ズーラシアでお弁当は持ち込みOK?おすすめの食べる場所とレストラン情報まとめ

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ズーラシアに行く予定だけど、食事はどうしよう?と悩む方へ。

広大な園内を子ども連れで歩き回るには、あらかじめ「どこで何を食べるか」を決めておくのがおすすめです。

ズーラシアにはボリューム満点のレストラン、軽食が楽しめるカフェ、そしてお弁当を持ち込んで食べられるスペースも充実しています。

この記事では、食べ物の持ち込みルールや、おすすめの食事スポット、人気メニューをまるっと解説!

事前に読めば、当日の食事タイムがぐっとスムーズになりますよ。


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目次

ズーラシアの食事方法は大きく分けて2通り!

ズーラシアでの食事には、大きく分けて「飲食店で購入して食べる」か、「お弁当などを持ち込んで食べる」という2つのスタイルがあります。

それぞれのスタイルには、園内のどこで食べるか、どんなメニューがあるか、どんな設備があるかなど、選べる選択肢が豊富です。

お弁当を持ち込む場合

ズーラシアはお弁当の持ち込みが可能で、自由に食事できるエリアがたくさんあります

室内の休憩所はもちろん、芝生広場やベンチ、テーブルがある開放的なエリアも充実。

天気が良ければ、ピクニック気分でゆったりとしたランチタイムが楽しめます。

飲食店を利用する場合

園内には本格的な定食や麺類が楽しめるレストランが2カ所、軽食やスイーツが手に入るカフェが2カ所あり、ファミリーにも人気のメニューが揃っています。

「しっかり食べたい派」も「ちょっと休憩がてら食べたい派」も、それぞれに合った施設が見つかるはずです。

ズーラシアでお弁当等の持ち込みはできる?食べる場所はどこ?

自由に使える室内の休憩室が3ヵ所

ズーラシアにはお弁当の持ち込みなど、自由に使える室内の休憩室が3カ所あります。

ころこロッジとアマゾンセンター、サバンナテラスです。


ころこロッジ


アマゾンセンター

参考ツイート

サバンナテラス

暑い日や寒い日など、室内でお弁当を食べるスペースがあるのはありがたいですね。


外にはベンチやテーブルも多数

外にはベンチやテーブルも多くあります。

特におすすめは、わくわく広場です。

オカピの滑り台があり子どもたちに人気の遊具のすぐ近くに、テーブルや椅子が並んでいます。

子ども連れで賑わっているので、お昼時は特に座席の確保は難しいかもしれませんが、譲り合って使いたいですね。

またオージーヒル、みんなのはらっぱ、ころころ広場に芝生の広場があり、お弁当を広げてピクニックをしている人で賑わっています。

長期休暇や週末の気候のいい日は特に、レストランの座席の確保が難しいので、ピクニックがおすすめです。

ズーラシアで食べ物を食べる!レストランを紹介!

園内には2カ所、オージーヒルグリルレストランとサバンナテラスがあります。

オージーヒルグリルレストラン

参考ツイート

オージーヒルグリルレストランは座席数約200席あり、ズーラシアで一番大きなレストランです。

我が家はいつも午前中に正門から入園し、順路通りにまわりお昼過ぎにオージーヒルレストランでランチタイムにしています。

セルフスタイルのレストランで、食券を購入し出来上がりを待ちます。

ステーキや生姜焼き定食、ラーメンなどボリュームある食べ物が多いのでお腹もしっかり満たされます。横浜ご当地メニュー、サンマーメンも美味しかったですよ。

サバンナテラス

参考ツイート

サバンナテラスはサバンナゾーンの草原エリアを一望できるロケーションにあり、屋内外あわせて約160席あります。

世界10大美食に選ばれたアフリカ料理のムアンバライスが人気だそうですよ。

アフリカ料理はあまり馴染みがないので、園内で食べてみたいですね!

