茨城県自然博物館は、お弁当は持ち込みOK?持ち込みがNGなものは?

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茨城県坂東市にある「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと出発し、1994年に開館した自然史系博物館です。

エントランスを過ぎると、マンモスとヌオエロサウルスがお出迎えしてくれています。

とても大きく、迫力があります。

これらはどちらも中国の内蒙古自治区から産出した骨格化石のレプリカで、姉妹館となっている内蒙古自治区博物館との友好の証として展示されています。

マンモスは、茨城県自然博物館のシンボルマークに「過去」の象徴として組み込まれています。

また1960年に茨城大学構内に植えられたメタセコイアの標本も展示されています。

他にも館内には様々なものが展示されています。

そんな「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」では持ち込みが可能なものと持ち込みが禁止になっているものがあります。

持ち込みできるもの、できないものについてまとめていきます。

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目次

「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」はお弁当持ち込みできる?

お弁当などの持ち込みは可能です。

県内の幼稚園や小学校などもよく遠足で訪れています。

その際もたくさんの子供たちがお弁当を持って訪れます。

一般の方もお弁当を持参して入ることもできます。

持ち込んだお弁当は館内のセミナーハウスや野外施設で食べましょう。

野外施設にはテーブルと椅子もあります。

また、芝生もあるのでレジャーシートを持ち込んでそこで食べたりもできます。

「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」持ち込みができないものは?

博物館の館内及び野外施設では持ち込みが禁止されているものがいくつかあります。

他のお客さんに迷惑のかかる可能性があるものは基本的に禁止です。

ラケットやバット、ボール、フリスビー、水鉄砲、なわとびなど全ての遊具類は禁止です。

まあ、自転車や三輪車、ローラースケート、スケートボードなどの乗り物も禁止です。

荷物用の四輪カート、アウトドアワゴン(四輪のもの)、テーブルや椅子、またテントやパラソルなども禁止です。

他にも、楽器類や拡声器などの大きな音のでるものも他の方の迷惑になります。

また、ドローンやラジコン、アルコール類も禁止です。

他には犬や猫、小動物、昆虫などの生き物も禁止です。

ただ、盲導犬や介助犬、聴導犬のみ入館可能です。

そして、他には動植物を採取するためのものも禁止です。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は自然を観察する施設なので、採取はできません。

その為、虫かごや虫取り網、シャベルや砂場セット、釣り竿、タモなども持ち込みが禁止です。

展示室内には、傘の持ち込みができませんので注意してください。

折りたたみ傘を除く傘は、2階入り口もしくは、1階野外出口にある傘立てに置きましょう。

他のお客さんの迷惑になるものは基本的に禁止なので、迷惑になると思うものは持参しないようにしましょう。

持ち込みが禁止になっているものを持参していた場合は、入館時に入口(受付)にて一時預かりになりますので注意してください。

また、飲食物は持ち込みできますが館内では飲食できません。

決められた場所でのみ飲食できますので、飴やガム、飲み物などはきちんと決められた場所で飲食しましょう。

茨城県自然博物館のお弁当は持ち込みできる?【まとめ】

「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」には持ち込みが可能なものと禁止になっているものがあります。

禁止されているものは公式HPにも記載されていますので、訪れる前に確認しておきましょう。

基本的には、他のお客さんの迷惑になるものが禁止になっていますので、迷惑だと思うものは持ち込まないようにしましょう。

訪れる人みんなが楽しい時間を過ごせるようにきちんとみんなでルールを守りましょう。

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