山下公園で撮影許可は必要?撮影禁止場所やおすすめスポットを調査

いつ訪れても飽きのこない山下公園は、開放感があって散策におすすめスポットです。

中華街で食べ過ぎたらフラッと歩いてもいいし、芝生でのんびり海を見ながらピクニックもいいですよね。

人気コミックの「文豪ストレイドッグス」の舞台となっていることから聖地巡礼で訪れるファンの方が多く訪れています。

そんな山下公園に行ったら思い出に写真や動画の撮影をしたいですよね。

今回は山下公園では撮影許可が必要なのか、撮影禁止場所はあるのか、撮影のおすすめスポットはどこなのかを調査してきましょう。

山下公園では撮影許可は必要?

山下公園にはたくさんのおすすめスポットがあります。

バラ園やマリンタワー、氷川丸、ベンチに座って眺める海の景色は最高のロケーションです。

個人的に景色を撮影するには撮影許可は必要ないです。

しかし公園にきている一般の人の通行の妨げになるとか、騒音クラスの音が出るとかなどは事前に公園緑地事務所に確認をしておきましょう。

写真や動画が商業利用に利用する場合は、撮影許可が必要となるので所定の場所に申請しましょう。

映画やプロモーションの撮影、イベントなど撮影手続きや撮影条件については公園緑地事務所へ電話やメールで問い合わせをした方がよいでしょう。

撮影時間が決まっていて、雨天で撮影ができなかった場合はどうしたらいいのかなども聞いておくよいでしょう。

山下公園の撮影について参考サイトはこちら

山下公園の撮影許可についての参考サイトはこちら

山下公園に撮影禁止場所はあるの?

山下公園内で撮影禁止の場所は、特にありませんが公共の施設やホテル内では撮影禁止場所があります。

そういった場所や撮影禁止場所のプレートがあるので気をつけましょう。

撮影に夢中になると見過ごすこともあるし、動画は映り込んでしまうこともあるので気をつけます。

山下公園 おすすめスポットはどこ?映えるのはどこ?

山下公園のおすすめスポットは、はっきり言って全部です。

全ての場所がおしゃれで、どこを撮っても納得いく1枚になります。

動画だと海沿いを歩きながらマリンタワー、大さん橋、みなとみらいのランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルの高層建築物などおすすめのスポットが満載です。

でも景色ばっかりの撮影だと、ちょっとシンプルですよね。

自分は一人で外出するときはお気に入りのちびぬいを持っていき、景色と一緒にちびぬいを撮影しています。

洋服は季節やイベント、シチュエーションに合わせるようにして、山下公園ならブルー系を着せます。

自撮り棒にちびぬいの背中と洋服の間に挟んでおくと片手でも写真が撮りやすいです。

撮影している時はちょっと恥ずかしいけど、写真を見返すと自分が写真に写っている気分になって面白いです。

山下公園にはカモメなど海鳥がいます。

運よく近くにいたら氷川丸やベイブリッジと一緒に撮ると港らしくておしゃれな1枚になりますよ。

バラの季節はバラ園での撮影が一番のおすすめスポットです。見頃は5~6月で、バラをバックに自撮りしてもいいし、いろんなバラの中にちびぬいを置いて撮ると映える1枚になりますよ。

山下公園にはワンちゃんがお散歩に来ています。

犬はどこでも変わらず犬と思いますが、山下公園を歩く犬は見た来ない犬種が多くおしゃれでスマートに見えます。

飼い主さんに撮影許可を貰えたら、思い出に写真を撮ってみてもいいですね。

犬の目線が貰えなくてちょっと苦労したことがありますが、いい写真が撮れました。

自分は夜景を撮るのは苦手でうまく納得のいく動画ができませんでしたが、点灯する瞬間のマリンタワー撮るのはおすすめかなと思います。近くでなく遠目が自分の好みです。

山下公園では撮影許可が必要?【まとめ】

今回は山下公園では撮影許可が必要な、撮影禁止場所はあるのか、撮影のおすすめスポットはどこがいいのか調べてきました。

冬は寒いけどマリンタワーや氷川丸のイルミネーションがキレイだし、夏や春も秋いつ行っても楽しめる山下公園は一人でも、誰といっても満足感が得られます。また桜木町から観光しながら歩くといい運動になります。

すごく疲れるけど、ザ・ワーフテラスで足湯で癒され、元気を回復したら、中華街でお腹を満たしに行きましょう。

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