ユニバ、スヌーピーのアトラクションはなくなるの?すでになくなったアトラクションは?

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2001年3月31日にオープンしたユニバ。

ユニバにあるスヌーピーのアトラクションはなくなるの?と声があがっています。

長い歴史の中で、クローズしたアトラクション、休止中のアトラクションも増えているので、噂されることもあるでしょう。

スヌーピーのアトラクションで、すでになくなったアトラクションを振り返ってみたいと思います。

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目次

スヌーピー・アクション・ステージ

2006年1月9日にクローズしました。

スヌーピー・アクション・ステージは、ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショーの終了後、ウエスタンエリアで開催されていたショーです。

スヌーピーたちが西部劇映画を撮る設定で進行する、西部劇のスタントショーでした。

登場するキャストも多い、所要時間20分の本格的なショーでした。

ペパーミントパティのスタント・スライド

2013年9月8日にクローズしました。

ユニバ創業からスヌーピースタジオ・エリアで運営されていました。

スヌーピースタジストアの隣に設置されていた急流滑りのアトラクションでした。

水の流れる滑り台を、高台からゴムボートで滑り降りるので服はびっしょり。

お尻がびっしょり濡れるのですが、滑り降りる際に、ゴムボートの中に水が入ってくるため、全身ではなくお尻中心に濡れます。
ライドの入り口付近に、ポンチョの自動販売機がありましたが、ポンチョは丈が短いためあまり意味がありませんでした。

濡れた洋服を乾かすためのヒーターも設置されていました。

なくなった理由は、ハリー・ポッターエリアへの入り口を確保するためと言われていますが、一番の理由は、大学生による危険行為が行われて、その危険行為を他の人がマネして行わないようにする安全対策が構造上難しいことが判明したからだと言われています。

危険行為があったためにアトラクションがなくなってしまったとなると、とても残念です。

このようなことはあってほしくないですね。

スヌーピーのグレートレース

2021年3月17日に終了しました。

ワンダーランド内にあった屋内型ジェットコースターです。

スヌーピーが映画監督をしている映画に、ゲストがスタントマンとして出演するストーリーになっていました。

最後はライド自体が壁に突っ込んでいく設定です。

音も大きく、壁や天井との距離も近く、映画の世界観があらわれたアトラクションです。

身長92㎝以上から乗車できるので、小さいお子様にもピッタリです。

2020年2月にユニバが新型コロナウイルスの感染拡大防止のためクローズし、6月にユニバが営業再開した際に、スヌーピーのグレートレースは休止したままでした。

理由はいくつかあり、新型コロナウイルス関係としては、この施設は館内にあって換気ができないこと、スペースが狭いためにソーシャルディスタンスが保てないというものです。

パーク開園当初からあったアトラクションであったため、老朽化が進んでいたこと、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフといった似ているアトラクションが存在するためということも理由であげられています。

人気のあるアトラクションでしたが、コスト削減目的で採算が合わないと思われたのもあるのではないでしょうか。

残念ながら、スヌーピーのグレートレースは休止ではなくて、予告なくホームページから名前や説明が消される形でクローズされました。

跡地には何かできるの?と言われていますが、まだ取り壊されず、囲いだけしてあります。
新しいアトラクションを作る計画や、まったく新しい建物とする計画も発表はされていません。

ユニバのスヌーピーはなくなるの?【まとめ】

スヌーピーのアトラクションは、いくつかなくなっていることが分かりました。

スヌーピーのグレートレースは、発表もなくユニバのホームページから名前も説明も消される形でクローズされていて、寂しい気もします。

ずっと休止していたり、囲いされているままではなく、新しいアトラクションを作ってほしいなと簡単に思ってしまいますが、また行きたい!楽しみたい!と思うようなユニバであってほしいと思います。

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