鹿島神宮で不思議な出来事が起こる?七不思議について解説!

様々な神様が祀られている「鹿島神宮」ですが、鹿島神宮では不思議な出来事が起きるとも言われ、スピリチュアルな面でみるととても怖い場所でもあります。

関東最強と言われる程のパワースポットなので気を付けましょう。

実際にどんなことが起こるのか、また怖いといわれる理由についてまとめてみます。

「鹿島神宮」では不思議な出来事が起きる?

「レイライン」という古代遺跡や太陽の運行を地図上におとすと不思議と一直線上に並んでいる現象で、「鹿島神宮」はそのライン上の最東端に位置しています。

これは磁場の非常に強い場所であり、パワースポットとされる理由でもありますが、その中でもパワーが強い場所がいくつかあり、七不思議と言われる音も存在します。

特に磁場の強い時期、主に太陽フレアが起きた時期などには行かない方が良いと言われます。

その理由は、不思議な太古の世界に迷い込んだ感覚になってしまうためです。

時空への穴が空いてしまう時期だからと言われています。

昔から、神社や山などで神隠しのような事件が起きたりします。

それは磁場の関係で異次元に迷い込んでしまったり、過去や未来へ行ってしまうためだともいわれています。

「鹿島神宮」は磁場の強い場所なので気を付けてください。

「鹿島神宮」のスピリチュアル

「鹿島神宮」のスピリチュアルの象徴といえば、出雲の国譲り神話で活躍したとされている、「武甕槌神」が主祭神となっている神社であるということです。

この神様は、武を象徴する武神であり、昔から武家の間でとても重視されたそうです、

いまでも、武道の神様として知られています。

これから鹿島神宮へ参拝する人は「あなたを成功に導く」というメッセージを受けることになります。

そして様々なご利益も付けられるので「あなたの運気を好転させる」とも伝えられているそうです。

鹿島神宮の境内にあるたくさんの樹木の癒しのエネルギーを体に取り込むことができ、特に樹齢1300年の大きな御神木と、樹齢700年の二郎杉の大木は、生命のエネルギーを与える存在ともいわれています。

そして鹿島神宮には8つの、龍神の社があり、拝むことで厄除けや開運が期待できるともいわれています。

「鹿島神宮」に呼ばれる?

霊感の強い人は特にですが、何かを感じ取り自然と呼ばれている感じがしたと参拝に来る人もいます。

そもそも霊体は人以外にも入ることができるため意外と身の回りにある物にもついてしまっている場合があります。

鹿島神宮に訪れる人の中でも、特に霊感の強い人はふいに呼ばれてる気がしたと不思議な出来事が起きたりするそうです。

「鹿島神宮」の七不思議

「鹿島神宮」には七不思議と呼ばれるものが伝わっています。

要石

地震を起こす大なまずの頭を押さえていると言われる石です。

この石があるためこの辺一帯では大きな地震が起きないと伝わっています。

御手洗池

参拝前に身を清めたとされている湧水の池です。

大人でも子供でも池に入ると、水面が胸の位置までしか来ないと言われています。

末無川

神宮内にある川です。

川の流れが途中で地下に潜り切れてしまい、その末がわからないとされています。

御藤の花

藤原鎌足が植えたとされている藤の木です。

その木がつける花の数で、作物の豊凶を占ったとされています。

根上がり松

神宮境内にある松の木はすべて、伐っても切り株から芽が生えて、何度伐っても枯れることがないとされています。

松の箸

神宮境内の松で作られた箸はヤニが出ないとされています。

現在は箸が作られていません。

海の音

鹿島灘の波の音が、北から聞こえると晴れ、南から聞こえると雨になると言われています。

鹿島神宮では不思議な出来事が起きる?【まとめ】

「鹿島神宮」には、様々なスピリチュアルな面で不思議なことがあります。

霊感の強い方は特に気を付けた方がいい部分もあるので、参拝に行かれる際には事前に調べておきましょう。

関東でも有名なパワースポットなので、ご利益も受けつつ癒しも求めていける場所なのでおすすめです。