横浜赤レンガ倉庫は何がある?みどころやおすすめを徹底調査
横浜のみどころはいろいろありますよね。
みなとみらいでのんびり海を眺めたい、散歩したいなら横浜赤レンガ倉庫がおすすめの1つです。
晴れでも雨でも映える景色で、いつ行っても新鮮味を感じます。
でも赤レンガって、そもそも何?なんであんな広い敷地に赤レンガがあるのか、どんな建物なのかよくわからないですよね。
そこで今回は横浜赤レンガのみどころ、おすすめ、倉庫に何があるのかなどを調べていきましょう。
横浜赤レンガ倉庫には何があるの?
桜木町駅から港の方に歩いて行くと、見えてくる横浜赤レンガ倉庫は貫禄ありますよね。
レトロ感もあるけど、新しさもあって海との景色にマッチしています。
名前に倉庫とありますが、建物の中はショップやレストラン、ホール、多目的スペースがある観光と文化を発信する場所です。
1号館と2号館の2つの建物があり、1号館は3階がホール、2階はスペース、1階はお土産物店や雑貨があります。
1号館には倉庫の歴史や建築について展示があります。
ホールはお芝居などが公演されています。観劇して、レストランでお食事して、港沿いをお散歩するのも楽しいですよね。
1号館の公演情報はこちら
2号館には、3階はレストラン、2階は雑貨やアパレルショップ、1階はフードコートがあります。
2階は外のベンチがあるので、のんびり海やフェリーを眺めることができ、おすすめのデートスポットです。
倉庫内の雑貨店は、どの商品もおしゃれで最先端だなあと思います。横浜をイメージしたものが多いのでお土産に最適ですが、普段の自分使い用として購入したくなるものばかりです。
例えば、「Bayu Factory」さんは、無添加の馬湯を扱っていて種類も豊富で自分へのご褒美にぴったりです。
「香炉庵」さんも、癒しの空間で、こちらも自分へのご褒美にしたいです。
2階には「Harvest Market」というディズニーのレストランがあって、ミッキー好きにはたまらないレストレンがあります。お菓子や雑貨も購入ができ、横浜っぽくはないけど、嬉しいスポットですよね。
横浜赤レンガ倉庫のその歴史
横浜赤レンガ倉庫の歴史は、1859年の横浜開港にさかのぼります。
黒船来航によって開国した日本の玄関口となりました。
貿易のため赤レンガ倉庫は作られ、積み荷を保管するなど広く利用さていましたが第二次世界大戦後は米軍の港湾司令部といて使用されました。その後時代の流れから、赤レンガ倉庫の役目が終わりを迎えます。
しかし、「ハマの赤レンガ」として横浜市民に慕われ、横浜のシンボルでもあったので、2002年に新しい観光施設として補強と改修工事が行われ、復活し現在にいたります。
横浜赤レンガ倉庫の歴史などは1号館にパネル展示されていますので、是非見て下さいね。
横浜赤レンガ倉庫 おすすめは何がある?
横浜赤レンガ倉庫のおすすめは、レストランで食事もいいのですが、写真スポットとしてとてもおすすめです。
さらに昼より夜に行った方がおすすめです。
昼は様々イベントが開催されキッチンカーもあるし、芝生やお花もかわいくて絶好のお散歩コースですが、自分は夜をおすすめします。
その理由は、赤レンガ倉庫がオレンジ色でライトアップされすごく幻想的で、おしゃれです。
港やベイブリッジ、船のライトや、コスモワールドの観覧車など、どれと一緒に写真に撮っても飽きなく、横浜観光の最大のみどころです。
近くで見てもいいけど、ちょっと離れて象の鼻テラスやプロムナードからみる赤レンガ倉庫のライトアップは、とても美しく倉庫のみどころの1つです。
横浜赤レンガ倉庫は何がある?【まとめ】
今回は横浜赤レンガ倉庫のみどころ、おすすめ、倉庫に何があるのかなどを調べていました。横浜赤レンガ倉庫の歩き方、楽しみ方はたくさんありますよね。
今回は夜のライトアップと雑貨のご紹介に絞りました。
桜木町駅から歩くと季節によってはお花がかわいく、犬を散歩している人もいてのどかな雰囲気が楽しめます。
休日やイベント開催時はレストランは混んでいますので、お弁当を持って外で食べた方がいいと思います。
おしゃれな赤レンガ倉庫ですが、歴史を紐解くと横浜の歴史を支えてきたんだなあ勉強にもなりました。赤レンガ倉庫は半日あれば見て回れるので、1日あれば中華街やランドマークタワーにも観光できますよ。