横浜中華街の無国籍無で雑多な雰囲気が好きで、フラッと出かけてしまうことがあります。
食べ歩きしながら山下公園や元町でお買い物してとてもリフレッシュできます。
でも人混みのなかで気分が緩むのはちょっと安全面で気になりますよね。
中央通りは人も多いしベビーカーも多く赤ちゃんに何か食べ物が落ちないか心配になるくらいです。鳩も道路に降りて食べ物を探して歩いてるし、ごちゃごちゃ感がすごいです。
そこで今回は横浜中華街は危ないのか、治安が悪いことがあるのか、お店のボッタクリは本当にあるのかなど対策について調べていきましょう。
横浜中華街は治安が悪い?
横浜中華街は春節や年末年始の休日など中央通りは大混雑です。
肉まんで有名は江戸清さんの前は特に大行列で歩けないほどです。
ですが海外の観光客の人も多くて異国な雰囲気がとても楽しいです。
「治安が悪い」という言葉は最近では誉め言葉に使われているようです。
スリや強盗などの犯罪が多い場所が治安が悪いという意味よりも、そんなような雰囲気がワイルドで過激で、ポジティブに「治安が悪い」という表現に使われるようです。まさに横浜中華街は「治安が悪い」といった表現が似合いますよね
夜はお店のネオンがさらに挑発的で「治安が悪く」感じます。
ネガティブな「治安が悪い」という意味ではどうなんでしょうか。
横浜中華街は実際に治安は悪いという話はあまり聞いたことがありません。
しかし安全であるとも言い切れないです。
善隣門から山下交番まで歩行者天国になる時間帯がありますが、それ以外の道は車やバイクもどんどん走るので、気を付けないと危険です。
歩道ではなく道の中央を食べ歩きでぶらぶらしていると車に轢かれそうになります。
天長門の前で、人が多くて車が動けなくてドライバーさんがとても困っていました。
それでも、邪魔な車を攻撃することは無かったので、この光景をみて治安は悪いとは思いませんでした。
インフォメーションの方にお聞きしたら「特に治安が悪いという声」は聞かないとお話しして下さいました。
横浜中華街でボッタクリってある?
横浜中華街は、クレジットカードや電子マネーが使えるお店が少なく、食べ歩きのお店は現金で支払うことが多いです。
そのため、ボッタクリではないですが、釣銭は常に確認するとよいでしょう。
あるレストランで隣の人が別のテーブルのオーダー表を置かれていたことがありました。注文した料理がこなくて、オーダー表を見たら注文してないメニューがあって発覚したみたいです。
自分は、会計の時に高額で驚いたことがあります。
ボッタクリ?と思ったけど別の人のオーダー表で清算されていて、後ろに並んでた人が「それ自分の分です」って店員さんに話してくれたので、無事に解決しました。
日本語が苦手な店員さんはまだまだ多いし、混んでいると間違はありますので、自己確認をして会計間違いの対策をしていくとよいです。
お店の外では、強引な客引きに自分は経験したことはないし、声をかけられても「もっとお店見てから決める」などやんわり断るようにしています。
インフォメーションの方もボッタクリは聞かないと話していたので、もし不安なら万珍楼さんなど老舗で大きなお店に行くようにしましょう。
横浜中華街は危ない?対策どうしたらいい?
横浜中華街には、善隣門には加賀町警察署と朝暘門には山下交番があります。
加賀町は交番ではなく警察署なので何か危ない目にあったら、すぐに駆け込みましょう。
自分は道を尋ねに入ったら丁寧に対応してくださいました。
食べ歩きに夢中になってリュックが開けっ放しの人を多く見ました。
自分にスキが無いように危険な目に合わないように対策をして、何かあったら交番に逃げ込みましょう。
横浜中華街は危ない?【まとめ】
今回は横浜中華街は危ないのか、治安が悪いことあるのか、お店ボッタクリは本当にあるのかなど対策について調べていきました。
これまで何度も横浜中華街に行ったことはあります。
朝も昼も夜も歩いたことがありますが特に怖い思いをしたことは無かったです。
日本語が通じない場面では怒られているのかなと思うこともありますが、ボッタクリにあったこともなくこれまで無事に楽しんでいます。
次回は野球が好きなので横浜のもう一つのシンボル、横浜スタジアムでベイスターズ戦を見に行って、横浜中華街にもまた行きたいですね。