ワンダードロップは怖いの?対策方法を解説!
ワンダードロップは、東京ドームシティアトラクションで人気の、4人乗りウォータースライダーです。
涼しさとスリル満点な乗り心地が病みつきになりますが、ウォータースライダーに乗り慣れていない方からすると、ちょっと怖いというイメージを持っている人もいるかも。
今回アワンダードロップは怖いのか?
またその怖さに対してどのように立ち向かっていくか解説していきます。
Contents
ワンダードロップについて
途中までは優雅な船旅なのです。
途中までは。
ビル3階の高さから滑り降りるスリルと水しぶきを浴びる爽快感がなんとも癖になります。
夏の時期にナイトパスを買って、夕方以降に何度も並び直して乗りたいくらいの心地よさがあります。
濡れたくない方向けには、150円でポンチョを販売しています。
雨の日でも遊べるアトラクションです。
ワンダードロップは怖いの?怖いときはどうしたらよい?
ワンダードロップで怖いのは最後の落下のみです。
物理敵に怖さを感じる時間は一瞬で終わってしまうので、落下前の「もうすぐ来るぞ来るぞ」という恐怖心の対策だけ必要です。
どうしても怖い方は落下時に目をつぶりましょう。
落下時に目をつぶってしまえば、怖さは半減します(笑)
ただし、落下の途中にフォトスポットがあり、欲しい人には有料で販売されます。
なるべくカメラに写っても問題ないような表情にしたいものですね。
カメラ目線を意識して、平静を装った表情を作ることもおもしろいでしょう。
友達同士でポーズを考えてみても楽しめます。
ワンダードロップの怖さは、ジェットコースターのようにGがかかる怖さではなく、「突然落下することに対する怖さ」です。
YouTubeで流れているワンダードロップの動画で落ちるポイントを確認し、ここだ!というときに表情をつくるとよいでしょう。
おすすめの表情の例
・全員でカメラ目線+真顔
・全員満面の笑み+笑顔でピースサイン
・人気アニメのポーズ
・友達同士の内輪ネタで流行っているポーズ
など
事前に座る席やどのように映るかを友達と話し合い、並んでいる時間に予行練習することをおすすめします。
他に相乗りしている人の迷惑にらならない程度にすることを忘れずに!
ワンダードロップとほかのアトラクション比較
東京ドームシティ空中落下系アトラクションスペック
*サンダードルフィン
・最高速度 :130km
・最高傾斜角度 :80度
*スカイフラワー
・最高速度 :27km
・最高傾斜角度 :90度
*スカイバイキング ソラブネ
・最高速度 :?
・最高傾斜角度 :?
・落下速度 :?
・高さ15m
*コズミックフラワー
・最高速度 :20km
・最高傾斜角度 :?
・高さ6m
東京ドームシティで最強の絶叫マシン、サンダードルフィンよりは感じるGが減少します。
したがって、絶叫マシンが苦手な方でも楽しめます。
また、ワンダードロップと同様のタイプの乗り物に、東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンが挙げられます。
*スプラッシュマウンテン
・最高速度 62km
・最大傾斜角 45度
・高さ 16m程度
スペックでいえば、ワンダードロップよりも、スプラッシュマウンテンの方がほんの少しだけ「怖い」と感じる可能性があります。
スプラッシュマウンテンに乗ったことのある人であれば、問題なく乗れる怖さです。
ワンダードロップは怖いの?【まとめ】
東京ドームシティのワンダードロップは、優雅に水辺をすいすいと移動した後、突然バシャーンと落下します。
落下の最中には、フォトスポットがあるため、怖くてもなるべく写真に写っても大丈夫なように表情をつくることをおすすめします。
最後に着地の際は、水しぶきがかかるため、濡れることが気になる人はポンチョの購入またはカッパの持参をおすすめです。
また、スペックは東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンに匹敵しますが、ワンダードロップの方がやや安心して乗ることが可能です。
速度や傾斜角度がジェットコースター程ではないため、絶叫マシンが苦手な方でも楽しめる乗り物です。