八景島シーパラダイスは島全体がテーマパークのようになっていて、4つの水族館や遊園地があります。
見どころがたくさんあるので、1日めいっぱい楽しむ方が多いのではないでしょうか。
そうなると気になるのは食べ物事情。レストランはたくさんあるのか、食べ物は持ち込み可能か気になりますよね。
八景島シーパラダイスにはレストランやファストフード店が計15店舗あります。食べ物の持ち込みも可能で、ピクニックを楽しめる広場もありますよ。
今回は八景島シーパラダイスの飲食店情報や持ち込みのお弁当を食べられる場所も詳しく紹介します。
我が家が子ども連れで訪れて良かったお店や、周辺の飲食店も紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
八景島シーパラダイスの食べ物・レストラン情報!おすすめは?
八景島シーパラダイスにはレストランやファストフード店が計15店舗あります。
レストランは100席以上ある店舗が多く、どこも広々しています。レストランは「レストランプラザ」を中心に店舗があるので、我が家は実際にお店を見ながらどこで食べるか選びました。
またフードコート「シーサイドオアシス」にも8つの店舗が入っており、席は400席もあります。フードコート内は可愛らしいイルカがデザインされていて、子どもも楽しそうに過ごしていました。
休日は特に人出の多い八景島シーパラダイスですが、飲食店の数が多く安心です。
我が家は、ランチは「シーサイドオアシス」で家族それぞれカレーやラーメンを食べ、「ハワイアンカフェ&レストラン メレンゲ」で休憩がてらお茶しました。
ホイップクリームたっぷりのふわふわパンケーキがとても美味しかったのでおすすめです。子どもに取り分けて一緒に食べました。
横浜中華街の本格中華や、手ぶらでBBQが楽しめるレストランもあり迷いました。
レストランは店内から海が見え、テラス席で潮風を感じながら食事が出来るお店も多いです。
持ち込みの食べ物はどこで食べる?
島内には椅子や、テーブルつきのベンチも至る所にあるので気軽に持ち込みの食べ物も食べることが出来ます。休日のお昼時は空いているベンチを探すのは大変だと思うので、ピクニックがおすすめです。
ピクニックが出来るのは「グリーン広場」です。水族館エリアからは少し離れますが、海沿いにある芝生の広場でシートをひいて食事が出来ます。すぐ近くにトイレがあるのも嬉しいポイントです。
我が家も立ち寄ったことがありますが、広々としていて潮風が気持ちよかったです。
周辺にもレストランはある?
八景島シーパラダイスの最寄り駅「八景島」周辺に飲食店はほとんどありません。
シーサイドラインの駅は大きくないので、電車の場合は乗換駅の「新杉田」か「金沢八景」まで出た方が飲食店の選択肢が多いです。
車なら約15分で三井アウトレット横浜ベイサイド、約30分で横浜中華街に行けます。
アウトレットも駐車場は広く、中華街付近もコインパーキングが多いので、車でアクセスしやすくおすすめです。
八景島島内を出ると付近に飲食店は少なく移動が必要なので、そのつもりでプランを立ててみて下さいね。
八景島シーパラダイスの食べ物情報【まとめ】
八景島シーパラダイスにはレストランやファストフード店が計15店舗あります。
座席数はどこも多く広々とした店内で飲食を楽しむことが出来ます。本格中華や手ぶらでBBQを楽しめるお店など、バラエティに富んだレストランが揃っています。
また食べ物の持ち込みも可能で、「グリーン広場」ではピクニックを楽しむことが出来ます。
八景島周辺にはレストランは少ないので、電車なら「新杉田」や「金沢八景」、車なら三井アウトレット横浜ベイサイドや横浜中華街まで出るのがおすすめと紹介しました。
ぜひこの情報を参考に、八景島での食事も楽しんで下さいね。