温泉あり、食べ歩きあり、の道後温泉。
週末や連休に出かける方も多いのではないでしょうか。
今回は、道後温泉を訪問する際の持ち物や服装について解説します!
Contents
道後温泉の持ち物
道後温泉本館と椿の湯はせっけん類がありません
道後温泉本館と椿の湯はせっけん類の備え付けがありません。
タオルの貸し出しもありません。ただし、温泉内部で格安のものを買えます。タオルを含めても300~400円程度で揃います。
お土産としても有効なのは後述の2つです。
・みかん石鹸(50円)
気になる方は以下の温泉グッズを持っていきましょう。
・リンス
・ボディーソープ
(いずれもお泊り用)
・タオル、バスタオル
・歯ブラシ
・化粧品
・替えの下着
・ビニール袋、ビニールバッグなど濡れてもいい袋を2、3枚
・入浴料金(3つの立ち寄り湯で大人一人合計1,470円、約1,500円)
道後温泉の繁華街の食べ歩きのおすすめ
道後温泉の繁華街である、ハイカラ通りは食べ歩きが可能です。たくさん歩くため、かかとの低い靴やスニーカーを履いていくことをおすすめします。
・スニーカーやパンプスにあう服装
絶対忘れたくないもの
地図や立ち寄り温泉の予約呼び出しの応答や写真撮影のために、携帯電話は必ず持っていくとよいでしょう。
貴重品はポケットまたはウエストポーチなど、両手が塞がらず出し入れが楽なものがおすすめです。立ち寄り温泉はカードやタッチ式、QRコード決済も可能です。現金は飲食代のみにすると、かさばらなくて済みます。
・決済できるカード等
カバンのすすめ
観光地のかばんは、大きめリュックがあると便利でしょう。
お菓子のお土産や、温泉の用意などはリュックに詰めると、両手が塞がらないことと、買い物で荷物が増えてもあまり負担を感じずに持ち帰れます。
入浴代金や整理券・割引券の管理、カード決済の有無等を考えると、現金は3~5,000円で残りはカード決済などが無難でおすすめです。
服装のすすめ
温泉に入るのであれば、着脱が簡単な服装をおすすめします。
盗難の恐れもありますので、装飾品を大量につけることやがっつりお化粧することはあまりおすすめしません。Tシャツなど、活動的な格好がよいでしょう。
すっぴんが嫌だけど効率よく回りたい方は、マスクやサングラスがおすすめです。
ただし、マスクとサングラスをどちらも利用すると不審者になってしまうため、どちらか一方でとどめておくことをおすすめします。
個人的には、サングラスとリップグロスや、マスクとカラーコンタクトなどの組み合わせがあれば、急いでいても無難におしゃれができるのではと考えます。
道後温泉にはフォトスポットがいっぱい
道後温泉には、3つの立ち寄り温泉の見事な装飾、内装、絵になるような風情あるお菓子、街並みなど写真映えするスポットがたくさんあります。
携帯を無くしやすい方はストラップの利用をおすすめします。持ち物リストにも追加しておきます。
道後温泉の持ち物【まとめ】
道後温泉観光の服装・持ち物チェックリストはこちらです。
また、頻繁に使う持ち物は、取り出しやすく無くしにくくする工夫をしましょう。
手に持ち物を持ちながら行動すると失くしものの原因になります。
お財布など使わない場合はカバンの上部など取り出しやすく落とさない位置にしまっておきましょう。
・シャンプー
・リンス
・ボディーソープ
(いずれもお泊り用)
・タオル、バスタオル
・歯ブラシ
・化粧品
・常備薬
・替えの下着
・ビニール袋、ビニールバッグなど濡れてもいい袋を2、3枚
・入浴料金(3つの立ち寄り湯で大人一人合計1,470円、約1,500円)
・食べ歩きに使いたいお金
・整理券などを入れる小銭入れ(あれば)
・スニーカーやパンプス
・スニーカーやパンプスにあう服装、着脱しやすい服装
・携帯電話
・モバイルストラップ
・カードやQRコード決済できるもの
・かばんはリュックがおすすめです
・その他自分で持っていきたいもの
モバイルバッテリーは、165円からコンビニなどで借りられるものがあります。
持参もよいですが、重たくかさばるのが嫌、という方はこちらを利用してみることをおすすめします。どうか、あなたの道後温泉旅行がよりよいものとなります様に。