岡崎城の御城印帳について!御城印とは?販売場所など調査!

岡崎城には御城印というものがあります。

ではこの御城印ってなんでしょう?御朱印と同じもの?

御城印とは、お城に行くとお城の名前が書かれた用紙のことで、サイズは御朱印帳に近いです。

岡崎城には、季節や企画ごとの様々な御城印が販売されており、お城巡りする人によとって、記念の1つになっています。

そこで今回は、岡崎城で扱っている御城印や御城印帳、販売場所、大河ドラマ「どうする家康」にちなんだものがあるのか調査していきます。

岡崎城の御城印とは?

御城印は、神社やお寺に行くと集めている御朱印のような感覚で、お城に行くと記念に御城印が大体300円ほどで購入ができます。

この御城印は、1990年に松本城で「天守登城記念朱印符」として販売されたことがきっかけで、形を変えどんどん広がり現在では300以上のお城で御城印が販売されています。

岡崎城は、2019年に岡崎城再建60周年を記念して作られたものが始まりです。

100名城のスタンプも楽しいですが、スタンプ失敗するとにじんだりして気持ちが凹むこともあります。

でも御城印だと出来上がっているものなので、より記念になると思います。300円かかるけど、季節やイベントによっていろんな御朱印が販売されていますので、集める楽しみがありますよね。

大河ドラマ「どうする家康」にちなんだ御城印はあるの?

岡崎城の隣に、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」がオープンしています。

JR東海の企画ですが、御城印とオリジナル葵の豆皿、入場券のセット券が販売されています。

御城印には、新幹線と馬にのった家康が描かれており、販売期間は4/1~9/30となっています。

自分はこのセット券を購入して大河ドラマ館へ行ったことがあります。豆皿は案外使いやすくて便利です。

新幹線が描かれている御城印は珍しいので、大切に保管しています。

販売は9/30までなので、第2弾のデザインもあるのかあと期待しています。

岡崎城 御城印の販売場所はどこ?

岡崎城の御城印は、天守閣内に販売場所があります。

天守を登って、降りて右に行ったところに、ひっそりとあるので、ちょっとわかりにくいと思います。

御城印だけを購入することもできますので、入り口のスタッフさんに尋ねてみましょう。

デザインは季節で変わるようです。夏の場合は、岡崎の伝統産業である三河花火と、井伊直正の家紋です。
「どうする家康」が放送中は、いろんなデザインが販売されそうですよね。

御城印帳は御城印と一緒販売されており、岡崎城オリジナルデザインです。

カバー付きで価格は1500円です。 ちょっと高いのかなあと思って、まだ購入していません。

御城印帳は、書置きの御城印が収納できるポケットタイプで、色は赤、こげ茶(金箔押し)、グレー(銀箔押し)です。

表は天守閣で、裏は江戸時代の歴代城主の家紋があります。

御城印帳は、岡崎城のようにポケットタイプと、御朱印帳のように白紙に張り付けるタイプがあります。

岡崎城には御城印に似ている?来館記念証もありますよ

岡崎の大河ドラマ館に行くと、来場者特典として来館記念証がもらえます。

自分は岡崎城に10時くらいに行きましたが、すでに「本日の(朝配布分)は終了」となっていました。

来館記念証は、朝9:00~と15:30~ 先着50名に配布されます。
特別来館記念証は、指定された日の9:00~ 先着500名に配布されます。

記念証は、「どうする家康」に登場する武将のフルネームが、御朱印や御城印のようなサイズやデザインで書かれています。

サンプルを見てみると、「欲しい」と思えてきて、しかも限定品なので、大河ドラマ館がオープンしている間にもう一度行ってみようと思います。

来館記念証の参考サイトはこちら→
https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p037580.html

岡崎城の御城印帳について【まとめ】

今回は、岡崎城で扱っている御城印や御城印帳、販売場所、大河ドラマ「どうする家康」にちなんだものがあるか調査してきました。

お城巡りも、いろいろと集めるものがあって楽しくなりますよね。

100名城のスタンプや、期間限定のスタンプラリーなどもあって、さらに御城印も集めるとなるとちょっと荷物が増えるかもですね。

岡崎城に御城印はありますが、他のお城ではまだ扱っていないお城もありますので行く前にチェックしないといけませんね。

御城印には日付が入るので、自分がいつ行ったのか思い出せてとても便利です。自分の御城印も名城スタンプもまだ半分くらいなので、早くコンプリートしたいです。

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