よみうりランド 怖さランキングTOP7|絶叫・ホラー・バンジーまで恐怖の決定版!

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東京都稲城市にある人気遊園地「よみうりランド」には、スリル満点の絶叫マシンから、子ども向けのゆる〜いアトラクションまで幅広いラインナップがそろっています。

でも、初めて行く人にとっては「どれが一番怖いの?」「怖くないやつもある?」と気になるところ。

そこで今回は、よみうりランドのアトラクションを実際の体験や口コミをもとに「怖さ」でランキング!

絶叫系の怖さ、暗闇やホラー系の怖さなどタイプ別の恐怖も交えながら、「これだけは心の準備して乗って!」というマシンもピックアップします。


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目次

よみうりランド怖さランキングTOP7【体験&口コミベース】

スリルや恐怖を求めてよみうりランドを訪れる人も少なくありません。

ここでは実際の体験談やSNSの口コミをもとに、「怖かった!」と話題のアトラクションをランキング形式で紹介します。


第1位:バンデット(Bandit)|圧倒的なスピード&浮遊感で王者

よみうりランドを代表する絶叫マシン。

最高速度110km/hで駆け抜ける疾走感に加え、高低差や急旋回が連続するスリル満点のコースが特徴です。

特に浮遊感のある下り坂では「お尻が浮いた!」「一瞬記憶が飛びかけた」などの声も多数。

昼は爽快、夜は夜景+スピードでさらに恐怖倍増という、まさに怖さNo.1のアトラクションです。

よみうりランド「バンデット」の怖さについては以下の記事で詳しく解説していますので是非参考にしてください。


第2位:バンジージャンプ|足がすくむ“都内唯一”の飛び降り体験

高さ22メートル、ビル7階相当の高さからゴム製のコードをつけて真下へジャンプ!

地上から見ると「そこまで高くないかも?」と思っても、ジャンプ台に立って下を見た瞬間、背筋がゾワッ…。

絶叫マシンでは味わえない“自分で飛び降りる”という究極の決断に、心の準備は必須です。

都内では唯一の常設バンジージャンプで、動画撮影オプションもあり。

「飛んだこと自体が伝説になる」と言われるレベルの強烈な体験ができます。

「浮遊感」ではなく、「覚悟の恐怖」を味わいたい方におすすめ。

運行状況は当日の天候などで変わるため、事前に確認を忘れずに!

