文豪ストレイドッグスの聖地と言えばまずは横浜ですよね。
SNSでも聖地巡礼について多くアップされています。
原作者の一人、春河35さんの出身地が横浜ということで、作品中は架空の横浜が舞台ですがリアルにある建築物や観光名所が登場しています。
春河さんは関西出身の方が作画されていたら登場人物は関西弁だったかもとおっしゃっていました。
今回は文ストの聖地巡礼をするならどこに行けばいいのか、どうやったら楽しめるのかなどについて調べていきましょう。
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文豪ストレイドッグスの聖地巡礼で絶対行きたい場所は?
推しの聖地巡礼とは、本来の意味とはちょっと異なると思いますが、崇拝しているくらい好きなものにまつわる場所なら好きな人にとってはそこが聖地ということでしょう。
文ストは2013年の連載開始から現在までアニメ、舞台、クイズラリーといったイベント開催もあり、露出の幅が広いですよね。
漫画の中では横浜ランドマークタワー、元町中華街、横浜赤レンガ倉庫、象の鼻パークなどがたくさん横浜のスポットが登場しています。
この一帯は歩いて回れる距離で半日もあれば聖地巡礼が可能なので、横浜駅や銀座にも文ストの聖地は多いので時間が無いときは的を絞るとよいでしょう。
横浜ランドマークタワーから見える景色はアニメのオープニングに登場していますのでここは押さえておきたいです。
観覧車やインターコンチネンタルホテルは横浜を象徴する建築物でもありますよね。聖地巡礼でなくても見ておきたいところです。
バトルシーンは山下公園を舞台に描かれていることが多いです。また中島敦と泉鏡花が座ったベンチは実在するので実際に座るとシーンが目に浮かびます。
横浜中華街、横浜赤レンガ倉庫も中島敦と泉鏡花がデートしていましたよね。
他にも、横浜駅周辺、みなとみらい21地区、馬車道から日本大通り、山下公園、横浜マリンタワー、港の見える丘公園、野毛も聖地となっています。
聖地巡礼の参考サイトはこちら
文豪ストレイドッグス 聖地巡礼の楽しみ方は?
文ストのキャラクターにはイメージあったカラーがあります。
中島敦は白、太宰治は紺、国木田独歩は緑、江戸川乱歩はキャラメル、芥川龍之介は黒、樋口一葉はピンクなどとなっています。カラーが決まると自分の身の回りのグッズや持ち物を買うときカラーで迷わなくなります。
同じような赤でも中原中也は濃赤、尾崎紅葉は赤紅、織田作之助は赤といったように、赤でもいろんな赤があってドンピシャなもの見つけるのは大変だけど楽しみの1つです。
文ストのグッズでアクリルスタンドがありました。
聖地に着いたらバトルシーンやデートシーンの場面を思い浮かべ、アクスタを場面に合うようにセットして写真を撮ります。
手作りのちびぬいを聖地巡礼に連れて行ってもいいですね。
きれいに服を作る人を見かけると羨ましいなあと思います。
自分は布をテープで貼り付けたシンプルなものと、既製品の装飾でごまかして作っています。キャラと似てなくても、作る過程がとても楽しいです。アクセサリー売り場はちびぬいの洋服の素材の宝庫なので常にチェックしています。
聖地巡礼の写真が撮り終わったら、自分は写真をつなげて動画にしています。テロップつけたり音楽つけて思い出作りを楽しくやっています。
推しぬいの参考サイトはこちら
動画作成の参考サイトはこちら
サンリオのサイトはこちら
横浜の聖地巡礼は文ストだけじゃない?
山下公園やランドマークタワー、横浜中華街などはいろんな作品に登場しているので、文ストでなくても様々な聖地となっています。
例えば、ガラスの仮面の北島マヤは、椿姫のチケットを取るために極寒の海に飛び込んだのが山下公園です。
自分は海には入らないけど、同じ場所に立って海を見つめ「ここでマヤが飛び金田のかあ」と感動しました。
名探偵コナンの「江戸川コナン失踪事件史上最悪の2日間」では横浜赤レンガ倉庫があります。
ドラマはもっと多くありますよね。
最近だとフジテレビの「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」、日本テレビの「ネメシス」などがありましたね。自分は大昔、中華街で撮影してた布施博に遭遇したことがあります。
山下公園は文ストの聖地巡礼【まとめ】
今回は文ストの聖地巡礼をするならどこに行けばいいのか、どうやったら楽しめるのかなどについて調べてきました。
思いれのあるシーンが現実にあるとなると行って見たくなります。
景色を写真に撮るだけでなく、アクスタやちびぬいなど一緒に写真を撮ると自分がキャラになったようで面白いです。
コスプレしてる人もいるようで出会うとテンション上がります。
山下公園は文ストの聖地巡礼でなくても、十分に楽しめる要素がたくさんありますので是非お出かけください。