沖縄本島からさらに南西に約380km。
飛行機で約50分のところにあるのが宮古島です。
羽田空港や中部国際空港などから直行便も出ているのでアクセスがしやすいですよね。
最近では下地島空港もオープンしてますます賑わいを見せています!
宮古島に行く理由で一番の多いのは、やはり海がキレイだからだと思います!
ですがいくら南の島だからといって年中海に入れるの訳ではありません。
いったいいつまで海に入れるのか気になりますよね!
今回は宮古島の海はいつまで入れるののか調べてみました!
Contents
宮古島の海はいつまで入れるの?
例年3月下旬、4月初頭に海開きがされます。
そこから10月までが遊泳期間になるので約半年間、海水浴が楽しめます!
遊泳期間以外でもマリンスポーツやアクティビティーを行っているツアー会社はあるので安心してくださいね。
宮古島のおすすめのビーチ
いつまで海水浴が楽しめるのかな?と心配になりますが10月までだと長い間楽しめますよね!
続いては海水浴ができるおすすめのビーチをご紹介していきますね!
宮古島にはたくさんビーチがありますが安全に海水浴が楽しめるビーチは限られています。
海に行く際の参考にしていただけると嬉しいです。
*与那覇前浜ビーチ
宮古島を代表する美しいビーチです。
ゆるやかなカーブが約7kmも続く美しい海岸は「東洋一美しいビーチ」と称されるほど!
トイレやシャワー、食事処もあるので一日中海水浴が楽しめます。
マリンアクティビティーもできるのがいいですよね!
反対側にある来間島から見る与那覇前浜ビーチも美しいのでとってもおすすめですよ。
【駐車場】約40台
【アクセス】宮古島空港より車で約12分
*パイナガマビーチ
市街地から一番近いビーチです!
防波堤があるので波も穏やかで海水浴だけでなくお散歩をしている方もたくさんいます。
夏になるとクラゲ防止ネットが張られるので安心して海水浴を楽しめます。
また、周辺にはコンビニやブルーシールもありますよ!
【駐車場】約20台
【アクセス】宮古島空港より車で約12分
*渡口の浜
伊良部大橋を渡った先にある伊良部島のメインビーチ!
弓のようにカーブした約800m続くビーチが特徴です。
砂の質はきめ細かくサラサラ!
まさに海水浴にもってこいのビーチなんです!
トイレやシャワーもありますし、売店もあります。
市街地から少し離れてのんびりと海水浴を楽しめる場所ですね。
【駐車場】約6台
【アクセス】宮古島空港より車で約25分
*シギラビーチ
宮古島のリゾートホテルとして有名なシギラリゾート内に位置するビーチ。
波の穏やかな入り江のビーチでリゾート感満載です。
施設利用者だけでなくビジターも利用できるのがありがたいですね(有料)!
リクライニングチェアなどが設置してある有料スペースは海水浴後にのんびりするのにピッタリ!
日陰になっているのでお昼寝もできちゃいます。
マリンアクティビティーもできますので一日中海水浴を楽しめますよ!
【駐車場】約30台(1日1000円)
【施設利用料】入場料お一人様1100円
有料スペース 1日利用9900円/14時以降4950円
※タオル2枚、ミネラルウォーター2本付き
【アクセス】宮古島空港より約20分
*吉野海岸
こちらは海水浴というよりもシュノーケリングがおすすめのビーチになります。
波打ち際のすぐそばから珊瑚礁が広がるので初心者でも安心です。
ビーチに降りるまではとても細く急な坂を下っていくため、海水浴の時期はシャトルバスを使って海岸まで降りていきます。
周辺は荒々しい崖に囲まれていてまさに天然ビーチ!
自然の偉大さを体感できる素敵な場所です。
【駐車場】約50台(1日500円)
【アクセス】宮古島空港より車で約30分
宮古島の海はいつまで入れるの?【まとめ】
海がきれいな宮古島にはたくさんビーチがありますね!
いつまで海水浴ができるのかな?と思いますが約半年間ほど遊泳期間があるのがさすが南の島!
ご紹介したビーチは全て行ったことがありますが、有名なだけあり素敵なところばかりです!
それぞれ特色があるので目的に合わせて訪れてみて下さいね。
パイナガマビーチは平良タウンからのアクセスも非常にいいので、ショッピング帰りに気軽に寄れますよ!
伊良部島に沈む夕日もきれいなのでおすすめです!
一度訪れたら病みつきになること間違いなしの宮古島!
ぜひ心ゆくまで満喫してください!