ユニバでwifiが使えるエリアはあります。
アトラクションの待ち時間を調べたり、写真を撮ってSNSにアップしたり、スマホを使う頻度は多いと思います。
便利なwifi情報、もし充電がなくなったら・・・と電池切れでも安心な情報をお届けします。
Contents
ユニバ、パーク内のwifi状況はどうなの?
テーマパークのような場所は最もモバイル通信環境が整っているといえます。
モバイル通信事業各社は、人が多く集まる場所から優先的に電波対策をしていきます。
利用者が多い場所で、電波が入らない、もしくは弱いなど、使いにくいという印象をユーザーにもたれてしまうと、他社に乗り換えられてしまいます。
モバイル通信事業者はこのことを恐れているため、駅や公共施設、イベント会場など、人が多く集まる場所の通信環境は特に厳しく整備を行います。
テーマパークはその代表的な例で、パーク運営会社側と協力しながら電波環境の改善に取り組んでいます。
NTTドコモは、ユニバの公式スポンサーであるため、最新設備の導入もいち早く行われているようです。
ユニバのパーク内で、ポケットwifiは間違いなく使用できます。
アトラクションの待ち時間などにネットを使用したい場合は、ポケットwifiのレンタルがおすすめです。
ユニバ、パーク内で使える無料wifi
ユニバ内のフリーwifiスポットは2箇所あります。
1、パーク入り口のキャノピー付近
*接続情報
・SSID:USJ_Free_Wi-Fi
・利用登録:必要
・1日15分、1日3回まで利用可能
・利用回線:NTTコミュニケーションズ
・利用可能アカウント:メールアドレス、facebook、Twitter
2、スーパーニンテンドー内
*接続情報
・SSID:UNIVERSAL
・利用登録:不要
・回数制限なく使える
各通信キャリアのwifiサービス対応状況もご紹介します。
ドコモの提供するフリーwifiはユニバの全域で利用できます。
dポイントクラブ会員であれば、ドコモ回線ユーザーでなくても、1アカウントにつき最大5台のデバイスまで無料で接続可能です。
auは、以前はパーク内で使用できたようですが、現在は公式サイト上でサービス提供エリア外となっています。
ソフトバンクのwifiは使えません。
ユニバ周辺にフリーwifiエリアはあります。
フリーwifiは、利便性を高めるために、暗号化されていないことが多いので、個人情報などの重要な情報のやり取りは行わないようにご注意ください。
電池切れでも安心!
ユニバ内で、アトラクションの待ち時間を調べたり、ユニバの写真をSNSにアップしたり、アトラクションの待ち時間の時間つぶしなどによくスマホを使います。
特に注意したいのが、ユニバ公式アプリです。
ユニバ公式アプリで待ち時間を調べる際は、アプリの設定によっては位置情報を取得するので、知らない間にギガ数が・・・なんてこともあります。
スマホの電池切れが起きても遊べるように、モバイルバッテリーのレンタルサービスがあります。
使用後はそこに返すだけで、簡単です。
利用には、モバイルバッテリー・シェアリングサービスチャージスポット専用アプリのダウンロードと登録が必要です。
パークに設置されているモバイルバッテリー・レンタルスタンドのQRコードをスキャンすると専用アプリをダウンロードできます。
設置場所はこちらです。
・キノピオ・カフェ横化粧室前
・エントランス・パーキング側ロッカー
・エルモのゴーゴー・スケートボード横化粧室前
・ジョーズ前男性化粧室前
・アミティ・ビレッジ内化粧室前
・ルイズN.Y.ピザパーラー横化粧室前
ユニバのwifi事情【まとめ】
ユニバのパーク内でwifiが使えるエリアがあるということがわかりました。
アトラクションなどの調べものや待ち時間の暇つぶしなど、いろんな場所でスマホを使うとなるとポケットwifiはとても便利でしょう。
電池が切れてもモバイルバッテリーレンタルスポットがあるので安心です!
スマホが手放せない時代、通信環境が整っていると利用しやすいですね。