横浜ランドマークタワーは、まさに横浜のランドマーク、シンボルの1つです。
桜木町の駅を降りたら左にランドマーク、正面にコスモワールドの観覧車、右手に赤レンガ倉庫、山下公園が広がります。
どの方向に向かうか迷いますよね。
今回は横浜ランドマークタワーって、いったい何があるのか、何階建てなのか、展望台に何があるのか、見どころを調べていきましょう。
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横浜ランドマークタワーには何がある?
横浜ランドマークタワーの見どころは何といっても日本で最速のエレベーターでしょう。
最大分速750メートルのランドマークタワーのエレベーターは「揺れない」って噂があって、初めて乗ったときは「本当に揺れない」って思いました。
それ以来、いろんな高層階でエレベーターに乗るたびにランドマークと比較する習慣ができてしまいました。
何階建てかというと、69階もあり、高さ273メートルで横浜を360°の絶景を見渡せる展望フロアが自慢です。
展望台も見どころですが、1階にあるイベントスペースには5階まで吹き抜けになっていて壮観で見どころです。
イベントスペースの床は映画「カメラを止めるな」のワンシーンを思い出す星がデザインされています。全く同じではなく、もっとランドマークタワーの方が豪華な星のデザインです。
横浜ランドマークタワー スカイガーデンには何があるの?
横浜ランドマークタワーは、展望台、オフィスゾーン、クリニック、レストラン、ホテルなどが入る複合ビルです。
スカイガーデンに展望台は有料で、横浜がぐるっと見渡せて天気がいいと富士山が見えます。
インターコンチネンタルホテルが昼でも夜でも映えて、特に夜はコスモワールドの観覧車が輝いて見えて美しいです。
展望台だけでなく、図書館やカフェ、お土産店もあるので限定品をゲットすることができます。
横浜ランドマークタワー ショッピングとレストランは何があるの?
ランドマークタワーは隣接するランドマークプラザと連結していますので、ぶらぶらショッピングしながら歩くと楽しいです。ランドマークホールではライブや映画上映などの公演があります。
自分はスヌーピーが大好きなので、ランドマークプラザに行くとスヌーピータウンに行きます。
大きなスヌーピーがショップ前の吹き抜けのところに吊るされていて心躍ります。
他のスヌーピーショップと比べるとお店は広くて品揃えが豊富で横浜限定品もありますので、スケジュール好きな方は要チェックです。
ショップは160店舗ほどあり、ファッションやアクセサリーなど幅広いお店があります。
横浜ランドマークタワーの歩き方
いつも桜木町から歩いてランドマークタワーをぶらぶらしています。横浜美術館に行くこともスムーズだし、ただブラブラして食事したりお茶するのにぴったりなスポットです。
ビル内の風景が同じような感じなので、自分がどのあたりを歩いているか迷うことがあるので、そんなときは設置されている地図や方向指示を見ましょう。
ドッグヤードガーデンも見どころです。横浜のドッグヤードガーデンは復元されたものですが、ここで船を作ったり修繕していたのかと思うと船って大きいんだあなと、改めて思います。
ドッグヤードガーデンのサイトはこちら→ https://hamakore.yokohama/dockyard-garden/
横浜ランドマークタワーは何がある?【まとめ】
今回は横浜ランドマークって、何があるのか、何階建てか、展望台に何があるのか、見どころを調べてきました。
1993年に完成した横浜ランドマークタワーですが、いつ行っても新しさを感じます。
高さはあべのハルカスに追い抜かれたけど街の景観に溶け込んでいる立ち姿の美しさは格別ですよね。
外から見ても、中に入っても楽しめるビルはなかなか無いですよね。
フロアにはベンチがあるので疲れたらちょっと一休みもできます。アクセスも便利なので横浜ランドマークタワーに是非お出かけください。