竜頭の滝のどこが竜?竜頭の滝の特徴や伝説、歴史、見どころを解説!

竜頭の滝は華厳の滝や湯滝と並び、奥日光三名瀑のひとつとして知られている観光スポットです。

竜頭の滝のことを何も知らずに訪れると、どこが竜?と思ってしまいます。この記事では、竜頭の滝のどこが竜?なのか、名前の由来と一緒に滝の見どころや周辺の観光スポットを紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてください。

目次

竜頭の滝の歴史と名前の由来

竜頭の滝は湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が中禅寺湖に注ぐ手前にある滝で、全長210メートル、幅10メートルほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。

竜頭の滝の歴史は古く、約1万5000年前に男体山の末期に噴出した戦場ヶ原を一気に埋め尽くした軽石流が流れてできたところに水が流れてできました。どこが竜なのかというと名前の由来となっている滝つぼ付近を真正面から見ると、大きな岩が竜の頭で左右の滝が竜の角に見えることから名前がついたと言われています。

上流から豪快に流れ下る様子も見ると、竜が一気に中禅寺湖へ向かっているようにも見えます。

竜頭の滝の見どころ

竜頭の滝の一番の見どころは観瀑台から見る滝つぼです。観爆台は滝のふもとにある龍頭之茶屋の奥にあり、誰でも入ることができ、真正面から竜の頭と角から見ることができます。竜頭の滝は観爆台からの景色が一番なのですが、散策路を歩きながらみる急流や上流の駐車場手前にある橋から見る景色も素敵です。

遊歩道を歩いていくと途中に撮影スポットがあり、ここからの滝は大きな岩盤の上を流れ落ちて岩に吸い込まれる迫力のある様子や渓流のような滝を見ることができます。滝上からの風景は竜頭の橋から見る景色がおすすめです。

橋の上から男体山の雄大な姿や天気が良ければ中禅寺湖を見ることもでき、大きな岩の上を勢いよく流れ、岩にぶつかり複雑な形に流れる滝の様子を見て楽しめます。上流の滝を以前は流雲滝と呼び、上流と下流を別々の滝と考えられていたときもあったそうです。

竜頭の滝周辺の観光スポット

竜頭の滝の上流をさらに湯川沿いに登っていくと戦場ヶ原、湯滝、湯の湖と観光スポットがあります。戦場ヶ原は湖が湿原化し、400ヘクタールの広大な面積の中に350種類の植物が自生し、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地とされています。各所の展望ポイントからは壮大な自然を体感することができます。

戦場ヶ原は男体山の神である大蛇と、赤城山の神であるムカデの戦場だったという伝説から名前がついたという説があります。湯滝は岩壁を湖水が流れ落ちる高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、観爆台から迫力ある様子を見ることができます。湯ノ湖は三岳の噴火で湯川がせき止められてでき、三方を山で囲まれ神秘的な雰囲気が漂う湖です。

湖岸には散策路があり周囲は約3キロメートルを1時間ほどで一周できます。

竜頭の滝のどこが竜?竜頭の滝の特徴や伝説、歴史、見どころを解説!【まとめ】

竜頭の滝は何も知らずに訪れるとどこが竜?と思ってしまいますが、滝つぼにある岩が竜の頭に見え、その岩の脇を流れる滝が竜の角に見えることから竜頭の滝と名づけられた滝です。

竜頭の滝は男体山の噴火によってできた滝で、かつては上流を龍雲滝と呼んで、下流とは別の滝と考えられてました。竜頭の滝の見どころは観爆台から真正面に滝つぼを見るのが一番の観賞スポットですが、散策路を歩きながら見る滝の様子や上流の竜頭の橋から見る景色も素敵で男体山や中禅寺湖を見ることができ、奥日光の景色を一望することができるスポットです。

竜頭の滝の上流からさらに北上していくと、戦場ヶ原や湯滝、湯ノ湖といった観光スポットもあるので、竜頭の滝の観光と一緒に訪れるのも良いですね。以上、竜頭の滝の名前の由来や滝の歴史、見どころを紹介しました。

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