よこはまコスモワールドは、「コスモロック21」といった観覧車がシンボルの都市型遊園地です。
3つのゾーンに分かれているので、移動も楽しく食事も出来て入園無料でみなとみらいに行ったら立ち寄りたくなるスポットです。
よこはまコスモワールドは様々なアトラクションがありますが、中でも「新・幽霊堂」と「恐怖の館」は怖いと評判です。
同じ園内に2つの恐怖アトラクションがあるなんて、いったいどっちが怖いのでしょうか?
そこで今回はよこはまコスモワールドのお化け屋敷について徹底調査をしていきましょう。
よこはまコスモワールドのお化け屋敷 「新・幽霊堂」と「恐怖の館」どっちが怖い?
「新・幽霊堂」はワンダーアミューズメント・ゾーンにありチケットは600円です。
「恐怖の館は」はブラーノストリート・ゾーンにありチケットは500円です。値段が違うので「新・幽霊堂」の方が怖いのでしょうか?
所要時間はどちらも5分くらいです。
「新・幽霊堂」は日本古来の幽霊が支配するお化け屋敷で、なんと恐怖のランクが選べます。
3段階あって入口で選べます。対象年齢は0歳からです。
0歳の子が恐怖を感じるかどうかわかりませんが、きっと大人ななら耐えられる怖さですよね。
「恐怖の館」は、Dr.エドガーによる恐怖の実験が行われて、その怖さに耐えられるかという洋風なお化け屋敷です。こちらは対象年齢が3歳からです。
どちらも小学生未満は付き添いが必要なので、小さな子には怖いのかも知れません。入場条件から考えると「恐怖の館」の方が恐怖を感じそうですよね。
自分の感想としては、怖かったより楽しかった、という感じです。好みしては幽霊の方が愛嬌があるので「新・幽霊堂」がおすすめかなと思います。
どっちが怖いかは、遊園地にお化け屋敷はマストアトラクションなので、両方チャレンジしてくださいね。
よこはまコスモワールド 怖いのが終わったら乗りたいも
恐怖を味わった後は、軽くメリーゴーランドや観覧車に乗りたいですよね。
観覧車「コスモロック21」は行列になることが多いので、混んでない時にさっと並んで乗っちゃいましょう。所要時間は15分程です。
高所恐怖症の人はお化け屋敷とどっちが怖いか肝試しできますよね。
最高約112メートルから眺める夜景は本当にきれいです。
遊園地の定番であるメリーゴーランドも乗りたいですね。
こちらも夜に乗ると光り輝くのでイリュージョンの中に自分がいる気分になって楽しいですよね。
回る系が得意な方は、「オーシャン・スインガー」「ギャラクシー」「スーパープラネット」もおすすめですが、エリアが違うので移動がちょっと大変かもしれません。
大人になるとアトラクションより「カーニバルストリート」でいろんなゲームも熱が入ってしまって楽しめます。
よこはまコスモワールド ジェットコースターにも乗りたい
よこはまコスモワールドにはジェットコースターが6種類あります。
キッズ向きのファミリー・バナナ・コースターはジェットコースターが苦手な人におすすめです。
ダイビングコースター「バニッシュ!」は水中に突入していきます。
本物の水の中ではないのでずぶ濡れにはなりませんが、絶叫系好きとしては乗っておきたいジェットコースターです。
よこはまコスモワールドのお化け屋敷について【まとめ】
今回はよこはまコスモワールドの2つのお化け屋敷「新・幽霊堂」と「恐怖の館」のどっちが怖いかなどについて調べてきました。
入園料が無料というところが、出たり入ったりできて時間に縛られなくて楽しめますよね。
みなとみらいはランドマークタワーやワールドポーターズ、横浜中華街、赤レンガ倉庫など観光スポットが多いので日中はいろいろ見て回りたいけど、夜は観覧車に乗りたいときにおすすめです。
アトラクションは小さな子向けが多いような気がしますが、大人でも十分に楽しめます。
個人的には「アイスワールド」が好きで、南極や北極ってこういう風なんだろうなといつも思いながら寒さを体感して楽しんでいます。