彦根城の桜まつり2024について！屋台や臨時駐車場がどうなるのか予測！

琵琶湖の近くにある金亀山に築かれた彦根城の天守閣は、国宝に指定されています。

彦根城内にはお堀沿いを中心に1,100本もの桜が植えられて、春には桜の名所として多くの観光客が訪れています。

2023年も彦根城桜祭りが開かれて大盛況でした。

そこで今回は2024年の桜祭りについて、どんな屋台がでてくるのか、臨時駐車場は用意されるのかなど、桜まつりの予測をしてきいたいと思います。

2023年　彦根城桜祭りについて　レポートと予測

2023年のさくら祭りは屋台も人出も大賑わいで、多くの人が訪れました。

お堀に浮かぶ桜と、お堀に散った桜の花びらは春のパワーを感じますよね。

開花日と満開日の予測

2023年の開花日は3月23日でした。2022年は３月31日で、平均だと４月１日なので
９日間早く開花したことになりますね。

満開日は３月30日でした。2022年は３月30日で、平均だと４月8日なので９日間早く満開したことになりますね。

毎年、日本のいろんな地域では桜の開花日が早まってきていますので、2024年の予測ではもう少し早めになるかもしれませんね。

桜は散り際が美しいと言われてますので、天候にもよりますが、4月8日頃がピークなのかなと予測します。

夜桜のライトアップの予測

夜桜のライトアップも同日に行われて、時間は18：00～20：45迄でした。

場所は、彦根城内の内堀沿いで、玄宮園～表門～大手橋・京橋口あたりです。

桜のハンコがある御城印もあったので、2024年にも用意されていると予測します。

同じ桜のデザインか、異なる桜のデザインになるのか、見比べたいです。

ライトアップは、通常のライトアップが行われていますので、2024年さくら祭りのライトアップも実施されると予測します。

屋形船での夜桜を眺めたり、年に数日間しか楽しめないので是非実施してほしいですよね。

交通規制、アクセス方法など

2023年は来場者多数のため、開催中の9：00～21：00車両の交通規制もありました。

お堀の桜を車を走らせながら見たいし、駐車場が満車だと他の駐車場に移動する必要があるので、どうしても渋滞になりますよね。

臨時の駐車場については、整備工事など行うかもしれないので、設置はされると思いますが場所の予測は難しいです。

彦根城のさくら祭りには、なるべく公共の交通機関を利用する方がよいでしょう。

JR彦根駅から彦根城までの無料シャトルバスが2023年にはあったので、2024年にも準備されると予測しています。

1時間に1本ほどでしたが、駅まで徒歩15分なので頑張れば歩けますよね。

JR彦根駅にレンタサイクルがあり、利用する人も多くいますが、さくら祭りの時期は歩行者が多く自転車は走りにくいと思いますので、やめておいた方がいいかもしれません。

屋台など

2023年屋台は焼きそばなど定番のメニューが出ています。

夢京橋キャッスルロードまで行くと近江牛を使ったメニューの屋台などあります。

お花見を楽しんだら、さらに足を伸ばしてキャッスルロードで屋台でご飯やスイーツを楽しんでもいいですね。

城内の桜祭りの提灯はひこにゃんのイラストが描かれていて、ともてかわいい提灯でした。
１つ欲しいなあと思ってしまいます。

猿回しの芸が見れたり、もちろんひこにゃんもお花見に来ていたり、桜を楽しむ以外にも見どころがたくさんあります。

2024年は、「ひこにゃんと桜」とううテーマで写真を撮ってみたいので、なんとかスケジュールが合うように調整をしていこうと今から思っています。

彦根城の桜まつりについて【まとめ】

今回は彦根城 桜まつり2024について屋台や臨時駐車場がどうなるのか調査と予測をしてきました。

コロナ渦も落ち着きをみせ、2024年も2023年と同じような賑わいであることを願うばかりです。

彦根城の桜は明治時代に地元の名士が寄贈したのが始まりと言われています。

江戸時代にはなかったお城と桜の景色がいつまでも続くようにお花見を堪能できたらいいですね。