横浜・八景島シーパラダイスは4つの水族館や遊園地のある複合型アミューズメント施設です。
1日めいっぱい楽しめるので、夏休みのお出かけ計画を立てている方もいるのではないでしょうか。このご時世、休日のお出かけの際には入場制限があるか気になりますよね。
八景島シーパラダイス内の水族館「アクアミュージアム」では水族館内滞留者コントロールを行っており、混雑の場合は入場制限を行っています。
また2022年7月16日~8月31日の土日祝とお盆期間は当日チケット購入のための整理券の取得が必要です。
今回は八景島シーパラダイスの入場制限やチケット購入方法を詳しく調査しましたので、ぜひお出かけ前の参考にして下さい。
Contents
八景島シーパラダイスの入場制限を詳しく調査!
施設によっては制限が緩和されてきているこの頃ですが、八景島シーパラダイスの入場制限は解除されていません。
八景島全体の入場制限はありませんが、島内の水族館「アクアミュージアム」では水族館内滞留者コントロールを行っています。常時2000人程度の滞留者コントロールを行っており、超過の場合は一時的に入場制限を行っているそうです。
また海の動物たちのショーもアクアスタジアム内の密集を防ぐために、入場制限をする場合もあると公式HPにありました。
入場制限にかからないように、島内なるべく混雑をさけてまわるのがポイントです。
八景島シーパラダイスでなるべく混雑を避けたい!どうする?
八景島シーパラダイスには「アクアミュージアム」を含む4つの水族館があり、それぞれ混雑する時間帯が異なります。
例えば「アクアミュージアム」は開園直後や13時以降、海の動物たちのショー前後の時間帯が混雑する傾向にあります。公式HPに詳しく記載されているので、ぜひ確認してみて下さい。
この混雑予想を確認して、混む時間を避けてまわれるようにプランすると良いですね。
多くの人が「アクアミュージアム」をメインに最初にまわって、島内一番奥にある「ふれあいラグーン」に向かって順に進んでいくルートを取ると思うので、混雑を避けたければ逆まわりをすると良いと思います。
公式HPにも「ふれあいラグーン」は午前中は比較的空いているとありました。休日のお出かけの際はぜひプランを立ててみて下さい。
チケット購入方法は?整理券が必要?
チケットは前売り券か、当日券を購入します。
前売り券はコンビニやチケットサイト「アソビュー!」で購入することが出来ます。我が家も「アソビュー!」で買える「直チケ」でアクアリゾーツパスを購入しましたが便利でしたよ。チケット売り場に並ばずに、QRコードを掲示して直接入館出来ます。
2022年7月16日~8月31日の土日祝とお盆期間(8月8日~16日)は当日チケット購入のための整理券の取得が必要なので要注意です。
整理券は当日チケット売り場に並ぶためのもので、利用日前日の23:59までインターネットで取得できます。
サイトを覗いてみると30分刻みで時間が選べるようになっていました。
当日の整理券もあり、利用日当日9:00~各時間帯終了の5分前まで取得出来るそうです。
整理券はあくまでチケット販売の列に並ぶためで、入園の時間を確約しているものではないのでお気を付けください。イルカショーが目的の方などは特に、時間に余裕をもってくださいね。
公式HPにも、混雑状況により60分程並ぶことがあると注意書きがありました。午前中は特に混雑するようです。
可能であれば、やはり前売り券を準備しておくのが良さそうですね。
八景島シーパラダイスに入場制限はあるの?【まとめ】
八景島シーパラダイスでは入場制限は解除されておらず、水族館「アクアミュージアム」では水族館内滞留者コントロールを行っており、混雑の場合は入場制限を行っています。海の動物たちのショーも入場制限をすることがあるようです。
混雑を避けたければ、「ふれあいラグーン」から「アクアミュージアム」の順で多くの人と逆流するようなルートをとるのがおすすめです。公式HPの各水族館の混雑予想も参考にして下さい。
夏休みのお出かけで要注意なのは、土日祝とお盆期間は当日チケット購入のための整理券の取得が必要であることとお伝えしました。当日券購入を希望する場合は、時間に余裕を持って整理券を取得してくださいね。