富士急ハイランドに年パスってあるの?徹底解説!
富士急ハイランドには年パスがあります。
年パスを購入するとうれしい特典もあります。
詳しくご紹介していきたいと思います。
Contents
富士急ハイランドの年パスとは?
年パスとは年間フリーパスのことで、購入日から1年間(365日間)有効のフリーパスです。
顔認証システムを活用したチケットレス年パスで、いつでもスムーズに富士急ハイランドを楽しむことができます。
紙チケットだと、持っているとくしゃくしゃになってしまったり、カバンの中にしまっても、どこにしまったっけ?と探すことになり、チケットレスだとありがたいです。
本人のみ有効です。
*年間フリーパスの料金(2022年4月1日以降)
・中高生(12~17歳)17,700円
・小学生(6~11歳)13,800円
・幼児(1~5歳)シニア(65歳以上)7,800円
通常料金の約3回分で購入できるため、年間4回行けばお得になります。
*注意書き
・購入時の年齢(学齢)で判断します。
・購入には1枚につき1IDが必要となります。
・自身の携帯番号を持っていない人は、同伴者用のチケットを購入してください。
2018年7月14日から入園無料化になり、年パスも値下げになりました。
富士山観光を盛り上げる狙いで、来園者が富士五湖などを観光した後、戻ってきてアトラクションで遊ぶといった楽しみ方を想定して踏み切りました。
その時の年パスは、大人で50,000円と高くて驚きです!
それでも、世界一のアトラクションを多く備えている富士急ハイランドのファンは年パスを購入して何度も足を運んでいたのでしょう。
富士急ハイランドの年パス!うれしい購入者特典
年間フリーパスの特典内容は、予告なく変更する場合があります。
1、記念日特典
お誕生月に4大コースター絶叫優先券の座席指定が可能となっています。
本人と同伴者の計2名までご利用可能です。(別途絶叫優先券の購入が必要)
年間フリーパス購入者本人の誕生月のみ有効となります。
誕生月であることを証明するもの(免許証など)をアトラクション係員にご提示ください。
2、ふじやま温泉割引
ふじやま温泉に割引料金で入館できます。(本人のみ)
・大人、中高生・・・平日1,400円、土日祝1,700円
・小学生・・・平日700円、土日祝850円
2022年4月1日以降の料金です。
年パスで乗れないアトラクションはあるの?
利用できないアトラクションがあり、別途料金が必要です。
・FUJIYAMAウォーク
・FUJIYAMAスライダー
・幻影劇場
・忍術カーニバル
・ゲームコーナー
・特別イベントなど
年パスがあるなら、展望台スカイデッキ自体は無料です。
FUJIYAMAウォーク、FUJIYAMAスライダーは別途料金ですが、割引になります。
チケットはタワー下で販売されています。
トーマスランド内のアトラクションも利用でき、子供さんにはうれしい年パスですね。
富士急ハイランドの年パス【まとめ】
富士急ハイランドに年パスはあることがわかりました。
通常料金の約3回分で購入できるため、年間3回以上足を運ぶ人にとってはとてもお得だと思います。
うれしい購入者特典もあり、絶叫ファンにとってはうれしい座席指定ができるとなると、スリルがあじわえる場所はどこかなど、探りながら乗ることも楽しみなのではないかと思います。
実際テレビを見ていたら、富士急ハイランドのマニアが出てきて、ある絶叫アトラクションは、その日の天候、人数、乗車客の体重によってよりスリルをあじわうことができると話していました。
富士急ハイランドのスタッフさんの間で有名になっているくらい通っているそうです
楽しんだ後はふじやま温泉へ行きゆっくり体を休めます。
楽しい旅行になること間違いなしです。