清水寺の映えスポット8選|絶対に外せない写真撮影ポイントを紹介!

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清水寺周辺は、京都らしい風景が広がる人気の観光エリア。

その中でも特に“映える”と話題の写真撮影スポットを厳選してご紹介します。

清水寺本堂や音羽の滝といった定番から、八坂庚申堂や二寧坂のスタバなどのトレンドスポットまで網羅!

初めての方でも安心して回れるよう、各場所の見どころも詳しく解説します。

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目次

清水寺の映えスポットとは?

京都を代表する観光名所・清水寺。

その周辺には、古き良き日本の風景と、現代的なトレンドが融合した“映える場所”が数多く点在しています。

「清水寺の映えスポット」とは、単なる観光地というだけでなく、

  • 四季の移ろいを感じさせる自然の美しさ
  • 歴史ある町並みや文化的背景を活かした建物
  • SNSでシェアしたくなるような色彩や雰囲気

といった要素を兼ね備えた、写真に収めたときに特別な魅力が引き立つ場所のことを指します。

特に朝の清水寺や、カラフルなお守りで話題の八坂庚申堂、和の趣を感じる町家風スタバなどは、国内外の観光客から人気を集めています。

この記事では、そんな清水寺とその周辺で訪れる価値のある映えスポットを定番・穴場・カフェなどに分けてご紹介します。

清水寺の映えスポット・清水寺周辺の映えスポット8選!

清水寺

世界遺産にも登録されている清水寺です。定番の映えスポットではないでしょうか。

春・夏・秋には、夜の特別拝観が楽しめ、昼と夜の異なる四季折々の表情を写真に収めることができます。

朝6時から開門なので、人のいない静かな朝が狙い目ですね!

音羽の滝

清水寺内にあります「音羽の滝」です。

清水寺同様に人気のスポットでもあります。
多くの観光客が常に訪れていて、レトロな雰囲気の中に、西洋風の現代的な印象も感じられます。

一風変わった存在感を放つこちらの場所も、映えスポットとして注目ではないでしょうか。

八坂の塔

京都東山のシンボル「八坂の塔」、修学旅行や結婚式でも使うような写真撮影が多く行われている地域でもあります。

周囲の古い町並みと、とても合っていて感動します。

夜の姿も立派で美しいので、是非写真に収めてみてはいかがでしょうか。

八坂庚申堂

清水寺周辺の観光スポットの中でも人気急上昇中の「八坂庚申堂」です。

お参りをする所で、「くくり猿」という色が各々カラフルなお守りが、芸術作品のような幻想的でカラフルな見た目が印象的です。写真を撮っても非常に楽しめる人気のスポットになっています。

高台寺

恋愛成就や夫婦円満に御利益があると言われてる「高台寺」です。

カップルや夫婦で参拝に来られる方が多いのが特徴的なお寺です。

竹林の風景を味わうことができます。

竹林と言えば嵐山ですが、京都東山地区では、数少ない竹林なので、写真に収めてみてはいかがでしょうか。

スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店

スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店で、普段目にしてるスターバックスとは異なり、京都らしい落ち着いた建物に配慮されていて人気を集めています。

トレードマークのアイコンは茶色になっています。

オシャレなカフェが京都風にアレンジされているので、可愛らしさを感じられる女性が多いようです。まずは、外からの外観を写真に収めて、店内には和室が用意されているので写真撮影をしたくなるのではないかと思います。

花見小路

多くの方が訪れる魅力的なスポットになっている「花見小路」です。
見晴らしもよく、坂もあり、ゆったりとした空間は落ち着いた気分を演出できます。

京都らしい伝統的な雰囲気を感じられ、独特な雰囲気の中で撮影する写真は、京都ならではの魅力的に感じられます。

他の観光エリアとは少し違った風情の写真が、たくさん撮れるので、是非訪れてみて下さい。

ねねの道

石畳みの美しい「ねねの道」です。平坦な道で電柱が立っていないので、美しい景色を思う存分楽しむことができる美しい一本道です。

人力車が多数呼び込みをしてたりするので、実際に乗ったり、写真を撮って楽しむことできる場所だと思います。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


清水寺での撮影マナーと注意点まとめ【トラブル防止にも】

映えスポットが多い清水寺周辺ですが、写真撮影を楽しむにはマナーとルールの確認が不可欠です。

以下に撮影時の注意点をまとめましたので、訪れる前にぜひ確認しておきましょう。

三脚・自撮り棒の使用制限に注意

清水寺では一部の場所で三脚や自撮り棒の使用が禁止されています。

特に本堂の奥の院上部など人が多く集まる場所では、通行の妨げになるため使用不可です。混雑時はスタッフの指示に従いましょう。

本堂内や仏像の撮影は禁止

本堂内や仏像など、宗教的に重要な場所は撮影NGです。

フラッシュ撮影が仏像の劣化を招くため、文化財保護の観点でも厳しく制限されています。

撮影OKの場所でも、フラッシュの使用はできるだけ控えるのが望ましいです。

花見小路・祇園周辺の私有地撮影はNG

清水寺周辺で人気の「花見小路」エリアでは、私有地や住宅街での無断撮影が問題化しています。

一部では「撮影禁止」の立て看板も設置されていますので、他人の家や敷地を背景にしないよう注意が必要です。

着物レンタル撮影も周囲に配慮を

着物レンタルをして撮影を楽しむ人も多いですが、通行人の邪魔になったり長時間占有する行為は避けましょう。

建物前や通路では数分以内で撮影を済ませるのがマナーです。

清水寺の映えスポット【まとめ】

今回は、清水寺とその周辺で人気の映えスポットをご紹介しました。

京都らしい古都の風景やカラフルな小物、和モダンなカフェなど、写真映えする場所がたくさんあります。

ただし、撮影禁止エリアや私有地もありますので、ルールを守って楽しい撮影を心がけましょう。

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