第3位:ひゅ~どろ(お化け屋敷)|暗闇と和風ホラーの恐怖

よみうりランドの和風お化け屋敷「ひゅ~どろ」は、ただの雰囲気重視ではなく、ガチで怖いと評判。

お化け役のキャストが実際に登場するタイプで、静寂と突発的な驚かしのバランスが見事。

中には「絶叫マシンより無理」という人も。

最新2025年の演目『猫の鈴さがし』では、不気味な猫の導きによって奥へ奥へと進む演出が話題です。


よみうりランドのお化け屋敷の怖さについては以下の記事で詳しく解説していますので是非参考にしてください。


第4位:ルーピングスターシップ|空に向かって垂直回転…

見た目は地味ですが、これがかなりのクセモノ。

巨大な宇宙船型ブランコが前後に揺れ、最終的には1回転します。

吊り下げ式ではなく、座席が船の床に固定されているため、逆さまになった瞬間の「落ちるかも」感がリアル。

体が宙に放り出される感覚で、思わず目をつぶる人が続出です。


第5位:クレージーヒュー・ストン|マイナス2Gの浮遊感で脳がフワッとする

地上60mの高さから、一気に垂直落下するフリーフォール型アトラクション。

特徴はなんといっても「日本初のマイナス2G体験」。落下時には体がフワッと宙に浮くような浮遊感に包まれ、まるで無重力空間に飛び出したかのような感覚に陥ります。

上昇時には園内を一望できる絶景が待っており、「景色に癒されてから、落下で魂を抜かれる」ジェットコースターとは一味違うスリル体験が味わえます。

乗ったあとは「スッキリした!」という人もいれば、「膝が笑って立てない…」という人も。絶叫好きにはたまらない、上級者向けの一本です。


第6位:スピンランウェイ|光と音に包まれながら疾走する屋内型コースター

日本初のらせん状スパイラルリフトを採用した、屋内型ローラーコースター。

前半は洋服の製造工程をテーマにした演出で、クリエイティブカンパニー「NAKED」による映像美と音響が融合したイマーシブな世界観が広がります。

「華やかで楽しい雰囲気かと思いきや、けっこうスピードある!」という声も多く、屋内ながら油断できない走行感が魅力。

特に予測不能な回転や暗転の連続は、スリルというより“感覚を揺さぶられる不思議な怖さ”があり、苦手な人には酔いやすい面も。

怖さのベクトルは独特ですが、「視覚と体感の融合」という点で新しいタイプのコースター体験です。


第7位:ジャイアントスカイリバー|笑って叫んで爽快ウォータースライダー

高さ24.5m・全長386mのコースを、4人乗りの丸いボートに乗って回転しながら滑り降りる巨大ウォータースライダー。

ボート内では乗客同士が向かい合って座るため、滑走中は自然と笑い声と悲鳴が飛び交います。

スピードや揺れのある場面はあるものの、ジェットコースターのような重力の押し付け感や落下感は控えめで、絶叫マシンが苦手な人にも人気。

「怖い」というより「笑いが止まらない!」「楽しくて水しぶきが気持ちいい!」という爽快系アトラクションです。

夏季のプールエリア限定なので、気温の高い日や水遊びが好きな方には特におすすめです。

番外編:グッド&ラッキーが地味に怖い…?よみうりランドの公式キャラクター

アトラクションではないものの、SNSで密かに話題になっているのが「よみうりランドのキャラクターが怖い」という声。

ランドドッグという宇宙犬の種族であるグッドとラッキーは、表情があまり変わらず無言で現れることも多いため、「じっと見つめられてると怖い」「動かないのに存在感が強すぎる」と感じる人が後を絶ちません。

その“無言の圧”はある意味ホラーよりも不意打ち。お子さまが泣いてしまうことも…?

詳しくは よみうりランドのキャラクターが怖いと言われる理由で説明しています。


絶叫が苦手な人におすすめ!よみうりランドの怖くないアトラクションは?

「怖さランキングを見てたら行くのが不安になってきた…」という方、ご安心ください。
よみうりランドには、小さな子どもや絶叫マシンが苦手な人でも楽しめる“ゆるめ”のアトラクションもたくさんあります。

例えば、メルヘンタウン内のアトラクションは、どれもファミリー向けで安心感たっぷり。ゆっくり回る観覧車や、景色を楽しみながら進むモノレールタイプの乗り物など、リラックスして遊べるラインナップがそろっています。

特におすすめなのがこちら

  • スカイシャトル
    よみうりランドの園内を空中から移動できるゴンドラ型の乗り物。
    怖さはゼロで、風に吹かれながら園内を一望できます。

  • 観覧車
    高所が平気ならば、のんびりとした時間を楽しめる絶景アトラクション。
    夜にはライトアップされた園内がロマンチックに。

  • わんわんコースター わんデット
    コースターの見た目ですが、スピードは控えめで絶叫ポイントなし。
    名前のインパクトに反してとても優しい構成です。

また、夏季限定の「プールWAI」で水遊びを楽しんだり、冬はイルミネーションをゆっくり歩いて回るだけでも十分満足できます。

怖さよりも「癒し」や「景色重視」でよみうりランドを楽しみたい方は、こうしたスポットを中心に回るのがおすすめです。


まとめ|怖いけどクセになる?スリルを味わい尽くそう!

よみうりランドには、王道の絶叫系から本気のホラー、さらには“油断大敵”な意外性アトラクションまで、さまざまな「怖さ」が存在します。

中には「想像以上に怖かった…」「予想外に楽しめた!」という声も多く、恐怖の先にある“クセになる快感”を味わえるのが魅力。

怖さに強い人も、ちょっと苦手な人も、タイプ別に選べば自分に合った楽しみ方ができます。

「今日は絶叫マシンを攻めたい!」という日も、「のんびりゆったり回りたい」日も、どちらにも応えてくれるのがよみうりランドのいいところです。

少しだけ勇気を出して乗った先に、思い出に残る体験が待っているかもしれませんよ。

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