出雲大社に呼ばれるって本当?スピリチュアルなパワーや、本当に呼ばれないといけないのかについて解説!

縁結びの神様としても有名な出雲大社ですが、よく「出雲大社に呼ばれる」という人を見かけます。

そう言われるのは、「自分が意図していないにもかかわらず、自然と出雲大社へ参拝に行くことが決まっていた」なんて人が多数おられるからです。

実際に出雲大社で参拝された人の中には、とても強いスピリチュアルなパワーを感じられ、引き寄せられたという人もいます。

今回は、出雲大社に呼ばれるのは本当なのか、本当に呼ばれないといけないのか等、出雲大社のスピリチュアルなパワーについて詳しく説明していきます。

出雲大社に呼ばれるってどういう意味なの?

「出雲大社に呼ばれる」とよく聞きますが、本当に呼ばれるってことがあるのか疑問に思いますよね。

「出雲大社に呼ばれる」と言う人は、以下のような経験をされています。

・自分で「出雲大社にいきたい!」と思っていなかったが、自然といくことが決まっていた。
・もともといく予定だった場所へ急遽いけなくなり、予定になかった出雲大社へいくことになった。
・出雲大社へ参拝にいったら、たまたま御本殿を拝観できる日だった。

というように、出雲大社にいくことになった経緯や、いった時に起きたミラクルなどの経験によって、「出雲大社に呼ばれる」と感じる人がおられるのです。

実際、出雲大社はさまざまなご縁を結んでくださる「大国主命」が御祭神ですので、その方と出雲大社とのご縁を繋いでくださったのかもしれません。

ですので、「出雲大社に呼ばれる」というのも納得できますね。

出雲大社には呼ばれないといけないの?

出雲大社にいくには、呼ばれないといけないということはありません

ご自身で「出雲大社にいきたい!」と思われたときは、ぜひ出雲大社にいってみてください。

ですがきっと、あなたが「出雲大社にいきたい!」と思ったのも、出雲大社に呼ばれたからかもしれません。

全国には、たくさんの神社が存在し、出雲大社のように縁結びのご利益がある神社も多く存在しています。

その中から、出雲大社を選んだというのも大国主命が繋いでくれたご縁ではないでしょうか。

そのご縁を大切にして、ぜひ、そのタイミングで参拝にいってみてください。

最強!出雲大社のスピリチュアルなパワー

出雲大社は、スピリチュアルなパワーがとても強いことでも有名です。

スピリチュアルなパワーというのは、簡単に言うと「目に見えずとも感じられるパワー」のことを言います。

例えば、「空気がひんやりとした」とか、「不思議と凛とした感覚を感じた」等が挙げられます。

私自身も、そういったパワーを感じやすいわけではありませんが、出雲大社にいったときには、なんとなく凛とした感覚があったり、気持ちがすーっと楽になったりした経験があります。

出雲大社は、スピリチュアルなパワーを感じられたという人がとても多い大社です。

その中でも特にスピリチュアルなパワーが強いと言われているのが、御本殿の裏側にある「素鵞社(そがのやしろ)」です。

こちらは、「須佐之男命(スサノオノミコト)が祀られている社です。

須佐之男命は、大国主命の6世の父神という関係があります。

須佐之男命は、日本神話にあるように、出雲の国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神様であり、魔を祓ってくださると言われています。

大国主命がご縁を結んでくださるのに加え、須佐之男命が悪いものを祓ってくださることにより、出雲大社の縁結びのご利益はとても効果的なものになるのかもしれません。

出雲大社に呼ばれるとは?【まとめ】

いかがでしたか?

今回は、出雲大社に呼ばれるのは本当なのか、本当に呼ばれないといけないのか等、出雲大社のスピリチュアルなパワーについて詳しく説明してきました。

「出雲大社に呼ばれる」ということは実際にあるのかもしれません。

みなさんも、「出雲大社にいきたい!」と思われたときには、ぜひそう思った時にいってみてください。

きっと不思議とパワーを感じられ、縁結びのご利益も受けられますよ。

また、出雲大社は参拝をする他にも、出雲大社前にある神門通りで買い物や食べ歩き等をすることもできます。

でっかくのご縁ですので、出雲大社にいった時には、出雲市や島根県の魅力も存分に味わってみてくださいね。

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