ユニバで飲食をすると、とても高くつくと言われています。
食事に、バケツ付きのポップコーン、飲み物にお土産など、結構な額になってしまいます。
ミニオンのバーガーや呪術廻戦のレストランで推しの定食!と楽しみで食べたい方はそれでもOKです。
チケットも買ったし、少しでも節約したい!とお考えの方は必見!
ユニバには、ピクニックエリアがあります。
ピクニックエリアとは、どういうところなのか、詳しくご紹介していきたいと思います。
ユニバの持ち込みのルール
ピクニックエリアをご紹介の前に、ユニバのルールについてお伝えします。
ユニバのパーク内には、食べ物を持ち込むことは原則禁止としています。
持ち込める食べ物は、赤ちゃんのための離乳食や子供用のおやつなどです。
パーク内では、離乳食を食べる時に必要な電子レンジを利用することができるほか、粉ミルクを作るときに必要なお湯なども用意されています。
飲み物は、水筒とペットボトル(1人1本500㎖まで)だけです。
水、お茶、ソフトドリンクなどであればOKですが、アルコールが入っていたりするとパーク内に入れなくなります。
持ち物検査で、水筒の大きさも確認されるのでご注意ください。
ピクニックエリアはエントランスの外側にあるため、ユニバの公式サイトには、年間パス以外の入場券では再入場はできないと書かれてあります。
パーク内に食べ物を持ち込めないこと、ユニバのチケットは再入園できないことを考えると、ピクニックエリアで食べ終えてから入園した方が効率が良いのではないかと思います。
ユニバのピクニックエリアの行き方
ユニバのエントランス前には、ユニバのシンボルでもある地球儀のオブジェがあります。
地球儀から駐車場側(JRユニバーサル駅とは反対方向)へ100mほど進むと、ピクニックエリアに出ます。
看板も出ていますし、歩いていると広場に出るので、迷うことはないでしょう。
ピクニックエリアはどんなところ?
ピクニックエリアは、無料開放の飲食可能スペースです。
パラソル付きの大きなテーブルとベンチがセットで設置されてあり、約300席ほどの広いスペースです。
気になる混み具合ですが、お昼ごろでもスペースは十分にあり、座れないということはないので安心してください。
周りは植物に囲まれているため、ゲートを行き来する他のゲストから見えにくくなっているので、子供を遊ばせるのにうってつけの場所です。
小さな子供さんも走り回りたいですし、親も、「うろうろしないで!離れないで!」と大きな声を上げてイライラしないで済むのではないでしょうか。
テーブルは、屋外専用の木製のものなので、子供が飲み物をこぼしても後始末しやすいです。
日よけのパラソルは、小雨程度なら防げますが、完全屋外のため、小雨以上の雨の日は濡れる可能性があります。
暑い日は、パラソルで日よけしても、猛暑日の利用は熱中症になる恐れがあるので、利用を控えることをおすすめします。
パーク内はベンチの数が少なく、足が疲れてベンチで休憩したいと思う気持ちはみんな同じです。
ちょっとした取り合いになってしまいますよね。
ピクニックエリアなら大丈夫!
食事をするのに長い待ち列に並ぶことなく、時短にもなります。
食べ終えたお弁当箱などは、エントランス前近くにコインロッカーがあるので、荷物を入れて手荷物軽く入園できます。
入園前には、手荷物検査があるのでご注意くださいね。
ユニバのピクニックエリア【まとめ】
ユニバのピクニックエリアは、節約するのにうってつけの場所です。
節約するだけではなく、ゆっくり食事ができるのがまたいいですよね。
年間パス以外の入場券では再入場できないので、計画を立てて慌てないように遊びましょう。
お腹いっぱいになったら、おもいっきりパークで楽しみましょう。