜日の午前がねらい目です。遅くてもお昼過ぎまでに到着が望ましいです。

また、小さなお子様向けのアトラクションは、天気によっては運休になることもあります。天気によってどのように遊ばせるか、行動の予定を考えることがおすすめです。

土日や混雑時の待ち時間について

アトラクションが最大1時間待ちのほか、チケット売り場も30分待ちなど待ち時間が発生します。チケットはあらかじめ事前に購入しておくことがおすすめです。

また、友達同士でどうしても乗っておきたいアトラクションを決め、スキップパスの値段や待ち時間を検討しながら、戦略的に予定を立てると効率よく回れる可能性があります。

小さなお子様のいる親子連れであれば、大人二人でタッグを組み、昼食・休憩・ショーなど予定の確認や整理券配布など協力しあうとよいでしょう。

また、夏休み期間中でも、平日や午前中は5~10分待ちで済むこともあります。
ぜひ、いく曜日や日付に注目してみてはいかがでしょうか。

東京ドームシティの待ち時間について【まとめ】

東京ドームシティアトラクションズの、アトラクション待ち時間は平日5~10分待ち、休日や混雑時はアトラクションによりますが、最大1時間程度の待ち時間が発生します。

毎日リアルタイムの待ち時間は公式ホームページにて、1分ごとに一覧形式で更新されます。

近年では、「スキップパス」というアトラクションごとに所定の金額を払えば並ばなくて済むパスの販売もありますので、どうしても乗っておきたいアトラクションがある場合は時間とお金の都合とを相談で購入してみることがおすすめです。

また、訪問する時間帯や天気、曜日やイベントに左右されることもあります。

1日のうち、11時~13時の時間帯はどのような日でも最も混む時間帯です。

混雑を避けたい場合、これらの時間に何をするか決めておくとよいでしょう。

アソボーノのような特定の曜日にフリーパスや整理券が発券されるアトラクションもあります。本当に混雑する場合は1時間待つこともあり、場合によっては入れなくなることもあります。

待ち時間でお子様に退屈な思いや悲しい思いをさせたくないというお気持ちが強いのであれば、ぜひ午前中や平日の訪問をおすすめします。

そして、ヒーローショーなどと合わせる場合は、大人2名以上で行くと、チケットや整理券の入手が効率よくできる可能性があります。

いずれにしても、「待ち時間」を少なくするためには1.早めにでること、2.予定を確認すること3.時間帯を考えること4.同行者との相談や連携(お金の支払いや分担)がカギとなることでしょう。

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