横浜中華街にいったらまずは食べ歩きですよね。
肉まん、小籠包、ゴマ団子、いちごアメ、タピオカなどどれにしましょうか。
毎回、迷うくらいなら全部食べてみたいと思ってしまいます。
食べ歩きメニューの定番といえば肉まんかなと自分は思っています。
生地は炭水化物、お肉のたんぱく質でし軽めのランチ、おやつにしても満足できる1品です。
冷蔵や冷凍でも購入ができますのでお土産にも最適ですよね。
今回は横浜中華街の肉まんについて、おすすめな食べ方や、中華街ならではのでかい肉まんはあるのかを調べていきましょう。
横浜中華街の肉まんはでかい?
食べ歩きメニューの代表ともいえる肉まんは、値段もサイズも手ごろですよね。
特に蒸したては熱々でとっても美味しいです。皮とお肉のジューシーさが格別です。
横浜中華街の肉まんの価格は400円、450円の価格帯が多かったです。ワンコインなのでとても手ごろですよね。
持ち帰りの肉まんもは数も種類も豊富で、冷蔵や冷凍で購入が可能です。
でかいサイズは冷蔵であれば海鮮肉まんの626円(税込み)がありました。
個包装なので自宅でレンチンすれば時間がないとき、小腹が空いたときに重宝しそうですよね。
お店に並ばなくても冷蔵の自動販売機を利用してもいいでしょう。あんまん、フカヒレまん、小籠包、シュウマイといった豊富なラインナップです。
肉まんは350円、豚まんも350円なので、2種類食べ比べてみてもいいですよね。小籠包は12個入りで1000円となります。
自動販売機には、エビチャーハン、黒豚餃子、水餃子、エビチリ、豚角煮まん、海老入りワンタンなどの点心を扱うところもあります。
お店だと混雑してレジが混むこともあるので自販機だと手軽に購入ができますよね。
中華街の肉まんは、もちろん美味しいですが、大阪の551の肉まんの方が自分は好みかなあと感じます。いつか551を超える肉まんを中華街でも見つけたいです。
横浜中華街にでかい肉まんはある?
横浜中華街の肉まんはどこも同じ大きさかなあ、そんなにでかいのかなと思いますが、横浜中華街の肉まんを食べた後にコンビニの肉まんを見たら「小さい」と思ったので、やはりでかいのだと思いました。
肉まんの中の具は豚肉、フカヒレ、野菜といったバリエーションがあって気分によって選ぶこともできますよね。
中華街は歩き回ると疲れて空腹になるので、でかくて美味しい肉まんは、大事なエネルギー源になりますよ。
肉まんもいいですが、上海牛肉餅もおすすめです。
肉まんのようなフワフワの皮ではなくパイのサクサクン生地に牛肉がぴったりです。1個480円で肉まんよりは高めですが是非食べてみて下さい。
横浜中華街の肉まんのおすすめ食べ方とは?
外で歩きながら食べるとより美味しいですが、休日は人が多くて歩けなく隅の方で止まって食べる方も多くいました。ちょっと寂しい気分にもなりますよね。
人が多い所を選んで食べなくても、もっと美味しく食べられる場所をおすすめします。
それは山下公園です。
ベンチに座って広い海を見ながら食べると、寒い冬なら特に肉まんの暖かさが身に沁みます。
1個では足りなくて、もう一度中華街に戻って肉まんを買ってまた山下公園に行って食べたこともありました。
ベンチに座らなくてもゾウの鼻公園辺りまで歩きながら食べてもいいかなと思います。ただ海風に当たると多少顔がベトベトしますので注意です。
横浜中華街の肉まんはでかい?【まとめ】
今回は横浜中華街の肉まんについて、おすすめな食べ方や、でかい肉まんはあるのかを調べていきました。
横浜中華街は肉まんの他にも美味しい食べ物があるし、外国の観光客の方も多く訪れているので海外旅行気分に浸れますよね。
台湾鳥排やいちごアメなど目新しいメニューもありますが、まず1品目は肉まんで胃袋を落ち着けて2品目はスイーツにするか、またまたお肉系にするか悩みながら中華街を歩くのも楽しいですよ。