ユニバではペットボトルの持ち込みはできる?手荷物検査についても解説
ユニバでは、ペットボトルの持ち込みは可能です。
お一人につき500㎖までを1本のみと決まっています。
その他、持ち込み可能なものや、手荷物検査について詳しく解説していきたいと思います。
Contents
ユニバ、飲食物の持ち込みは?
*飲み物
ユニバでは、ビンや缶入りのドリンク、アルコール類、複数本の飲料を持ち込むことはできません。
冒頭でお伝えしたとおり、ペットボトルの持ち込みは、お一人につき500㎖までを1本のみと決まっています。
水、お茶、ソフトドリンクなどであればOKですが、アルコールが入っていたりするとパーク内に入れなくなります。
水筒やペットボトルを持ち込む際には、飲み物の中身もしっかり確認されます。
水筒も、学生さんが部活で使うような大容量の水筒もストップがかかる可能性もあります。
パーク内の各所でドリンクやペットボトルが販売されているので、飲み物の心配はいりませんよ。
*食べ物
パーク内に食べ物を持ち込むことは、原則禁止とされています。
パーク内に持ち込める食べ物は、赤ちゃんの離乳食や子供用のおやつです。
パーク内では、離乳食を食べる時に必要な電子レンジを利用することができるほか、粉ミルクを作る時に必要になるお湯なども用意されています。
お母さんにはとてもありがたいですし、知っていると離乳食はどうしようと悩まなくて済みますね。
アレルギーがあって食事に不安がある人でも、クルーに相談することで持ち込めるものが増えてくるので、気軽に相談してみてください。
ユニバに食べ物を持参したい人はピクニックエリアへ
どうしてもお弁当を持参したい方は、パーク入場前にピクニックエリアをご利用するのが良いかと思います。
ピクニックエリアというのは、お弁当やお飲み物の持ち込みが可能な無料開放の休憩施設です。
場所は、ユニバメインゲート(パーキング側)外側で、緑の植栽で仕切られた空間の中にテーブルやイスが並んでおり、約300席あります。
屋根がないため、雨天はご利用できません。
パーク内にお弁当を持ち込めないこと、ユニバのチケットは再入園ができないことを考えると、最初にピクニックエリアで食べてから入園することになってしまうかなと思います。
ユニバの手荷物検査
ユニバの手荷物検査は、近年強化されつつあります。
ユニバでは、2018年のハロウィン頃から行うようになりました。
ハロウィンの時期ということで、コスプレの小道具で危険なものを規制するという目的で始まったと言われています。
2019年にはさらに強化し、食べ物や飲み物の持ち込みが厳しくなりました。
2022年3月からは、液体物の確認もスタートし、中身の確認や試飲を求められる場合もあります。
*入場前の手荷物検査実施について
パーク内にお持ち込みのすべての手荷物(カバン)の中身と重量をクルーが確認します。
手荷物検査の際は、リュックですと肩から下ろし、カバンを検査台の上に置き、カバンの中身がすべて見えるようにあらかじめ準備をしておきます。
何事もなく終われば30秒程度です。
口コミでは、水筒の大きさも確認されたり、カバンの中身は奥深くまで確認、カバンが見た目より重かったのか、何が入っているか聞かれた方もいます。
そこまで厳しくするのかと思ってしまいますが、ユニバでは、ゲストの皆様に安心安全なパークでの時間をお届けするために手荷物検査を実施しているそうです。
*手荷物検査で引っかかってしまったら!
バーク外のコインロッカーに預けましょう。
ユニバには、パーク内外に複数のコインロッカーがあります。
中には、大型コインロッカーもあるので、スーツケースやキャリーケースを持ち込まれた方でも利用しやすくなっています。
ユニバのお隣にある大型ショッピング施設、ユニバーサル・シティウォーク大阪にもコインロッカーが設置されています。
ユニバではペットボトルの持ち込みができるの?【まとめ】
ユニバには、ペットボトルの持ち込みは可能ということがわかりました。
ペットボトルは、お一人につき500㎖を1本のみとなっています。
手荷物検査をスムーズに通過できるように、事前に準備をしておきましょう。