袋田の滝周辺で楽しく食べ歩き!名物やグルメを紹介!

袋田の滝は茨城県の北部、久慈郡大子町にあり奥久慈とも言われます。

袋田の滝周辺には茶屋や土産店があり、奥久慈の美味しいグルメを買って、食べ歩きしながら散策できます。

読み進めていただくと、袋田の滝周辺の名物、グルメをたくさんご紹介しますので、最後まで読んで参考にしてください。

[blog_parts id=”37952″]

袋田の滝で食べ歩きするなら

*鮎の塩焼き

頭から丸ごと食べられるので、食べ歩きでも楽しめ、久慈川で育った鮎は味も姿も日本一と言われるほど有名です。

袋田の滝周辺にある多喜乃屋や菊池みやげでは、子持ち鮎の塩焼きを買うことができます。

店頭で焼いているのを見るとついつい買って食べたくなります。

*柚子味噌の焼き団子

袋田の滝周辺にある依田屋の串団子は、大子町特産の柚子を使った柚子味噌団子。

食べ歩きしやすい串団子は大ぶりで食べごたえがあり、家族でシェアできます。

*奥久慈しゃものテール焼き

香ばしい匂いが食欲をそそる奥久慈しゃものテール(ぼんじり)焼きは若葉みやげ店で買えます。

身が引き締まった肉はジューシーで、ひと口サイズなので食べ歩きに最適です。

*奥久慈りんごのソフトクリーム

観光地の食べ歩きといえばソフトクリーム。

道の駅 奥久慈だいごにある奥久慈りんごのソフトクリームは、ほのかな甘さとスッキリした酸味が暑い日にピッタリの爽やかさです。

袋田の滝の名物のお土産

*凍みこんにゃく

奥久慈の自然環境を活かし12月から2月頃に作られます。

こんにゃくを夜間に凍らせて、昼間の日光でゆっくり解凍することを20日間繰り返し、1か月かけて作られる希少なこんにゃくで、中嶋商店で買うことができます。

*アップルパイ

藤田観光りんご園のりんごを2~4玉使ったおおきなリンゴとシナモンが香り、サクサク生地に包まれた食感が口の中に広がります。

豊年万吉ではホールサイズ以外の食べ歩きに丁度良いサイズのアップルパイを買うことができます。

*大黒揚饅頭

奥久慈屋 吉餅には特産品の常陸大黒豆100%の餡をカラッとあげた黒糖をまぜた皮で包んだ大黒揚饅頭があります。

黒豆の餡は甘すぎず、黒糖のほんのりと甘さのある皮と絶妙なバランスです。

1個から買えるので、買って食べ歩きも。

奥久慈グルメを堪能できるお店

*昔屋

袋田の滝の入り口にあり古い水車が目を引く趣のある店構えが特徴です。

温かいけんちん汁につけて食べる「けんちんそば」発祥のお店で、けんちん汁の他にも数量限定の食べ応えのある極太の太切番長が味わえます。

*三六亭

袋田の滝を見ながらそばを食べられるのが、三六亭です。

昭和11年創業の茶店で、朝香宮殿下や三笠宮殿下も訪れた、湧き水を使ったそばと味噌田楽が味わえる名所。

*弥満喜

常陸大子駅から歩いて5分のところにある弥満喜はテレビで何度も紹介され、しゃものすき焼きが有名なお店ですが、ランチならしゃも丼がお勧めです。

しゃも丼は普通の親子丼とは違い、奥久慈しゃものレバーや砂肝、ハツといった珍しい部位を使ってしゃもの卵でとじた究極の一品です。

*玉屋旅館

常陸大子駅のすぐそばにある玉屋旅館は、シャモ肉と野菜たっぷりの名物鍋料理が有名です。

ランチには厚切りのしゃも肉は食べ応えがあり、煮汁が染み込んだご飯との相性が抜群のしゃも弁当が食べられます。

奥久慈しゃもの炒り卵も入った名物の奥久慈しゃもを堪能できる一品です。

[blog_parts id=”37952″]

袋田の滝の食べ歩き【まとめ】

観光地では食べ歩きしながら散策するのが楽しいです。

袋田の滝周辺で買ったものの食べ歩きしながら、お土産を選び、少し疲れたらランチで名物を食べたりするのは観光の醍醐味。

少し離れたところにも奥久慈グルメを堪能できる美味しい店もあるので、奥久慈の名物を満喫してください。