海洋博公園の花火大会はいつやるの?詳しく解説します!
美ら海水族館が有名な海洋博公園で行われる花火大会をご存知ですか?
海洋博公園サマーフェスティバルと呼ばれるこのお祭りは、約1万発の花火が打ち上がるんです!
お祭りの日程や時間について解説していきますね。
Contents
海洋博公園サマーフェスティバルの詳細情報
毎年7月中旬に海洋博公園で開催されるお祭りのことです。
特に花火大会は沖縄県内最大の規模で、サマーフェスティバルのフィナーレを飾るイベントとして毎年大盛況です!
ビーチアトラクションやステージイベントも行われる楽しいこと間違いなしのお祭りです!
残念ながら新型コロナウイルスの影響を受けて、昨年は開催はされませんでした。
今年はお花見解禁になったりと行動制限が解除されつつあります。
2023年の第45回大会はぜひ開催されて欲しいですね!
*日程はいつぐらい?花火の時間は?
サマーフェスティバルが行われていた、2019年〜2017年のデータを見てみましょう。
2018年07月14日(土)20時〜20時50分
2019年07月13日(土)20時〜20時50分
過去のデータを見ると、今年の開催日は7月15日(土)になりそうですね!
時間帯も同じくらいだと思いますので今から楽しみです。
*花火はどこから見れるの?
花火はエメラルドビーチから打ち上がります。
近くで見たい方はここがいちばんおすすめです。
レーザーやエイサー演舞なども楽しめる最高の場所です!
ですが、エメラルドビーチで観覧するためには当日朝8時より配布される入場整理券が必須。
配布数は2万人分用意されているますが、絶対に近くで見たい方は早めの到着がマストです!
夕方まで配布している年もありますが、今年開催されるとなると約4年ぶりの花火大会なので少し気合を入れて整理券をゲットしに行きましょう!
海洋博公園は入場無料なので、整理券をゲットしてから他の観光スポットを巡るのもありだと思います!
夕方にはエメラルドビーチに入場を済ませ場所取りをして花火が打ち上がるのを待ちましょう。
エメラルドビーチからは夕日もきれいに見えますよ!
もちろんエメラルドビーチ以外の場所からも花火は見られるので、園内のベンチからゆったりと花火を楽しむのもいいですね!
*屋台はあるの?
例年は屋台が並んでいます。
やや割高なので飲み物などは事前に買ってきておいてもいいかもしれません。
最寄りのローソンなどは大混雑なので要注意です!
おすすめの花火鑑賞スポット
混雑した会場を避けて花火鑑賞をしたい方におすすめの場所をご紹介します!
*備瀬のフクギ並木の海岸沿い
海洋博公園から車で5分ほどにある観光スポットです。
エメラルドビーチのほぼ隣に位置しているので防波堤に座りながら花火を楽しむのことができます。
集落になっているので騒ぎ過ぎないように注意しましょう。
こちらも帰り道は混雑すると思われるので時間に余裕を持ってくださいね。
*伊江島
エメラルドビーチからも見えるとんがった山のある、あの島です。
本部港からフェリーで30分で着きます。
日帰りではなく泊まりにはなってしまいますが、本島とは違う離島の空気に包まれながらの花火鑑賞もいいですね。
*花火クルーズ
那覇からクルーズ船に乗って花火を鑑賞するツアーなども出ています。
少し値が張りますがゆったりと贅沢気分の味わうのもたまにはいいですよね。
アクセス方法
【車の場合】沖縄自動車道を利用して許田IC下車後、約28km
【バスの場所】那覇空港よりエアポートシャトルを利用して約3時間
*駐車場はあるの?
海洋博公園には約1880台停めることが可能な駐車場があります。
サマーフェスティバルの際には周辺に臨時駐車場も開放されるようです。
せっかく行ったのに停められないなんてなったら残念なので早めの到着を目指しましょう。
*道は混む?
道は混みます。めちゃめちゃ混みます。
夕方からは交通規制も敷かれるので焦らずに安全運転で帰りましょう。
サマーフェスティバル当日は美ら海水族館の入館時間も23時まで延長されます!
時間に余裕のある方は夜の水族館を楽しんでから帰ると、渋滞を回避できるかもしれません。
那覇方面に向かうバスも最終時刻を遅らせて臨時便を運航しているのでこちらも確認してみてください。
海洋博公園の花火大会【まとめ】
海洋博公園サマーフェスティバルは例年大盛り上がりですね!
花火だけでなく様々なイベントや体験コーナーがあるので小さなお子様から大人まで、まるっと1日楽しめそうです!
今年こそは絶対に開催して欲しいですね!