「牛久大仏」遠くから見えるの?どこからどこまで見えるの?

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全高120mもある「牛久大仏」は遠くからだとどのあたりから見ることができるのでしょうか。

足元で見るととても大きく「牛久大仏」近辺に行くと必ず見る事ができます。

ギネスブックにも登録されている世界一のブロンズ製の立像ですので、ある程度の距離からでも見えるでしょう。

遠くからでも見ることができたらありがたいとも言われます。

牛久大仏の大きさは数字だけではイメージがしづらい部分もあると思います。

世界的にも有名なアメリカの「自由の女神」の約2,6倍もあります。

日本だと「奈良の大仏」と比較してみると手の平に乗るサイズだそうです。

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「牛久大仏」遠くから見れるの?

牛久大仏は遠くからでも迫力があり、見ることができます。

周辺の観光スポットに訪れた方なども移動の際、車内から見ることができます。

また、高速道路の圏央道からも見ることができます。

圏央道は、牛久大仏の北側を通るので見れますが大仏の背面側なので正面の顔は見れません。

また、他には千葉県我孫子市のJR我孫子駅の南口を出てすぐの高いビルからも見えるようです。

他にも、横浜のランドマークタワーから望遠鏡を使えば膝から頭までが綺麗に見えるそうです。

もちろん都内からも見ることはできます。

六本木ヒルズなどからも見えます。

近くで見ても遠くから見ても大迫力で写真などで見るよりもさらに大きく見えます。

周りには高い木の林や森があるので肉眼で見える範囲は2~3キロぐらいだと思います。

ですがある程度の距離までは周辺が平野なので、離れていても大仏様の存在感はとてもすごいです。

どこからでも目立っています。

朝や夕暮れ時に、陽が昇ったり沈んだりする際に、ちょうど大仏様の手のところに太陽が来る瞬間があり、離れたところから見ると幻想的な景色を見ることができます。

またSNSでは大仏様が「かめはめ波」を出しているようだと写真がアップされていたりもします。

昼間とはまた違った景色になるのでとても綺麗です。

「牛久大仏」からはどこまで見えるの?

「牛久大仏」の展望台からは関東平野が一望でき、天気が良い日だと東京スカイツリーなども見えます。

また富士山まで見える日もあるそうです。

展望台に登り、ぜひ見てみてください。

「牛久大仏」見ている方角の意味はあるの?

「牛久大仏」は南南西を向いて建てられています。

正面から続く参道の遠い先には仏教が誕生したインドの地があります。

日本国内では「牛久大仏」が向いている南南西には「牛久大仏」を造った浄土真宗東本願寺派本山東本願寺があります。

他にも言われている内容は「牛久大仏」は太平洋の方角を向いており、これは太平洋戦争の物故者を追悼しているとも言われています。

色々向いている理由が言われていますが実際のところ本当の理由はわかってはいません。

ですが多くの方の予想である宗教に関係して、浄土真宗東本願寺の方角を向いている、そしてその先の仏教発祥の地であるインドの方角を向いているという理由が濃いと思われます。

牛久大仏は遠くから見える?【まとめ】

「牛久大仏」のその大きさはギネスの登録されるほどと言われても実物を見ていない状態では、予想がつきません。

120mの数字に込められた意味や建造された過程など詳しく書かれたパネルも展示されています。

こんなにも遠くからみえるのかと不思議に思う方も多いですが、それを聞く限りかなりの大きさであるのは予想がつきます。

足元から見るとかなりの迫力ですし、離れた場所から見てもその迫力はすごいです。

ギネス世界記録にも登録されている程の素晴らしい大仏様ですので、ぜひ一度はご自身の目で見に来てみてください。

迫力に圧倒されるだけでなく、胎内に入り各層もぜひ楽しんでみてください。

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