天王寺動物園の餌やり体験!見学もあり!値段や時間を調査 

大阪市内で非日常を気軽に味わえるおすすめスポットが天王寺動物園です。 

飼育環境を再現した生育環境づくりに定評があり、あべのハルカスや阪神高速道路を横目に海外の国立公園や極地のような別の土地にいるような気分を味わいながら、動物の様子が観察できます。

子ども連れや、リフレッシュしたい方、動物に興味のある方や趣味で写真を撮りたい方におすすめのスポットです。 

普段はただ眺めるだけの動物。彼らには人間と同様に食事をすることもあります。 

たいていは動物ごとに決まった時間に飼育員より餌を与えられることが多い傾向です。 

不定期に飼育員より餌を与えられる動物もいます。動物によっては、餌やりのタイミングが3日に1回になるものもいます。

また、特定の動物には開園時間中ならばいつでも餌やり体験ができる動物もいます。 
 

天王寺動物園の動物の餌やり見学可能スケジュール 

11時- 
ペンギン/ペンギンパーク 火・木(祝日は除く)  
カリフォルニアアシカ/アシカワーフ 水・金(祝日は除く) 
 
11時半-  
コウモリ/夜行性動物舎 火・水・木・金(祝日は除く) 
 
13時15分-  
サバンナ草食動物/アフリカサバンナ 火・水・木・金(祝日は除く) 
 
13時半-  
チュウゴクオオカミ/オオカミ舎 金・日 
コンドル/猛きん舎 木・土(雨天中止)  
ホッキョクグマ・レッサーパンダ・クロサイ・カバ/各獣舎前   不定期開催 

 
それぞれ5~10分程度が目安です。 
 

餌やり体験もできます! 

天王寺動物園は、営業時間中にずっとヤギとヒツジに餌やりができるコーナーがあります。 

1回100円!ガチャガチャを回すとでてくるケース内に餌が入っています。 

場所は「ふれんどしっぷガーデン」。新世界ゲートより左手前方、ツル舎の近隣に位置します。その他、期間限定でアシカなどに餌やりできることがあります。

詳しくは天王寺動物園公式ホームページにて、イベント情報をこまめにチェックすることをおすすめします。 
 

毎日決まった時間のイベント 

参加者は、給餌器の準備に参加します。飼育員のお話を聞きながら、動物たちのおやつタイムを観察します。 
  

時間:11時、13時、15時(各20分程度) 
参加組数:各30組 
料金:1組につき500円(整理券を購入してください) 

 

動物をナデナデすることもできる 

餌やりはできないかわりに、動物をなでられるイベントもあります。 
「テンジクネズミ(モルモット)のかんさつじかん(1日2回)」 

開始時間13時半、14時20分(各回20分程度) 
各回先着15名の予約制で、無料です。 

受付は9時半より先着で、定員になり次第締め切ります。 

ふれんどしっぷガーデンの屋内イベント広場前にて受け付けていますので、予定している方はお早めにお越しいただくことをおすすめします。 
 

その他

 
かつて天王寺動物園にて餌やりができる場所は「ふれあい広場」とよばれていました。

しかしながら、「ふれあい」を強調し、人間が一方的にむやみに動物に触れることはかえってストレスを与えるきっかけとなります。 

そこで、動物たちを尊重し「ふれんどしっぷ広場」に改名されました。 
 

天王寺動物園の餌やりについて【まとめ】

天王寺動物園には動物の餌やりを見学できる時間と、イベントとして体験できる時間があります。

また、ヤギとヒツジに限り1回100円のガチャガチャを回すと餌がでてくるシステムのえさやり体験が営業中終日可能です。 
 
見学は動物によって曜日や時間が分かれています。 

訪問日やタイミングに合いそうならば、ぜひ彼らの住みかを訪問することをおすすめします。 

餌付けはほんの5分~10分の間に行われます。 

せっかく時間をねらって訪問するのであれば、ぜひお見逃しなく。 
 
餌やりのほかにテンジクネズミ(モルモット)を観察し、軽く触れることのできるイベントがあります。こちらのイベントは無料で1日2回先着各15名で行われます。 
開園時間より先着順で参加を募っています。予定のある方は開園時間と同時に入園し、真っ先に「ふれんどしっぷガーデン」へ向かわれることをおすすめします。 
 

PAGE TOP
PAGE TOP