那覇空港から車で約15分ほどの距離にあるウミカジテラスをご存知ですか?
那覇空港近くにある東シナ海に面したリゾートモール。
海に向かって階段状に並ぶ建物が特徴的で、まるで海外リゾートに来た気分を味わえます。
グルメを中心に約40店舗が集まっていて、スイーツや海鮮などバラエティも豊か!
ハンドメイドショップもあるのでお土産探しにもぴったりです。
定期的にイベントも開催されていて、階段状の立地を活かしたプロジェクションマッピングは幻想的で大人気です。
毎日19時から5回投影されているのでこちらも要チェック!
島の西側に位置しているのでサンセットスポットとしても近年注目を集めており、沖縄に来たらぜひ訪れたい人気観光スポットです!
瀬長島という橋で渡れる離島にあるリゾート感たっぷりの商業施設で、お土産を買ったりグルメを楽しむのにぴったりなんです!
今回はウミカジテラスへのアクセス方法、その中でもゆいレールを使った方法をお伝えしていきます!
Contents
ウミカジテラスへのアクセス方法
魅力たっぷりのウミカジテラスへのアクセス方法は大きく分けて3つあります。
*レンタカー
【マップコード】33002470*30
沖縄旅行をする多くの人はレンタカーを借りるのではないでしょうか?
ウミカジテラスには無料駐車場が約600台完備されているので車でも安心して行くことができます。
*バス
バスを利用する場合は「ウミカジライナー」に乗車します。
とっても覚えやすい名前ですね!
那覇空港から行く場合は4番出口を出て左に曲がるとバス乗り場があります。
1番のバス乗り場が瀬長島行きのバスになるのでそこから乗車しましょう!
下車駅は「琉球温泉瀬長島ホテル」になります。
所要時間は約19分、運賃は250円です。
約40分間隔で運行しているので那覇空港に荷物を預けた後でも行きやすそうですね!
那覇空港周辺の道路は非常に混雑しやすいので注意が必要です!
*ゆいレール
ゆいレールとは沖縄唯一の鉄道(?)のモノレールのことです。
那覇空港駅には「日本最西端の駅」と書かれた場所があるので記念にチェックしてみてくださいね!
ちなみに「日本最西端のバス停」は西表島にある「白浜」です。
ゆいレールに乗車した後は次の「赤嶺駅」で下りましょう。
赤嶺駅の改札を出たら左に進み南口を目指します。
そこから先程と同様でバスに乗り「琉球温泉瀬長島ホテル」で下車で到着です。
那覇空港〜赤嶺駅が所要時間3分、運賃は230円。
赤嶺駅〜琉球温泉瀬長島ホテルが所要時間7分、運賃は150円なので全部バスを利用する方が安いですが所要時間はゆいレールのほうが短いようです。
ウミカジテラスは公共交通機関のアクセスもバッチリなので、お好みの方を使ってみて下さい!
筆者はゆいレールに乗って上から那覇の景色を楽しみたい派です。(笑)
ゆいレールのおすすめの使い方は?
*1日フリー乗車券を活用しよう!
ゆいレールには有効期間内であれば何度でも乗り降りが可能なフリー乗車券があります。
1日フリー乗車券大人800円(こども400円)/2日フリー乗車券大人1400円(こども700円)
那覇空港から浦添市まで路線が伸びているので、3区間以上利用する場合は断然フリー乗車券をおすすめします!
しかも1日フリー乗車券となっていますが有効期間は24時間と48時間なので、日付をまたいでも大丈夫なんです!
とっても優しいですよね!
終電も23時30分近くまであるので、国際通りでお酒を飲んでしまってもゆいレールがあれば安心です!
*1日フリー乗車券で割引を受けよう!
ゆいレール沿線上の施設では1日フリー乗車券を提示すると割引サービスが受けられるところがあります。
例えば世界遺産で有名な首里城だと、入園券400円が320円になります。
他にも壺屋やちむん通りでは、通り会加盟店でお買い物をすると5%割引を受けられます!
お土産をお得に買えちゃうのは嬉しいですね!
同じくやちむん通りにある「珈琲カフェンチュ」さんではマンゴーコーヒードリップバッグをいただけるそう。
ぜひカフェタイムに利用してみてください。
ウミカジテラスのアクセス方法!ゆいレールの使い方は?【まとめ】
いかがでしたか?
今回はウミカジテラスのゆいレールを使ったアクセス方法について解説しました!
ウミカジテラスは魅力たっぷりなのでぜひ訪れたいですね。
那覇空港から近いので初日もしくは最終日がおすすめ。
公共交通機関を使ってのアクセスもばっちりなので、まだ行ったことない人はぜひ足を運んでみてください!