名古屋城の撮影スポットはどこ?おすすめや撮影禁止区域は?調べました!

愛知県の有名な観光スポットの名古屋城!

名古屋駅からもアクセスがいいので名古屋に来たらまずはここ!と訪れる方も多いのではないでしょうか。

せっかく観光に来たら写真も撮りたいですよね。

でもどこから撮るのがおすすめかがなかなか難しい・・・。

今回は名古屋城の撮影スポットについて調べてみました!

名古屋城とは?

愛知県名古屋市にある国の特別史跡に指定されているお城です。

築城主は徳川家康!

歴史が苦手な筆者でも耳にしたことがる江戸時代の有名人です。

実は名古屋城は2023年度版の入城者数ランキングで堂々の第1位を獲得するほどの人気スポット!

年間約150万人もの人々が訪れているんです。

ちなみに令和6年3月30日には8888万8888人目の来場者を迎えました!

「八」という字は名古屋の市章のモチーフにもなっている大変縁のある数字です。

この人数を見ると名古屋城が人気の観光スポットになっていることがよく分かりますね!

名古屋城の撮影スポットは?

実は公式HPに撮影スポットが掲載されているんです!

西之丸 西南隅櫓越しの天守

西南隅櫓越しに天守閣を見ることができます。

角度的には金のしゃちほこのおしり側を見るイメージ。

本丸 本丸御殿越しの天守

東南隅櫓前の撮影スポットからは本丸御殿も一緒に収めることができます。

2018年に復元が完了して一般公開が始まった本丸御殿もぜひ合わせて観光していきましょう!

本丸 上洛殿南側からの天守

まるで江戸時代に名古屋城を訪れたかのような写真が撮れます!

本丸 本丸御殿北側からの天守

名古屋城をほぼほぼ正面から収めることができる撮影スポット!

一番お城らしい写真かもしれません。

外堀 水掘と西北隅櫓越しの天守

外堀から収めるので少し遠目かの写真になります。

西南隅櫓 隅櫓窓からの天守

こちらも金のしゃちほこのおしり側からの撮影スポットです。

の6箇所です!

HPには写真が掲載されているので参考にしてみてくださいね。

素敵な写真が撮れること間違いなしですよ!

この他にも歩いているとここだ!という撮影スポットはあるはずなのでしっかり前を見て観光しましょう!

撮影許可はいるの?

商業目的でなければ申請は必要ありません。

本丸御殿などもスマートフォンでの撮影は許可されていますが、障壁画保護のためフラッシュは使用できません。

明るく撮るためについつい使いそうですが注意してくださいね。

木造保護のために三脚の使用ができないところもあります。

そのような時は他の方に撮影をお願いしても良さそうですね。

撮影料はかかるの?

個人でスマートフォンで撮ったり観光目的のような場合は使用料金はかかりません。

もし商業目的の場合は使用料がかかります。

ウエディングの前撮りや動画用のもの、取材などの場合ですね。

写真撮影の場合は撮影者一人当たり1300円。

動画の場合は一件1日あたり15000円になります。

それぞれその日に申請してすぐ使用できるのではなく、事前に申請が必要です。

希望日の1週間〜10日前までに申し込みが必要なのできちんと準備をしておきましょう!

フリーカメラマンさんに依頼して撮影をする方なども増えてきていますよね!

そのような場合は申請はカメラマン側ではなく依頼者側が撮影許可を取る場合が多いです。

時期によっては難しい場合もあるので事前に確認をしっかりしておきましょう。

この場合は使用料金がかかるのかな・・・不安なときは名古屋城のほうに問い合わせをすることをおすすめします!

名古屋城の撮影スポットとは?【まとめ】

名古屋城は個人であれば撮影許可などはいらないので思う存分写真が撮れます!(笑)

撮影スポットも参考にしてみてくださいね。

特に桜のシーズンはたくさんの人で賑わうのでぶつかって怪我をしたりしないようにして写真撮影を楽しみましょう!

実は名古屋城ってライトアップもしてるんです。

日没後からライトアップをしているのでそちらの撮影もチャレンジしてみてくださいね!

名古屋旅行を思い切り楽しみましょう!

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