ムアンバライスをはじめ、チャイルドプレートも見た目がおしゃれで可愛く、食欲をそそるメニューが多いです。

ぜひお試しくださいね。

サバンナエリアは北門側にあります。

正門から入るとかなり距離があるので、サバンナテラスで昼食を取りたい方は、北門から入って午前中はサバンナエリアをまわるか、バスの移動も検討してみてくださいね。

サーティーワンアイスクリーム

参考ツイート

ズーラシアにはアクアテラスカフェ(サーティーワンアイスクリーム)があります。

街中で食べるいつもの味を園内でも楽しめますし、運が良ければ限定メニューも楽しめます。


サーティーワンアイスクリームは噴水口出てすぐのエリアにあるので、帰宅前にアイスで休んで帰りましょう。

夕方の時間帯はかなり混雑しています。

フレッシュネスバーガー

ズーラシア内にはジャングルカフェ(フレッシュネスバーガー)もあります。

フレッシュネスバーガーの店舗にもズーラシア限定メニューがありました。

フレッシュネスバーガーは、人気のスマトラトラの目の前にあり、パパと子どもがトラに夢中になっている間にサッと購入出来る立地にあります。

座席は数席しかないので、テイクアウトして近くのベンチや少し歩いて芝生の広場などで食べるのがおすすめです。


季節で選ぶ!ズーラシアのおすすめランチスタイル

ズーラシアは四季折々の自然が楽しめる広大な動物園。気候に合わせて食事スタイルを選ぶことで、より快適に過ごせます。以下の季節別おすすめスタイルを参考にしてみてください。


春・秋(過ごしやすい季節)

ピクニックが最高!芝生広場をフル活用

春は桜や新緑が美しく、秋は紅葉がきれいな時期。

「みんなのはらっぱ」や「ころころ広場」の芝生エリアでレジャーシートを敷いてお弁当を広げれば、自然の中でのんびりランチが楽しめます。

動物を見た後の小休止にも最適です。


夏(暑さが厳しい時期)

屋内休憩スペースを活用!冷たいデザートもおすすめ

炎天下の中での飲食は体に負担がかかります。

室内の「ころこロッジ」や「アマゾンセンター」で涼しく休憩しながら食べましょう。

冷房の効いた場所で軽食+アクアテラスのサーティーワンアイスは鉄板の組み合わせです!


冬(寒さ対策が必要な時期)

レストランであたたかいメニューを!

冷え込む冬は、オージーヒルグリルレストランのラーメンや定食など温かい食事でしっかり体を温めるのが◎。

お弁当派の方は室内休憩所を利用しましょう。外での食事は防寒対策をお忘れなく。

天気や気温に合わせて「どこで・何を食べるか」を柔軟に決められるのも、ズーラシアの魅力です。

食事タイムも思い出の一部として楽しみましょう!


ズーラシア内はお弁当持ち込みOK!でも注意点もあるので確認を

ズーラシアでは飲食物の持ち込みが基本的に許可されていますが、どこでも自由に食べて良いわけではありません

以下の点に注意して、安全・快適なランチタイムを楽しみましょう。

  • レストラン・カフェ内のテーブル席では、購入品以外の飲食はNGです。
    持ち込んだお弁当は屋外のベンチや広場、または屋内休憩所で食べましょう。

  • 動物展示のすぐそばや、通路のど真ん中での食事は避けるようにしましょう。
    混雑時には他の来園者の通行の妨げになります。

  • ゴミは必ず持ち帰るか、所定のゴミ箱に分別して捨ててください
    特に食べ残しやニオイの強いものは動物たちの健康や園内環境にも影響します。

ズーラシアでは快適にお弁当を楽しめるスポットがしっかり用意されていますので、ルールを守って気持ちよく利用したいですね。

ズーラシアの食べ物【まとめ】

ズーラシアでは、レストラン・カフェ・持ち込みお弁当と、食事スタイルの選択肢がとても豊富です。

混雑する日やお子さん連れの場合は、芝生広場でのピクニックや屋内の休憩所の利用がおすすめですし、レストランでは地域色や異国風のメニューを楽しめます。

出発前に「どこで食べるか」をざっくり決めておくだけで、当日の移動もスムーズに。

ズーラシアの1日をもっと快適に過ごしてくださいね!

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